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学生向けの出版コンペティションを運営する学生団体。

基本情報

執行代

2A~3S

人数

34名

参加学年

学部生のみ

選考情報

なし

年会費

3000円

活動頻度

曜日不定で最低週一回、駒場・早稲田大学戸山キャンパス・zoomにて

Twitter

https://x.com/shuppankoushien

LINE

https://lin.ee/rkZbciAi

公式サイト

https://spk.picaso.jp/

公式メアド shuppankoushien[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください)

概要

■理念/指針・沿革

理念/指針
「学生に商業出版を」をビジョンに、本を出したい学生と出版社をつなぐべく活動している。毎年開催されている「出版甲子園」という大会を運営しており、今年で大会は21年目を迎える。これまでに学生が企画した書籍が43冊商業出版に至った。


■活動内容

《ビフォーコロナ》
全国の学生から「本にしたい企画」を募集し、運営メンバーによる3段階の審査後、プロの編集者が決勝大会の審査を行う「出版甲子園」というコンペティションをDNPプラザ(東京の市ヶ谷)で開催してきた。
また、「出版甲子園」の決勝大会には毎年ゲストを招いて登壇していただいている。なお、2段階目の審査を通過した企画には、運営メンバーがそれぞれ担当につき、企画書やプレゼンのフィードバックや進捗管理を行っている。また、読書促進活動の一環としてイベント・メディア出演を行うほか、外部団体と連携したブックフェアの開催や複数学祭への出展などを行う。


《アフターコロナ》
コロナウイルスの感染拡大に対応した形で「出版甲子園」を開催している。昨年度は、対面での開催が叶い、ミライナタワーにて観客の方々も含めて顔を合わせながら大会を行った。また、会場に来ることのできない観客の方々向けにYouTube LIVEでコンペティションの様子を発信するなど、新しいツールも積極的に活用している。コロナ禍においてもコンペティションのコンテンツに大きな変動はなく、ゲストによるトークショーなども開催した


■OBOGの進路/活動 

〈進路〉
実際に出版社に就職するOB/OGも多く、そうしたOB/OGと交流の機会を持つこともできる。
〈諸活動例〉
今までの「出版甲子園」の企画から実際に商業出版された書籍はこちらから見ることができる。

メンバー構成

■メンバー構成

人数
・20期(2022年入会)が10名、21期(2023年入会)が24、22期(2024年入会)が21名

学年
・学部生のみ

ジェンダーバランス
女性はおよそ7-8割程度

加入時期
年間を通じて募集している

属性
・「東大・早稲田を中心とし明治・東京外大・東京女子大など多岐にわたる

・学科・学部ともに多様である。

・真面目な人が多い。

・本やマンガ、アニメが好きな人が多い。

・ほとんどの人が兼サーしており、メディア系の学生団体や演劇、テニスなど多岐にわたる。

・画像・動画編集の技術や音響に詳しいメンバーの地位が高い

離脱率
・およそ25%
・メンバー間のコミットの差は激しい。
・遊びに近いイベントのみに参加するメンバーは居ない

活動実態

1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
25%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
ほとんどいない

活動頻度

通常活動
月に一回程度対面会議を行う
また必要に応じて随時zoomでの会議も行なっている
また新入生は秋に学祭準備。冬に出版社との交渉を行う。春先からは広報活動の展開に勤しむことになる
所属するチームによって活動量が異なる

コンテスト/イベント前後の期間
「出版甲子園」の決勝大会1ヵ月前からは運営局を中心に忙しくなる一方、編集局はそれよりも前の審査の時期に忙しくなる。

年間予定

2月〜5月 新歓
5月〜8月 企画募集
8月 一次審査
9月 二次審査(合宿)
10月 三次審査
12月 決勝大会

募集情報

選考なし

募集対象
首都圏のどの大学・どの学年でも入会は可能。(3年生以上は応相談)

実際に入会する人
実際に加入するのはほとんど1、2年生。

入会手続き内容
新歓用のTwitterアカウントや公式LINEなどで配布する入会用のGoogleフォームに回答して入会となる。

内部のホンネ

○魅力

・日本で唯一、商業出版に関わることができるという稀有性がある。
・本やマンガが好きな人にはとても居心地がいい。
・早稲田大学の公認サークルなので早稲田祭への参加が可能である。
・上下関係がなく、自由に意見し合える空気感がある
・活動内容の制約が少ない



△大変なところ

・編集者などの社会人と連絡を取ることが多いのでマナー面で注意しなくてはならないことが多い。
・応募数が多い中から企画を選ぶのは難しく、議論になりがちである。
・企画者とのやり取りの中での、企画者からの要求の多さに困ることもある。
・コンペティションの運営にあたって気苦労が多い

新歓日程詳細

2025年最新新歓日程
4/5, 4/13, 4/20, 4/27, 5/30

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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