多様なメンバーと共に2週間に1回ブロックチェーンの社会応用についてディスカッションを行う。
主催者の学年 |
3 |
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主催者の所属 |
工学部 |
進化が速く関係分野も広いブロックチェーンの独習は難しいものとなっている。そこで、多様なバックグラウンドを持つメンバーと共にブロックチェーンの社会応用についてディスカッションを行い、見識を深めることを目指している。多様なバックグラウンドのメンバーがそれぞれの強みを活かしつつ交流をすることも当勉強会の重要な目的である。
基本活動は2週間に1回のディスカッションである。ファシリテーターが事前にテーマを共有し、各メンバーが「事前リサーチ→ディスカッション」を行う。なお、ファシリテーターに立候補すれば希望するテーマを扱うことができる。
ファシリテーターがディスカッションテーマの基本知識を得られる記事を共有し、それ以上は各自でリサーチするという流れになっている。
また、有識者を招いての勉強会も行っている。その場でできた人脈から、有名ブロックチェーン企業でのインターンに採用された例もある。
ただし、注意すべき点として「この会のメインは技術の応用でありコードそのものを学ぶ場ではない」ということがある。コード等については基本的には独習である。
なお初心者も歓迎ではあるものの、キャッチアップをするために「ブロックチェーン技術は社会にどのように応用されているのか」を勉強する必要はある。
エンジニア以外も歓迎しているほか、年齢や所属も不問。だからこそ様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、経済・哲学などを専攻する大学生や起業をしている大学生、ベンチャーキャピタルに勤める社会人なども在籍している。なお、既にブロックチェーンコミュニティで中心的な役割を果たしているメンバーも。
過去のディスカッションのテーマ例
・Web3
・trusted web
・Stepn
・法規制
オンラインで2週間に1回開催している。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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