基礎科目の「撤退」の考えがよくわかっていないのですが、撤退というのは、「49点以下の成績を取って単位を落とすことにより、再履修で上限100点のテストを再受験することが出来るようにする」ということでしょうか?
狭義の撤退は、撤退を決め込んだ時点からその科目の授業を受けず、試験を受けなかったりレポートを出さなかったりすることです。その結果、成績は「欠席」(0点)の扱いになります。(再履修は可能) 「欠席」でなくても、20点とか意図的に不可を取ることは、広義の撤退に含まれるでしょう。 基礎科目の場合は、再履修は他クラス聴講による必要がある場合がほとんどで、その場合には成績の上限(75点や50点)が設定されます。これは「49不可」だろうが「欠席」だろうが同じことです。『履修の手引き』40ページを参照。 基礎科目の撤退は、社会科学と人文科学についてはその威力を発揮します。社会科学と人文科学は、不可・欠席の科目を追い出すことにより、その科目の基本平均点への算入をなしにできるからです。詳しくは、 https://note.com/ut_base/n/nddb28752b4fb をご覧ください。
質問日:2022/3/14
Q. 教養学部の後期課程に進学するのって他の学部に比べて難易はどうなんでしょうか。
Q. スペイン語選択なのですが、第二外国語の試験対策として演習がしたいのですが教材がありません。みんな何か自分で教材とか買ってるんでしょうか。
Q. おつかれさまです!教職の履修登録についてです。1-3月の集中講義(W)の履修登録は、2Aの履修登録時で合っていますか…?
Q. 集中講義はキャップ制には引っかからないのでしょうか‥?
団体理念、活動内容の側面で厳選した団体の質の高い情報を掲載中。
1・2年生向けのゼミ・経済学部生向けゼミを掲載中。自主ゼミ掲載も募集中!
内部生からの一次情報と、履修や諸制度を網羅した、全学科の情報を掲載中。
学内外のプログラム、東大生が利用可能な施設を紹介。
UTokyoWiFiの使い方や、図書館利用法など大学生活で役立つ多岐にわたる情報を掲載。
サイトでは紹介しきれない履修情報、インターン・サークルの選び方、おすすめ資格など多岐にわたる記事を掲載中。