T-BOX

学生+社会人向け東大内部
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本郷にある、3Dプリンターやレーザーカッターなどの機械が使えるデジタルファブリケーション施設。

基本情報

正式名称

T-BOX

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カテゴリー

建築・アート

対象者

東京大学全構成員 (学生/教職員/研究生等) ・研究提携した企業

設立日

2020年

実施場所

工学部1号館415教室

参加方法

安全・利用講習会を受講し利用者登録を行い、Slackに参加する

審査有無

安全講習会の受講と利用登録が必要

参加費

なし

概要

施設の様子




 
施設の概要
東京大学本郷キャンパスの工学部1号館にあり、東大生なら3Dプリンターやレーザーカッターなどの機械が使えるデジタルファブリケーション施設。積水ハウス株式会社の寄付により隈研吾特別教授を中心として設立された研究室であるSEKISUI HOUSE - KUMA LABが管理運営を行っており、東京大学における建築だけではなく領域横断を目指した新しいコンセプトのイノベーティブなものづくりのハブとなることが期待されている。なお、施設設立についての背景はこちらを参照のこと。
 
なおSEKISUI HOUSE - KUMA LABは、以下の3つの活動を展開している。
①国際デザインスタジオ
セン・クアン特任准教授と、施設を運営する平野利樹特任講師は、隈研吾氏を中心とした世界中の建築家にネットワークを有しており、世界の建築家を招聘して指導にあたってもらい、講義やイベントを行なっている。
②デジタルファブリケーションセンター
デジタルファブリケーション (デジタルデータをもとに創造物を制作する技術) による建築が人の生活にどう貢献するかを建築以外との領域横断も進めながら研究し、デジタルテクノロジーについての高度な人材育成を目指している。
③デジタルアーカイブセンター
東京大学にゆかりのある歴史的に重要な建築家を中心として、図面や模型などの資料をデジタル化し、未来に繋がる建築の資料としてアーカイブすることで、建築の歴史の継承と保存を目指す。
 
施設でできること
レーザーカッター、3Dプリンター、CNC加工機(Shopbot)を使うことができる。また、それらの機器の使い方や使う上でのアドバイスや相談も受けることができる。詳細は公式サイトを参照のこと。なお学内にものづくりの拠点は複数あるが、その中でも珍しく、主体的な機器利用 (DIY) を行うことができる場所である。
 
利用までの流れ
①安全講習会でものづくりの作業全般の安全の考え方のレクチャーを受ける
②利用登録を行う (Slackに登録する)
③各機械の講習会に参加し、各機械の使い方を学ぶ
④カレンダー上で空いている時間を確認し、利用する

※多くの場合平日の10-17時ごろまでの開室が基本だが、建築の卒業制作や設計演習の締切前の夜間まで開放している。なお、混み合った場合は利用にあたっての優先順位を設けるものの (授業演習に関わる利用が優先) 、現時点ではそうした制限は生じていない。

運営目標・理念

この施設は、ものづくりのための機器を提供すると同時に、人と人とを結びつけるコミュニティの形成をビジョンとしている。より具体的には、以下の3つの役割を目標としている。
・学生にとってものづくりのインフラとして機能する。
・実際に自分の手を動かして、ものづくりをすることの意味を理解している人を育てる。
・開放的な空間とそこに集う人の相互作用によって創造性を高め、新しいコラボレーションやアイデアを生み出していく。

その他

施設利用に向いている人
・自分で手を動かして何かを作りたい人 (能動的な人)
・自分の「好きなもの」や「好きなこと」が明確にある人 (それとDIYをかけ合わせることが重要である
なお、技術や機器への理解の深さは不問である (意欲さえあれば大丈夫!)
 
施設利用に向いていない人
・アイデアやデザインを考えることに関心はあるが、作るプロセス自体にはあまり関心がない人
・自分の手や服を汚すことに抵抗感を感じる人

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。

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