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2024.3.14
公益財団法人東京大学新聞社は、東大生の手で新聞制作活動を行う団体。
執行代 | 2年夏休み~3年夏休みだがメインの活動は2年である。 |
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人数 | 60名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし(志望理由書の提出が必要) |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週月曜日の20時〜Zoom参加、対面参加のいずれかで全体ミーティング(編集会議) |
LINE | |
公式サイト |
東京大学新聞社は大学から独立した報道機関としての自覚と公平性をもち、情報の発信を行っている。また、多様な仲間と共に、自らの探究心に基づき活動を行うことで、部員自身が成長できるような団体を目指している。
東大新聞の歴史は長く、1920年に『東京帝国大学新聞』として創刊して以来、学内外で幅広い支持をいただいており、現在は、学生新聞としては唯一、公益財団法人の組織形態をとっている。
創刊100周年を迎えた3年前、今まで週刊で発行していた紙の新聞を、2021年4月より月刊・タブロイド化し、弊社のウェブメディア「東大新聞オンライン」に軸足を移すことを決めた。今後も時代に合わせた情報発信を行っていきたいと考えている。
《ビフォーコロナ》
公益財団法人東京大学新聞社は、東大生の手で新聞制作活動を行う団体。週刊「東京大学新聞」発行のほか、オンラインメディア「東大新聞オンライン」や書籍(受験生応援本、紙面連載を基に書籍化したものなど)の運営・発行、学園祭などでのイベントの主催など幅広く活動している。
主な活動は企画立案、取材、記事執筆、紙面レイアウト作成。自分の興味の湧いた分野について徹底的に取材したり、東大の先生や有名人に直接お話を聞いたりできるのは東京大学新聞社ならではの魅力だ。一見難しそうな業務に不安を覚えるかもしれないが、大学から新聞制作を始めた部員がほとんどで、上級生が一から教えるので心配はいらない。編集会議では執筆内容などを相談している。
《ウィズコロナ》
取材・会議が全てオンライン化した。緊急事態宣言下では入稿(原稿を紙面に落とし込む作業)もオンラインにて実施した。また新型コロナウイルス感染症が直接の原因でないが、紙の『東京大学新聞』は2021年4月より週刊から月刊へと移行する。対面の方が良いと思われる場面では、対面での活動も少しずつ取り入れていきたい。対面活動に参加できない場合も、活動に支障が出ないようにしたい。
※2023年度の対面活動再開の見通し
オンライン参加と部室での対面参加のハイブリット型で編集会議を実施。取材も対面、オンラインを併用して行っている。
〈進路〉
出版・メディア系に進む人が多い
〈諸活動例〉
リクルート、DiscoveringHongoに参画
人数
60名
学年
学年:1~4年と大学院まで、それぞれ約10名ずつ。年々部員数が増加しており、昨年度の入部者は30人ほどであった。
執行代
・編集長は原則2年生の夏休み~3年生の夏休みまでの1年間で、副編集長はその半期。
・企画を管理する各面のチーフは原則1年生の冬休み~2年生の冬休みの1年間が任期。
・正副編集長の選出方法は選挙による。
体制
・編集長は原則2年生の夏休み~3年生の夏休みまでの1年間で、副編集長はその半期。
・企画を管理する各面のチーフは原則1年生の冬休み~2年生の冬休みの1年間が任期。
・正副編集長の選出方法は選挙による。
ジェンダーバランス
女性はおよそ4割
加入時期
1年生で入る人は多いが、基本バラバラ
属性
・語学力は問わない。
・皆個性豊かで一言ではとても言い表せないが、根は多分真面目で、興味分野がとても多様。
・卒業後は新聞やテレビなどメディア系に就職する人と院進する人が多めだが、一般企業に就職したり弁護士を目指したりする人ももちろんいる。
・運動部や音楽系のサークルなど、掛け持ちしている人も多い一方、どっぷり浸かっている人もいる。関わり方はとても人それぞれ。
・活動量の割に掛け持ちしている人は多い
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ5%(どの活動に軸足をおくかは自由なので離脱といった概念はあまりない)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
毎週月曜日の20時から、本郷キャンパスの第二食堂の建物の3階にある編集部で編集会議をしている(Zoom、対面のハイブリッド形式で実施)。原則参加することが求められるが、欠席する場合は連絡を入れる。基本的に記事の取材や執筆作業は個人で行うので、活動の大半はリモートワークでも可能。その他にも役職によっては、編集部で作業することも。夏と冬には一泊二日の合宿がある。
コンテスト/イベント前後の期間
夏会議・冬会議(これからはオンラインで実施予定)や、1年に12回発行する特集号の前は仕事量が増える
4月~5月:新歓期(取材に同行してみる、編集会議に参加してみる、など)。五月祭では写真撮影や新聞・書籍販売にも参加できる。
6月初旬:正式に入部、どの面を拠点に活動するかを決定。
6月~7月:初めての小さめの記事執筆。
8月~9月:初めての大きめの記事執筆。8月上旬に夏合宿。9月以降、記事の執筆や特集号の総括(監督のようなもの)、ハッカソンの運営など。駒場祭では写真撮影や新聞・書籍販売。
2月中旬:冬合宿や、大手新聞社や出版社にて取材・記事作成・校正などに関する研修会。
選考
なし(入部後に志望理由書の提出の必要がある)
入部希望者は、welcome@utnp.org、新歓TwitterのDMまたは、新歓LINEに所属と名前を送る。入部手続き後、志望理由書を提出してもらう。寄稿も受け付けているので、その場合はnp@utnp.orgまで。
志望理由書では、東大新聞への入部希望理由と入ってからやりたいことを提出してもらう。
募集職種:①記者 ②カメラマン ③エンジニア ④デザイナー ⑤広告営業・渉外チーム
*兼任も可能(ほとんどの人が兼任している)。
募集対象:
全学年に入会の門戸を広げている。
実際に入会する人:
1年生が多いがそれ以外の学年の人もいる。
・東大新聞に入っていなければ会えないであろう人と一対一で会い、話を聞くことができる。(総長や名誉教授、作家や芸能人、卒業生や学生、様々な立場の人)
・自分の興味や関心、問題意識をとことん突き詰め、記事として世の中に発信し社会の人に知ってもらい、フィードバックを得ることができる。
・真剣な話でもくだらない話でも語れる仲間ができる。
・サークル活動で交通費や原稿料が支払われ、お金が出ていくことはない。
・学生でありながら、実際に記事を書いたり本の出版に携わったり広告を取りに行ったり、本格的な活動ができる
・会議が基本カメラオフなので楽
・どんな人でも受け入れる雰囲気がある
・疑問点を聞けばすぐに同輩や上級生が答えてくれる
・特に1,2年生は仕事量が多く、学業との両立が大変な時期もある。
・抱え込んでいる時や悩んでいるときは、遠慮なく上級生に相談してほしい。
2024年度の新歓日程は以下の通り。
・4月7日(日)20:00〜21:00
・4月13日(土)21:00〜22:00
・4月17日(水)20:30〜21:30
・4月27日(土)20:00〜21:00
・4月29日(月)21:00〜22:00
いずれもzoom開催を予定している。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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