どこかで「理系は進振りの観点から見ると三外を履修するメリットはない。英語中級があるから。」と書いてあったのをみたのですが、何故なのかもし良ければ教えてもらえないでしょうか…。進振りケースを見てもわからなかったので…あほですいません。
理由付けがそれだとちょっと不十分な気がします。めっちゃ正確に書くと、「(工学部志望者と農学部志望者の事情を度外視すると)理科各類のL系列は英語中級または英語上級の計3単位のみが重率1で計算され、その他のL系列は全て重率0.1として計算されるため(以上は『履修の手引き』9ページ及び55ページを参照)、第三外国語を履修して英語中級よりも良い成績をとったとしても重率が0.1となりそのプラスがかなり薄まってしまうという事情があり、そのため、第三外国語を履修するメリットはない。」となります。なお、工学部の場合は、成績の良い科目の重率がご慈悲により重率1となるので第三外国語を履修するメリットがあります。(参考:https://note.com/ut_base/n/n7df30a31fd97)農学部の場合、総取得単位数がかかわってくるので、高い点数が出やすい第三外国語で単位数を稼ぐのは戦略としてアリになります。(参考: https://note.com/ut_base/n/n30c4335ab475)