すずかんゼミ(学藝饗宴)

基本情報

執行代 2年生
メンバー構成 昨年度は、Sセメスター15人、Aセメスター8人
参加学年 1、2年生をベースに構成される
選考 あり
部費 なし
兼サー あり
活動頻度 火曜日の19時以降(5限後)

概要

東京大学教授・慶應義塾大学教授などを現職とし、文部科学副大臣・文部科学大臣補佐官などを歴任した鈴木寛による主宰。

学問というものを考えるに際し、学術だけに身を投じていてはその本質に触れられない。真の学問とは、自らが立てた問いにじっくりと取り組んでゆくものであるはずだが、学生がそれを得意としているとは限らない。一応大学に入ったとはいえ、漫然と進められた学問が与えてくれるものとは、如何ほどであろうか。学術を俯瞰しながら、藝術というものを考えてみよう。『学藝饗宴』と題された由縁はここにある。一般的に東大生が得意であるとされる論理的思考能力や言語化能力では太刀打ちできない問いと出逢い、新たな視点から学問を再考してみるのはどうだろうか。

ゼミの活動は、ゲスト回、学生回、そしてTA主催のグループワークを主軸とする。

セメスター毎に3回ほど設けられるゲスト回では、講義・質疑応答・制作体験など、特定分野のプロフェッショナルによる講義が展開される。過去にお招きしたゲストについてはFacebookに掲載するので、確認してほしい。
受講生によりプロデュースされる学生回では、学生各々の関心ある分野についての勉強会が開かれる。専門・興味の異なる学生間の議論からは、新たな展望が拓かれることだろう。
TA指導の下に行われるグループワークにおいては、読書会をはじめとする個性豊かな実習が催される。課題図書の読解に加えて、過去には、生け花の実習や1960年代の東京を表現するワークショップなども行われた。

また、他大学の学生との交流会が設けられることもある。昨年度は、慶應大学の学生とコラボレーション授業を行った。

セメスター末に行うゼミ合宿では、各ゼミ生が、学習の成果を「最終制作」として結実させる。単に知識を深めるだけではなく、学んだ知識をいかにして実際の「活動」へと集約させていくのかということに興味のある学生に参加してほしい。

メンバー構成

募集対象:全学年

実際に入会する人:1年生が多い。

執行代:
過年度からの継続生が執行部を務める。

属性:
・兼サー率は高く、ジャンルは多様である。中には、他のゼミや運動会に所属している猛者も見受けられた。

活動頻度

・週1回。火曜日の19時以降(5限後)に行われる。
・ゼミ後には懇親会が開かれる。
・その他、有志によるスピンオフ企画も設けられる。過年度においては、展覧会や演劇の観賞、ひいてはお散歩やエアホッケーをする回などがあった。

募集

入会手続き概要:
選考有

・ガイダンスと選考は同日に行われる。試験を辞退する場合は途中退出可能。
・過去問はFacebookに掲載される。
・ガイダンス翌日の昼には合否の通知をする予定。(受験規模によっては、若干の前後あり。)

年間予定

4月:ガイダンス及び選考試験
5月~7月:ゼミ活動
8月~9月:ゼミ合宿
(以下、Aセメスター)
9月末:ガイダンス及び選考試験
10月~1月:ゼミ活動
2~3月:ゼミ合宿

※今セメスターは、5月初旬に1泊2日のサブ合宿を予定している。
※ゼミ合宿の場所及び日程はセメスター毎に定められ、2泊3日ほどを予定している。
※最終制作発表はゼミ合宿において行われる。

内部のホンネ

○魅力

・受講生間の仲が非常によい。
・議論の中に愉しみを見出せる。
・ゲスト講師の質が極めてよい。
・全学自由研究ゼミナールとして登録されており、単位を取得できる。また、GLP対象科目にもなっている。



△大変なところ

・毎回、それなりの量の課題が出る。
・読書会に際しては、晦渋な文章に取り組むこととなる。昨年度は、カール・シュミットやモーリス・メルロ=ポンティなどの本が指定された。
・学ぶ対象の裾野が広いので、弛まぬ努力と好奇心が求められる。
・開催時間が遅い。

新歓日程詳細

以下の日程でオンラインガイダンス・選考を行う。
4月7日(火)、6限(18:45~)