点友会

基本情報

執行代 基本2年生が中心
メンバー構成 15人前後
参加学年 全学年
選考 なし
部費 なし
兼サー あり
活動頻度 週1回。曜日は応相談。

概要

東大唯一の点字サークル。
昭和49年に創設された歴史あるボランティアサークルで、点訳(点字に訳すこと)を通して広く視覚障碍者福祉の研究を進め、その実践にあたることを目的とする。

顧問は、盲ろう者と障害学を研究テーマとされる福島智教授。
以下は、福島教授による紹介文の一部である。

「点訳された書籍が、希薄になりがちな視覚障害者の現実世界を、豊かにする一助となっている。また、点訳を行う側の点友会の諸君も、点訳という活動を通して、人間や社会にとっての本当の『豊かさ』とは何かを考える経験を積んでいることだろう。」

点友会では、学園祭パンフレットの点訳や触地図の作製など、点字・視覚障害に関する様々な活動を行う。初心者含み、福祉に関心のあるすべての人を歓迎する。

メンバー構成

人数:15人前後。
学年:全学年。例年は一学年数人ずつであることが多い。
属性:
・男女比・文理比ともにほぼ1:1。大半が点字初心者だった。
・兼サー率は8割ほど。
・学術系からバンドサークルまで、加入サークルは多様。
・兼サーせず、資格試験などに向けて勉学に励む人も。

執行代関連情報:
執行代は基本2年生が中心。例年12月ごろに代替わり。v

2年生が執行代であるが、執行代を区切りとして辞めるメンバーはあまりおらず、活動頻度を個人の状況に合わせて落とすメンバーが多い。所属人数が少ないため、1・2年生では手が回らない部分の手助けや、アドバイスなどを3・4年生の一部がしてくれることも。熱意のある上級生は、1・2年生と同様に積極的に点訳活動に参加する場合もある。v

活動頻度

週1回。曜日は応相談。
普段は駒場キャンパス101号館(1号館の東)の脇にある部室にて活動。
新入生は、まず専門の先生による点字講習を受ける。講習会は駒場Ⅱキャンパスで行われることもある。
五月祭・駒場祭直前は点訳パンフレット印刷のため若干活動回数が増えることも。

募集

募集:全学年

実際に入会する人:1年生から加入する人が多く、2年以上からは少ない。

入会手続概要:
選考なし
以下のアドレス宛に、入会希望の旨を記述したメールを送信。
komaba.tenyu@gmail.com

年間予定

4月:新歓
   点字講習会開始
5月:五月祭パンフレットの点訳
夏 :点字図書館見学
10~11月:駒場祭パンフレットの点訳
12月:代替えの話し合い
3月:新歓準備

内部のホンネ

○魅力

・曜日の融通がきいたり、活動頻度も低めなので、他と兼サーがしやすい。
・他のことに熱中しながらも駒場で手軽にボランティア活動できるところが嬉しい。
・今まで知らなかった分野や人と関わり、視野が広がった。
(補足)
プリントされた文字(墨字/すみじ)を、目で見て読める視点からは気づかない発見があった。例えば濁音は、墨字では該当文字の後につけるが、点字では前につける。また、墨字で「母は」と書くのを、点字では「ハハワ」と書く。点字を読む時は、濁点が先に分かったり、表意文字でなく表音文字である方が、単語の区切りがわかりやすく理解しやすくなるためである。そのようなお話を、実際に点字の世界で過ごしている教授から実感と共に教わり、普段何気なく過ごしている生活のあちこちに新たな一面を感じるようになった。



△大変なところ

・地道な作業が多い。丁寧な仕事が好きな人には向いている。
・五月祭・駒場祭の直前だけは少し忙しい。

新歓日程詳細

UT-BASEオンライン合同新歓
4月5日(日)、4月12日(日)参加予定
活動内容の概説・質疑応答を行います。

例年は新歓期に部室にて点字の活動体験を行い、その後希望者が加入する形を取っている。