これはある種メジャーな進振り戦略なのですが、例えば自分の2外の「○○語初級インテンシブ」(Aセメ)、「○○語中級(作文)」、「○○語中級(会話)」といったものを複数履修すると、試験勉強等をまとめて行うことができるので、その分コストが低下します。さらに、このような科目は受講者数がそこまで多くはないので、成績を緩めに付けてくれる傾向にあると思います。ただし、以上は言語が得意な人向けの戦略です。2外の一列・二列・初級演習であまり好成績を修められないようであれば、この戦略は単なる苦痛になるので考えものです。