質問

1年の者です。中国語初級で使う、「漢語課本 聴解・会話演習テキスト」の、冒頭にある母音と声調の聞き分け(ディクテーション)ができません。これはひたすら練習するしかないのですか?

回答

まずは自分でたくさん発音(発声)することをおすすめします。ちょっと恥ずかしいけど、声調はダイナミックに、「これでもか」ってくらい大袈裟に発音してみましょう! とりあえず声調に関して書きます!第一声のイメージは、「汽車の汽笛の音」であったり「電子レンジのチーンという音」と言われます。日本語と比べて一音高いところで発音してみましょう。声を高いで保ちましょう。 第二声のイメージは、驚いた時の「ぇえ!?」や怒ったときの「ぁあ?!」というイメージです。しっかり高い音まで上がりきりましょう。 日本人が一番難しく感じる第三声は、一般に、「低い声で最後少し上がる」と言われています。イメージは「あ~あ!」と落胆する感じです。しかし、第三声に関しては、半三声と言われ、最後の音が上がる部分が省略されます。 第四声のイメージは、カラスの鳴き声と言われています。高いところから初めて一気に下まで落ちるようにしましょう。

その他質問

その他

学生団体・サークル紹介

団体理念、活動内容の側面で厳選した団体の質の高い情報を掲載中。

ゼミ紹介

1・2年生向けのゼミ・経済学部生向けゼミを掲載中。自主ゼミ掲載も募集中!

学部/学科紹介

内部生からの一次情報と、履修や諸制度を網羅した、全学科の情報を掲載中。

プログラム/施設紹介

学内外のプログラム、東大生が利用可能な施設を紹介。

記事

UTokyoWiFiの使い方や、図書館利用法など大学生活で役立つ多岐にわたる情報を掲載。

公式note

サイトでは紹介しきれない履修情報、インターン・サークルの選び方、おすすめ資格など多岐にわたる記事を掲載中。