基本活動は2週間に1回のディスカッションである。ファシリテーターが事前にテーマを共有し、各メンバーが「事前リサーチ→ディスカッション」を行う。なお、ファシリテーターに立候補すれば希望するテーマを扱うことができる。
ファシリテーターがディスカッションテーマの基本知識を得られる記事を共有し、それ以上は各自でリサーチするという流れになっている。
また、有識者を招いての勉強会も行っている。その場でできた人脈から、有名ブロックチェーン企業でのインターンに採用された例もある。
ただし、注意すべき点として「この会のメインは技術の応用でありコードそのものを学ぶ場ではない」ということがある。コード等については基本的には独習である。
なお初心者も歓迎ではあるものの、キャッチアップをするために「ブロックチェーン技術は社会にどのように応用されているのか」を勉強する必要はある。