障がい当事者
障がい支援者
居場所
当事者
2024.3.17
あらゆる「生きづらさ」に立ち向かう学生主体の障害当事者・支援者サークル。
執行代 | 特に決まっていない |
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人数 | 15名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週1回の全体ミーティング |
https://twitter.com/diastudiestokyo?s=21&t=x31J_tPl4uZs0tD89M8nFQ |
|
公式サイト | https://sites.google.com/view/disabilitystudiestokyo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 |
公式メアド |
disabilitystudiestokyo[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
東大生は「恵まれている」と言われることが多いが、その反面精神疾患を抱えていたり、コミュニケーションで苦労したりする学生も多い。そのような学生の居場所となれるようなサークルを作りたいという思いから2023年1月に設立された。サークルではあるが、障がいを抱える学生同士が横に繋がれる機会を提供する「コミュニティ」としての機能が強い。
月1回ほど学生を対象にした相談会を実施。その他、映画鑑賞会など。
人数
15名(スラックのメンバー)
学年
学部生+院生
ジェンダーバランス
女性はおよそ3割
執行代
特に決まっていない
加入時期
通年募集
属性
・障がいを持つ人が大半を占める
・障がいの支援・福祉に興味がある人が多い
・文理に偏りはない
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ50%程度(体調次第でしばらく参加できない方もいるので、「離脱」かどうかは分かりません。)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
一定数は在籍している
対面での活動は最低月1回
現状は2,3週間に一度の定例会のみだが、今後は勉強会や進路報告会を行う予定。
選考あり/選考なし:
基本なし
募集対象:
学部生+院生
実際に入会する人:
学部生が多い
入会手続き内容:
・Slack(またはDiscord)への加入で入会とみなす
・公式SNSのDMもしくは公式メールアドレスからの連絡をとるとSlackに招待される
・自分をさらけだせる
・できないことが多い人が多い
・メンバーそれぞれできることや得意なことに凸凹があることを理解しているから、寛容な人が多い
・気軽に人とコミュニケーションを楽しめる環境が整っている
・日常生活でほとんど人と話す機会がない人にも居場所としてアプローチできる
・東大に不足している障がいを持つ学生同士の横の繋がりを学生主体で作れること
・やりたいと思ったことはなんでもできることろ
・苦手なものや不得意なことへの配慮が全員必要で、その調整を行うのが難しい
・メンバーの大半を障がいを持つ学生が占めるということもあり、気を使う部分があること
・ゆるい繋がりのコミュニティではあるが、運営はしっかりと行わなくてはいけないことが大変
・秘密が守られる場所であるために、誰にとっても居心地がいい空間を作るのに工夫が必要
・なんでもできる分、何をすべきか自分たちで考えなくてはいけないのが大変
4/16(火):新学期相談会
4/25(木):読書会を予定
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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