分科会
行政
政治
講演会
執行代 | 1年冬~2年秋(今年は変更可能性有) |
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人数 | 10名程度 |
参加学年 | 1・2年のみ |
選考 | なし |
活動頻度 | 週一回程度(曜日は各員の予定を調整して決めています) |
公式Twitter |
東京大学行政機構研究会は、学術的な視点から自由に行政や政治の議論をすることを目的として、1984年に設立された学術系サークルである。
現在は中央官庁へのフィールドワーク、週1回の分科会と呼ばれる勉強会や年数回開催される他大学との合同勉強会、および五月祭での講演会の開催などを行っている。
中央官庁フィールドワークでは、実際に中央官庁を訪問し、そこで働くOBの方からお話を伺う。毎年2~3程度の官庁に訪問している。
五月祭講演会では、政治家の方などをお呼びすることが多かったが、政治状況などで出演が取りやめになることが多く、最近は学者の先生にご講演いただくことが多い。昨年の五月祭では東大法学部の藤原帰一先生にご講演いただいた。
講演の依頼先、フィールドワークの訪問先、分科会の内容などはその都度会員で話し合って決める。活動の自由度が高いのも、当サークルの特徴である。
人数…10名前後
学年…各学年数名程度
属性…文1・法学部の学生が多いですが、理系の学生もいる
毎週一回の分科会(勉強会)
その他春と秋に他大学との合同勉強会を行っている。
新歓期には中央官庁フィールドワークを開催している。
それぞれの行事に関しては任意参加である。
募集対象…全学年
実際に入学する人…1年生が大半で、他学年は少数。
入会手続き:新歓時に提示する入会フォームに記入し、1年生の会費(1000円)を支払う。
4月:新歓・中央官庁フィールドワーク
5月:5月祭講演会、OBとの交流会
5月~6月:春の合同勉強会
10月~11月:秋の合同勉強会
11月:OBとの交流会
・普段は知ることのできない中央官庁の実際の様子などが分かり、進路選択に役立てられる。
・法学部の知り合いができる。
・普段はあまりできない政治の話が自由にできる。
・官僚をはじめ、多様な分野のOBと交流できる。
・合同勉強会では他大の学生と交流する機会を持てる。
・人が少ないので行事の運営などが大変。
10/6,11,14,18に新歓分科会を行う。
詳しい情報はTwitterを確認のこと。