C学
生協
食堂
学生生活
冊子づくり
健康フェア
新学期
2024.4.29
生協と学生をつなぐことで、東大生の学生生活を支える学生団体
執行代 | 2年生 |
---|---|
人数 | 17名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 金曜19時~全体会議(@C部屋) |
公式サイト | |
公式メアド |
c-gaku [a] mail.utcoop.or.jp
([a]を@にしてメールを送信してください) |
東大生協学生委員会は、東大生協と東大生の架け橋となることを目的として活動をしている学生組織である。駒場キャンパスと本郷キャンパスに学生委員会があり、それぞれを駒場学生委員会(C学)、本郷学生委員会(H学)という。生協の運営側に学生の声を届けると同時に、学生生活を多面的・包括的にサポートし、学生にとって有益な情報を届けることを目指している。
《ビフォーコロナ》
新入生向け三冊子(※)「大学生活のしおり」「ひとり暮らしの道しるべ」「すきっくす新歓号」の制作が活動の中心である一方、以下のようなイベントも開催していた。
①健康フェア:年に2回、組合員の食習慣改善のために開催。管理栄養士による食生活に関する相談や、骨密度の測定などを行った。
②新入生歓迎会:新入生の入学前の不安解消や新生活をより良くするために毎年3月に開催していた。
③古本市:五月祭・駒場祭で開催。組合員の方から集めた本を販売した。
※新入生向け三冊子について
「大学生活のしおり」:新入生の大学生活に対する不安を解決するべく刊行してする冊子。新入生のキャンパスライフを上級生の経験を基にサポートする内容となっている。
「ひとり暮らしの道しるべ」:住まい探しから一人暮らしのスタートまでの情報が掲載された冊子。
「すきっくす新歓号」:我々東大生協駒場学生委員会(C学)が年4回発行するキャンパスマガジン「すきっくす」の新歓特別号。生協店舗の情報のほか、委員独自の企画も。
《ウィズコロナ》
C部屋(書籍部横の生協会議室)を活動拠点として、「すきっくす」、新入生向け冊子「すきっくす新歓号」(※)を作成したり、生協店舗と連携したイベントを行ったりしている。また、五月祭・駒場祭では、組合員の方から集めた本を販売する「古本市」を例年行っている。2023年度は、組合員の食生活改善のための健康フェアや、新入生の入学前の不安を解消する新入生歓迎会を行なった。
※「すきっくす」、新入生向け冊子「すきっくす新歓号」について
「すきっくす」とはC学が年数回発行しているキャンパスマガジンで、生協店舗の情報のほか、委員独自の企画を掲載している。「すきっくす新歓号」とは、その「すきっくす」の新歓特別号。
※2022年度の対面活動再開の見通し
未定
人数
全体で19名
新1年生:未定
新2年生:5名
新3年生:2名
新4年生:4名
修士以上:6名
(H学、I学(修士以上の学生が所属)も含む、うちC学は4名)
学年
基本的に1・2年生だが、後期教養の各学科や理学部数学科など駒場に拠点がある3・4年生も在籍。
執行代
2年生
体制
委員長は2年生の春休みから1年間で、渉外の統括や東大生協の理事会との調整を行う。
また、次年度の新入生向け冊子編集長は1年生が務める。
企画を行う際は、H学の3、4年生とも協力する。
ジェンダーバランス
新2年生から新4年生を合わせて、女性はおよそ1割程度
加入時期
1年を通じて入会を受け付けている
属性
・理系が多め。
・多くの人が兼サーしており、兼サー先は音楽系・ダンス系・文化系など多岐にわたる。
・C学外で自分の特技や熱中できる活動をしている人が多い。
・真面目かつ気さくな人が多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ20%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
金曜19時~全体会議(@C部屋)
なお、冊子(「すきっくす」や「すきっくす新歓号」など)の編集時期は忙しくなることもある。
4月 新歓
5月 新歓、生協総代会、通常号の編集、五月祭出展(例年は古本市)
8月~9月 例年であれば夏合宿
9月ごろ~12月ごろ 新入生向け冊子の編集
11月 駒場祭への出展(例年は古本市)
3月 新歓
※時期に応じて(ハロウィンなど)、生協店舗と連携したイベントを行うこともある。
選考なし
募集対象:
1・2年生
入会手続き内容:
基本的には対面の新歓時に説明を受け、入会意思がある旨を表明する。
上記以外の方法としては、TwitterのDMや公式メアドで連絡を取り、C部屋を訪れて説明を受け、入会意思がある旨を表明する。
・先輩や同期との距離が近い
・雑誌作成の手順やAdobe Illustratorなどの編集ソフトに詳しくなれる
・新入生の多くに読んでもらえる雑誌を作れる
・生協の店舗などと連携して様々な企画を立案・実行できる
・部室(通称:C学部屋)の設備が整っている
・雑誌の締め切り直前は忙しくなり学業との両立が大変になりがち
・少額とはいえお金が絡んでいるので無責任に活動を放棄しづらい
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
2025年度入学者用LINE
日本最大級のキャリア教育支援NPO法人「en-courage」の東大支部。
留学生と一般学生の交流を当たり前にすることを目指し、イベント開催やコミュニティ運営を行う学生団体。
高校生•大学生に大学生のライフスタイルを届ける雑誌RunMagazineを発行しているインカレサークル。
公益財団法人東京大学新聞社は、東大生の手で新聞制作活動を行う団体。