1年です。東大に入ったら質の高い教材と先生方によって学問を楽しめると胸躍らせて入学しました。ところが入ってみたら、課題が多くてこなすのに精一杯どころか、締切を忘れて提出しそびれることもあり、全く楽しむ余裕はなく勉強は好きだと思っていたのに、実際受験勉強が楽しかっただけなのではないかと思いはじめました。大学って結局こんなもんですか?自分の時間の使い方が悪いんですかね?なんだか自分は東大は愚か、大学という純粋に学問をしたい人がくる場所に来るべき存在ではなかったような気がしています...
前期課程は教養を育む場で、大学という教育機関に慣れる期間でもあると思います。後期課程では”面白い”体験ができるのではないでしょうか?実は、前期課程でもそのような経験ができるところはあって、ゼミであるとか、主題科目であるとかは、”面白い”ことがたくさん展開されていると思います。