はじめに
多くの東大生が頭を悩ませる意思決定である「進学選択」。
「〇〇に興味はあるけど、どの学科で学べるのかわからない」なんて思ったことはありませんか?
この記事では、そんな皆さんのお悩みに応えるべく、文化分野について学ぶことができる学科を「横断的に」比較紹介しました。
皆さんの選択を少しでも支えることができれば幸いです。
※本記事の内容は2022年度以前の情報に基づいています。現在記事を更新中ですのでしばらくお待ちください。
教養学部:教養学科超域文化科学分科 学際日本文化論コース
概要
学際日本文化論コースは、日本文化に関する基本的な知識を学びながら、日本が文化としてどのように成り立ち、進展してきたかを問うコースである。文化の中でも特に日本の文化に関心のある学生に向けた授業科目が多い。
日本文化研究に必要なスキルを習得する授業を基礎としつつ、文学・歴史・言語・思想・伝統芸能(能楽など)・芸術などを幅広く探求出来るようにカリキュラムが組まれている。
日本国内だけではなく、諸外国の日本学研究についても学ぶことができる。日本文化に関する研究や世界に向けた情報発信も目指している。
基本情報
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- 日本文化資料読解(必修)
- 『万葉集』を代表する歌人の一人である柿本人麻呂の長歌作品を精読し、歌人と作品に関する議論への理解を深める
- 日本言語文化論(必修)
- 2021年度に芥川賞候補となった作品を一つずつ取り上げ、現代の日本語文学について探究する
- メディア文化論(必修)
- 物語性を重視する作品であり、日本で独自の表現世界を築いてきた文学的側面の強いアニメーションを「メディア文藝」として、文学研究の立場から考察する方法と手順を学ぶ
- 東アジア文化資料研究(選択必修)
- 日本の書道史について、古代、特に飛鳥時代から平安時代半ばまでの書にに見られる書風(文字の書きぶり)の発達と変遷を学ぶ
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
3Sセメスター
- 日本歴史文化論(必修)
- 沖縄が日本併合された前後に沖縄を訪れた日本人の見聞録や紀行文を読み、「外国」であった沖縄が「日本」になる様子を、沖縄の人々がどのように受け止めたのかを分析し、自意識や「国際」感覚を考察する
- 東アジア文化論(必修)
- 日本で特に好まれた『史記』を例に、中国古典の書物の受容史を眺めるとともに、関連する資料にふれる
- 日本文化研究法(必修)
- 中世のショート喜劇である狂言の登場人物に注目しながら、人々の宗教観と笑いの役割について、関連する説話や、能との比較なども視野に入れて議論する
- 芸能・芸術論(選択必修)
- 歌舞伎の成立と発展の過程、演技・演出の特色について鑑賞により学ぶ
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
3Aセメスター
- 国際日本文化研究(必修)
- 『武士道』や『菊と刀:日本文化の型』の読解を通じて、国際日本文化論を理解する
- 学際日本文化論演習(選択必修)
- 戦国から織豊期にかけて薩摩の大名島津家に奏者・家老として仕えた上井覚兼の日記『上井覚兼日記』を読む
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
4Sセメスター
主な教員紹介
※詳細はこちら
- 齋藤 希史 教授
- 近代の中国古典詩文、とりわけ六朝から唐宋にかけての詩賦および文学論を研究の中核としつつ、東アジア全体の言語と文学にも領域を広げている。
- 桜井 英治 教授
- 中世日本を中心に、税制や財政などの諸システムの形成に贈与原理がはたした役割や、贈与経済と市場経済の関係などについて研究している。中世日本人の思惟方法や価値観の問題なども研究対象。
学科インタビュー
Coming Soon
学生の声
- 自由度が高い。ニッチだから他の学部では扱われないことを学べる/研究できる
教養学部:教養学科超域文化科学分科 比較文化比較芸術コース
概要
主な研究対象の領域としては、近代以降の文学、美術(絵画・写真等)、音楽、映画などのほか、サブカルチャーの研究が含まれる。そのため、文学と芸術の双方に関心を持つ教員が多い。
当コースでの「比較」とは、文化の越境とジャンルの越境を指し、異なる文化や異なるジャンルの関係性や影響などを扱っている。その際に、対象となる「作品」への、実証的・歴史的な接近と分析を何よりも大事にしている。
たとえば、複数の文学・芸術がどの程度影響しあっているかの分析や、類似している文化現象の比較・検討などが挙げられる。民族や文化圏の異なる複数の文化の交流・交渉・葛藤などに関する歴史的考察、またそれらの異なる文化間での理解の倫理の構築なども行っている。
基本情報
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- 比較文学比較文化論演習(選択必修)
- テクストを読みながら、論点の選択、引用箇所の切り出し、切り出した引用箇所に関する考察、考察に必要な調査を具体的に体験し、研究という営みに向けた基礎的な力をつける
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
3Sセメスター
- 比較研究の理論(必修)
- 文学批評の歴史を時系列順に説明する授業。文学研究をする人にはとても役に立つ授業
- テクスト精読法(選択必修)
- アメリカ植⺠地時代(17〜18世紀)から19世紀後半まで、それぞれの時代を代表するアメリカ⽂学作品を、時代順・年代順に読み進める
- 比較芸術論(選択必修)
- 「芸術家」という職業意識の形成や、18世紀末に本格的に整備され始めた著作権の形成の歴史を学ぶ
- 芸術作品分析法(選択必修)
- 350年以上の歴史を持つパリ・オペラ座を対象に、比較芸術的な視野から諸芸術の特質や関連性を検討する
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
3Aセメスター
- 比較文化論(選択必修)
- 明治〜大正日本の歌われる作品を中心に言葉とメロディとの関係を考える
- 比較芸術論(選択必修)
- 19世紀フランス美術史の大きな転換点となった第2帝政期の美術を、政治的・社会的な観点、文化史的な視野や制度的な側面から捉える
※選択必修は抜粋。詳細やその他の選択必修についてはシラバス等を参照のこと。
4Sセメスター
主な教員紹介
※詳細はこちら
- 今橋 映子 教授
- 特に19〜20世紀のフランスおよび日本に関する比較研究を専門とし、「日本人のパリ体験」「パリ神話と外国人芸術家たち」「パリ表象と写真」「報道写真を読む倫理」「日本近代美術批評の成立と展開」などの研究を行う。
- 梶谷 真司 教授
- 専門は哲学・医療史・比較文化。近年は哲学対話を通して、学校教育、地域コミュニティなどで、「共に考える場」を作る活動を行っている。
学科インタビュー
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学生の声
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教養学部:教養学科超域文化科学分科 文化人類学コース
概要
基本情報
文化人類学は、様々な社会における日常的な文化的実践を、調査者がその集団の内部で長期間生活する参与観察などの手法を用いて、フィールドワーク(現地調査)を通して研究する学問である。その研究対象は、伝統的社会、部族社会から、現代社会の多くの問題までと幅広い。
研究領域としては、一つないしは複数の地域を選び、その個別の文化的特性から明らかにしようとする「個別文化」、個別のローカルな文化を超えてあるテーマに関するグローバルな観点で観察をする「応用文化」、さらに科学技術に関連する先端的知識と文化・社会の関係を扱う「先端文化」研究がある。
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- 文化人類学基礎論(必修)
- マルセル・モースの「贈与論」、レヴィ=ストロースの「野生の思考」など、文化人類学の古典を輪読する。
3Sセメスター
- 文化人類学基礎演習(必修)
- 1950年代〜2010年代の現代人類学において理論的に重要と思われる著者の文章を取り上げ、議論する
- フィールド演習(必修)
- 学生が調査を立案し、関連文献からも学びつつ調査を遂行することで、「民族誌的フィールドワーク」を実践的な形で理解しその技術を学ぶ
3Aセメスター
4Sセメスター
主な教員紹介
※詳細はこちら
- 主に以下の3種類の研究がある。
- 「個別文化」研究
- さまざまな社会をその個別の文化的特性から明らかにしようとする
- 政治、宗教、言語、民俗、歴史性など、それぞれの社会の個性や伝統を中心としながら専門的研究を行う
- 「応用文化」研究
- 個別のローカルな文化を超えて、グローバルな社会変動という観点から、 移民、観光等といったテーマを含みつつ、全体像を模索する
- 「先端文化」研究
- 近年急速に進展する科学技術といった関心を全面に取り込みつつ、 インターネットや医療、先端テクノロジーなど先端的知識と文化・社会の関係についてラディカルに問い直す
- 文化分野との関わりが強い主な教員とその専門分野は以下の通り。
- 塚原 伸治 准教授
- 民俗学を専門としている。特に、歴史や伝統との関係から日本の地方中小都市に生きる人々の現在について研究している。また、民俗芸能や祭礼のような古典的対象について新しい視点から考えることにも取り組んでいる。
- 津田 浩司 教授
- 東南アジア・東アジアの文化人類学を専門としている。とりわけ民族・エスニシティや宗教にまつわる現象に関心を持っている。現代東南アジア島嶼部の華人社会に関する民族誌の作成を行っている。
- 箭内匡教授
- イメージの人類学や自然と身体の人類学を実践する。また、人類学と哲学(ドゥルーズ、フーコー、スピノザ等)の関係性についても研究している。
- 文化人類学の今日的な諸テーマを、映画・映像などのイメージ的表現の実践や、哲学における議論と交叉させながら、文化人類学の「原論」のようなものを構想している。
学科インタビュー
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学生の声
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教養学部:教養学科超域文化科学分科 表象文化論コース
概要
表象とは、人間が世界を想像し、その行為を通じて表現されたもののことを指す。
表象文化論コースでは、文化をそうした芸術的な表現<芸術表象>として捉えその歴史的特性と構造的特質を解明しようとする。
科学技術の発達、情報メディアの巨大化、知の細分化、文化接触の多様化などにより、社会の文化環境は急激に変化している。その創造・伝達・受容の多元的・相関的な仕組みを分析することが主な研究内容である。
芸術の表象は、西洋型の芸術に限ったものではなく、日本をはじめとするさまざまな地域で現れている。それらを対象として現代の知を集約し、国際的な視座を持った実践的な探究が行われている。
基本情報
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- 表象文化史(必修)
- 消費社会や広告文化と相即的な文化現象を牽引した日本における1980年代の文化・芸術・思想を中心に、その総合的な文化史的展望を描くことで、1980年代の文化現象について表象文化論的な分析を試みる
- 表象文化史演習(必修)
- 「Investigative Aesthetics(調査的感性術)」というエステティクス(美学=感性論)を感知の作用や能力と定義してその主体を拡張し、国家権力が存在を否定したり、なかったことにしようとしたりする出来事を再構築して事件として成立させるというアプローチを学び検討する
3Sセメスター
- 表象文化基礎論演習(必修)
- 環境人文学の成立に大きな役割を果たしたオーストラリアの思想家の著作『クロコダイルの眼』(The Eye of the Crocodile, 2013)を読みながら、人間中心主義と人間例外主義について考える
- 表象メディア論(必修)
- シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』を原語で丁寧に読み、その面白さを味わう
- 音響芸術論(必修)
- グローバルに受容されるアジアのポピュラー音楽の諸相について、アカデミズムの世界とのかかわり、政治・社会的な背景、音楽産業のあり方などから検討する
3Aセメスター
- 表象メディア論演習(必修)
- 台湾と香港の映画を取り上げ、講義と映画上映会を行う
- 表象文化論特殊研究演習(必修)
- ウジェーヌ・ヴェロンの『美学』をフランス語で精読するとともに、中江兆民訳の『維氏美学』を併読しつつ、日本におけるその受容を考え、近代化の時代における美学の諸相を学ぶ
4Sセメスター
主な教員紹介
※詳細はこちら
- 加治屋健司 教授
- 現代美術史を専門とし、第二次世界大戦後のアメリカ美術から、グローバル・モダニズムでの美術の実践と理論を研究している。
- 清水晶子 教授
- 他者の眼差しから捉えられる身体としての<わたし>が剥き出しの状態で他者に接することを発端に、その生存のための戦略のあり方を考えるフェミニズム・クィア理論を研究している。
- 長木誠司 教授
- オペラの表象システムを音楽・台本の双方や歌劇場制度などの社会的基盤等から分析することで、音楽学、現代音楽を専門的に研究している。
学科インタビュー
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学生の声
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教養学部:教養学科地域文化研究分科
概要
教養学科地域文化研究分科は、「イギリス研究」「フランス研究」「ドイツ研究」「ロシア東欧研究」「イタリア地中海研究」「北アメリカ研究」「ラテンアメリカ研究」「アジア・日本研究」「韓国朝鮮研究」の9コースからなる。
各地域の特質を歴史学、政治学、経済学、社会学、哲学、文学、言語学などの研究方法を使って多角的に学ぶことができる。
コースが地域ごとに分かれていることから、特定の地域の文化研究に関心のある学生に向けた授業科目が多く設定されている。
基本情報
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- イギリス政治文化論(イギリス研究コース)
- 当時の政治家の演説・日記・書簡・回顧録、新聞や雑誌の記事、研究者による分析・解釈・定義などを英語の原文(抜粋)で扱い、20世紀から現在までのイギリス政治について、系統的、多面的に理解する
- イタリア地中海歴史社会論(イタリア地中海研究コース)
- イタリア語テクストを精確に読解し、西洋中世史・教皇権・身体論に関する理解を深める
- ラテンアメリカ社会・民族(ラテンアメリカ研究コース)
- カリブ、ラテンアメリカの音楽文化について、社会的背景に着目しながら、民衆音楽を中心に論ずる
- 韓国朝鮮社会文化論(韓国朝鮮研究)
- 近代朝鮮の「文化」と政治をめぐる諸問題について、いくつかの観点から整理し、概観することで、現代の「文化」と政治について理解する
3Sセメスター
- イギリス言語芸術論I(イギリス研究コース)
- 18世紀後半からロマン主義の時代の作品を中心的に扱い、同時代のコンテクスト、現代の理論などをテクストを照応させて読み、文学テクストのジャンルの中で「詩」とは何かを理解する
- ドイツ歴史社会論演習(ドイツ研究コース)
- ドイツ近現代史に関する重要文献・史料を輪読しながら、市民社会史研究、帝政史研究、ヴァイマル史研究、ナチズム研究等の最新の動向と成果に触れる
- フランス歴史文化論(フランス研究コース)
- 近世フランスの文献を精読してフランス語の読解能力を向上させるとともに、王権と民衆の関係に注目することで、アンシアン・レジーム末期の絶対王政のありかたについて考察する
- アメリカ文学テクスト分析(北アメリカ研究コース)
- 19世紀から20世紀初頭までのアメリカ合衆国の文学史をとくに小説作品を中心にして概観し、社会的な背景やより広範な文化現象とのかかわりのなかで合衆国の代表的な作家とその作品を捉える
3Aセメスター
- 広域フランス語圏文化論(フランス研究コース)
- 植民地化以来のフランス-アフリカ関係を踏まえつつ、このようなポスト植民地状況が新植民地化に結びつく動向を、具体的な事例や人物(ドゴール、フォカール等)を挙げて把握し、現代フランスの対外関係の一端について考察する
- ユーラシア(旧ソ連)地域文化論(ロシア研究コース)
- ユーラシア大陸各地に広がるテュルク系諸民族について学び、その文化と歴史の奥深さと広がりについて考察する
- アジア地域史(アジア・日本研究コース)
- 近代アジアにおける地域を超えた知の循環や知識人間交流の様子を追い、こうした動きを世界史のなかでどのように位置づけるのか、また、これらのなかで「アジア」という枠組みはどのように立ち現れているのかを考察する
4Sセメスター
主な教員紹介
1人1人の教員が時代、地域、関心分野において固有の領域の研究をしている。そのため、地域文化コースに関心のある学生は、研究室の教員紹介のホームページを閲覧し、自分が関心のある領域と重なる教員はいるかについて、進学前に事前に調べておくことを勧めたい。各研究コースの教員は下記のサイトから閲覧できる。
・イギリス研究
・フランス研究
・ドイツ研究
・ロシア東欧研究
・イタリア地中海研究
・北アメリカ研究
・ラテンアメリカ研究
・アジア・日本研究
・韓国・朝鮮研究
学科インタビュー
Coming Soon
学生の声
- 地域/ジャンル問わずさまざまな角度の授業がある。ほとんどの授業が「文化」分野なのでは。
文学部:言語文化コース
概要
「言語学」「国語学」「国文学」「中国語中国文学」「インド語インド文学専修」「英語英米文学」「ドイツ語ドイツ文学」「フランス語フランス文学」「スラヴ語スラヴ文学」「南欧語南欧文学」「現代文芸論」「西洋古典学」の12専修を擁する。
特定の地域の言語文化について学ぶ各専修に加え(日本語日本文学専修課程は国語学と国文学に分かれる)、対象地域を限定せず言語について科学的に研究する言語学専修、日本文学を含めた世界の文学を現代的な視点で分析する現代文芸論専修、古代ギリシア語およびラテン語で 記された文字資料を研究する西洋古典学で構成されている。文化の中でもとりわけ「言語」をキーワードに、様々な分野をミクロからマクロまで幅広い視点から学ぶことができる。
基本情報
- 定員
- 言語文化コースの全専修課程(「言語学」「国語学」「国文学」「中国語中国文学」「インド語インド文学専修」「英語英米文学」「ドイツ語ドイツ文学」「フランス語フランス文学」「スラヴ語スラヴ文学」「南欧語南欧文学」「現代文芸論」「西洋古典学」)合わせて106人
- 要求/要望科目
カリキュラム紹介
2Aセメスター
- 言語学概論
- 言語学の主要な研究対象 (音、語、文法、意味、コミュニケーション) を取り上げ、それらを扱うための基本的な考え方と基礎的な概念について学ぶ。
- 比較文学論
- 英語の文学作品はどう日本語に訳されているのか、日本語の文学作品はどう英語に翻訳されているのかについて学ぶ。
- 文学史概説
- 「フランス文学史概説」のように専修ごとに授業が存在する。特定の地域・年代の文学史について学ぶ。内容は教員によって異なる。
3Sセメスター
- 特殊講義
- 「フランス語フランス文学特殊講義」のように専修ごとに授業が存在する。文学作品を輪読する授業や、講義形式授業など、内容や形式は教員によって異なる。
- 演習
- 「フランス語フランス文学演習」のように専修ごとに授業が存在する。文学作品を輪読する授業や、論文を執筆する授業など、内容や形式は教員によって異なる。
3Aセメスター
4Sセメスター
主な研究室紹介
- 言語学研究室(西村教授、小林教授、長屋准教授)
- フランス語フランス文学研究室(塚本教授、塩塚教授、王寺准教授)
- 現代文芸論研究室(柳原教授、阿部准教授、藤井准教授)
学科インタビュー
Coming Soon
学生の声
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