少数精鋭
合理的思考
政策分析
ゼミ
インカレ
執行代 | 2、3年生あたりが一般的 |
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人数 | 合計15人程度 |
選考 | あり |
活動頻度 | 週1回火曜日 |
公式Twitter | |
公式サイト |
創設者は京都大学の客員准教授である、故瀧本哲史氏。
徹底的な論文調査と専門家へのヒアリングを行うことで、「世の中で知られていないが、実は重要である問題」を発見・分析し、有効な解決策を立案・実行するインカレの自主ゼミナール。
政治家や企業への提案、外部との共同研究の実施など幅広いアプローチで問題の解決を目指す。
人数:
・合計15名弱
学年:
・1、2年生が5人前後、3、4年生が数人。
属性:
・東大は6人。
・東大以外では、一橋・早慶などが多く、一橋院の学生も在籍。
・現執行代は文ⅠⅡが多い傾向。
・医学部生が数名在籍。
・運動会(ゴルフ部・バスケ部など)
・学術系・国際系のマジメなサークルとの兼サーが多い。
・運動会に所属する学生(ゴルフ部・バスケ部)もおり、両立は可能。
週1回火曜日にMTG@駒場キャンパスまたは慶應信濃町キャンパスなど四谷三丁目付近
各自で準備をして最低半年に一度は発表。
良い発表であれば、実行に移すためプロジェクトを組んで活動することも。
募集対象:全学年(文理や専攻問わず募集)
実際に入会する人:1 ,2年生が多い。
入会手続き概要:
選考有
新歓説明会にて配布する連絡先に、書類(ES)を提出する。提出者は指定日時で面接を受け、春新歓では4月末、秋新歓では10月末には加入が決定。Slackに加入する。
*2019年春は約10名を採用。
4月:説明会・新歓
5月:加入メンバー決定、イシュー&発表日程を決定、研修を兼ねた合宿
6月末:東西戦(東京と京都の瀧本ゼミによる発表会など)
5~8月:各メンバーが一度、イシューの発表を行う
9月末~10月:秋新歓
10月:加入メンバー決定、イシュー&発表日を決定、研修を兼ねた合宿
11月:駒場祭:イシューの発表&公開ロビイングを例年行っていた
10月~2月:各メンバーが一度、イシューの発表を行う
2月末or3月頭:東西戦
・意思決定力(問題解決をする際、情報を集めボトルネックを特定して良質な意思決定を行う力)が養われる。
・大衆が気付いていないが実は重要なことを、分析を通じて発見・解決策まで考えることができる。
・イシューを政策に適用する時、「どういう風に人を動かす」「どういう風に伝えていくか」(プレゼンとか)を学ぶいい機会である。(実際にロビイングなども行う)
・わかりやすく成長するわけではない(イシューの選択含め、すぐに良質な結果が出るわけではない)。
・議論の過程で折れてしまう人もいる(粘り強いと楽しめやすい)。