エネルギー
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経済
気候変動
勉強会
イレサ
IRESA
執行代 | 3年生 |
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人数 | 15名ほど。うちアクティブメンバーは半数程度。 |
選考 | なし |
活動頻度 | 月に数回 |
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国際資源・エネルギー学生会議(通称IRESA:イレサ)は、資源・エネルギーという視点から社会を眺め、メンバー同士で知見を共有することを目的とした学生団体です。現在は東京大学を中心とした10人強で活動しています。
活動内容は下記の3つが主です:
1. 定期勉強会
毎月最終土曜日に行われるメインの活動です。各回で担当者を決め、資源・エネルギーと関連した一つの話題についてスライドにまとめ、30分〜1時間程度で発表します。発表を聞く側には書記という担当を決め、発表内容や質疑応答を簡単にまとめます。
発表内容は担当者の裁量でかなり自由に決めることができ、技術的な話題から政策的な話題まで幅広く扱うことができます。
(エネルギーと聞くと理系的なイメージを持たれる方も多いと思いますが、エネルギーに関連する諸問題は、技術よりむしろ政策的・経済的な問題で上手く行かないことが大半です。だからこそIRESAでは、資源・エネルギーに少しでも関連する分野に興味のある人を文理問わず歓迎しています)
フォーラム開催
毎年12月に、資源・エネルギー関係の専門家を3〜4名お招きしてご講演いただく「資源・エネルギーフォーラム」というイベントを主催しています。学生・社会人問わず参加者のいるイベントで、第一線で資源やエネルギー・気候変動に関わる方のお話を聞き、繋がりを作る貴重な機会になります。
実地見学会
発電所などに足を運び、見学します。企画は誰でも発案できます。今年は9月に東大先端研の波力発電所を見学させていただきました。
いずれも自由参加なので、忙しさに合わせて関わることができます。
・月に1回、毎月最終土曜日の定期勉強会
・不定期(月1回程度)の輪読会
・年数回の実地見学会やヒアリング
募集体制:1〜4年生まで幅広く受付
実際に入会する人:1年生のほか、今年に入って3年生も入会した
入会手続概要:選考は無し。新歓勉強会に参加したのち、Slackへの招待とドライブへのアクセス権付与が完了して入会となる。
メンバー構成:15名ほど。うちアクティブメンバーは半数程度。
学年:1年生から大学院生まで
文理:理系が多いが、文系のメンバーも在籍。
男女比:9:1程度
・4月 新歓勉強会、見学会
・毎月の最終土曜日 定期勉強会
・12月 フォーラム開催
・エネルギーや資源について学べる!
・活動が緩いので気軽な気持ちで自分の興味分野の勉強ができる
・束縛ほぼなし、質問すればたいてい答え(とその根拠の資料)が返ってくる
・強いていうなら勉強会の資料作り。でも自分の考えをサークルの皆さんに発表することはとても楽しいです
・活動が緩いのでメンバーとの繋がりも緩くなってしまう
・人が少ないため議論参加メンバーが固定しがち