■理念/指針
東大生協学生委員会は、東大生協と東大生の架け橋となることを目的として活動をしている学生組織である。駒場キャンパスと本郷キャンパスに学生委員会があり、それぞれを駒場学生委員会(C学)、本郷学生委員会(H学)という。生協の運営側に学生の声を届けると同時に、学生生活を多面的・包括的にサポートし、学生にとって有益な情報を届けることを目指している。
■活動内容
《ビフォーコロナ》
新入生向け三冊子(※)「大学生活のしおり」「ひとり暮らしの道しるべ」「すきっくす新歓号」の制作が活動の中心である一方、以下のようなイベントも開催していた。
①健康フェア:年に2回、組合員の食習慣改善のために開催。管理栄養士による食生活に関する相談や、骨密度の測定などを行った。
②新入生歓迎会:新入生の入学前の不安解消や新生活をより良くするために毎年3月に開催していた。
③古本市:五月祭・駒場祭で開催。組合員の方から集めた本を販売した。
※新入生向け三冊子について
「大学生活のしおり」:新入生の大学生活に対する不安を解決するべく刊行してする冊子。新入生のキャンパスライフを上級生の経験を基にサポートする内容となっている。
「ひとり暮らしの道しるべ」:住まい探しから一人暮らしのスタートまでの情報が掲載された冊子。
「すきっくす新歓号」:我々東大生協駒場学生委員会(C学)が年4回発行するキャンパスマガジン「すきっくす」の新歓特別号。生協店舗の情報のほか、委員独自の企画も。
《ウィズコロナ》
C部屋(書籍部横の生協会議室)を活動拠点として、「すきっくす」、新入生向け冊子「すきっくす新歓号」(※)を作成したり、生協店舗と連携したイベントを行ったりしている。また、五月祭・駒場祭では、組合員の方から集めた本を販売する「古本市」を例年行っている。2023年度は、組合員の食生活改善のための健康フェアや、新入生の入学前の不安を解消する新入生歓迎会を行なった。
※「すきっくす」、新入生向け冊子「すきっくす新歓号」について
「すきっくす」とはC学が年数回発行しているキャンパスマガジンで、生協店舗の情報のほか、委員独自の企画を掲載している。「すきっくす新歓号」とは、その「すきっくす」の新歓特別号。
※2022年度の対面活動再開の見通し
未定