文科1類一年です。工学部に進学したいです。工学部指定平均点においては、人文科学/社会科学を必要最低単位以上取得することで、必修の第二外国語の重率を0.1に出来るという認識で合っていますか...？

色々と違います…まず、工学部においても[基礎科目社学・人文]は、[基礎科目外国語]「二外一列」・「同二列」や、[総合科目L系列]「二外初級(演習)①・②」「英語中級」とは分離されています。これは基本平均点のルールと同じです。（『履修の手引き』55ページ表中の5番～7番）工学部第一段階指定平均点で異なるのは、（初ゼミが無視されることの他は）【基本平均点では必要単位以上に取得した単位の重率は一律で0.1になるところ、工学部では、必要以上に取得した単位であっても、平均点にプラスの影響が出るのであれば重率１にしてあげるよ♡】という点です。つまり、必修科目（必要単位）の重率が１なのは固定で変わりませんが、同じ分類にある科目をそれ以上に取得すると、その追加で取得した分につき、重率の操作が行われるわけです。そして、必修二外は必要単位数分しか開講されていないので、追加的な履修ができない以上、それらの重率は１で固定です。詳しくは進振りケースのhttps://note.com/ut_base/n/nbe7917ddf380とhttps://note.com/ut_base/n/n7df30a31fd97をご覧ください。