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2023.4.18
高校生•大学生に大学生のライフスタイルを届ける雑誌RunMagazineを発行しているインカレサークル。
執行代 | 特に決まっていない |
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人数 | 20名程度 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 年会費・入会費:各5000円 |
活動頻度 | 毎週金曜日18:00〜20:00@早稲田大学キャンパス内の学生会館 |
公式サイト |
やりたいことがまだ見つけられていない中高生や受験生、やりたいことがまだ見つかっていない大学生に向けて「大学生のリアル」を発信することを理念に掲げて活動を行う団体。地方出身の創設者が受験時代に「勉強法以外の、大学『生活』に焦点を当てた情報が少ない」と感じたことをきっかけに2022年に創設。
オープンキャンパスに足を運べない地方の受験生がリアルな大学生活を想像できるような、キャンパス生活に関連した情報を届けており、今まで扱ったテーマには「バッグの中身」「学部で勉強していること」「1週間のスケジュール」「Run運営メンバー紹介」「インタビュー記事」や「グルメ企画」「私服スナップ」「お財布事情」など多岐に渡る。インスタグラムなどのSNSでの情報配信も行なっているが、団体のメインの活動は11月に開催される早稲田祭で雑誌「Run Magazine」を販売することである。
《ウィズコロナ》
メインの活動は毎週金曜日の18時から20時に早稲田大学キャンパス内の学生会館で行われる対面ミーティングである。対面ミーティングでは雑誌の作成に向けてデザインの案出しを行ったり、企画の計画を行ったりしている。団体として好きなことや得意なことの追求を尊重しているため、個人で動いたり他の人と一緒に活動したりと活動の形態はメンバーによって異なる。雑誌の作成以外にもイベントの開催を行うこともあり、2022年度は社長メシと合同でイベントを開催した。
早稲田祭前の期間(オンシーズンと呼ばれる)は金曜日のミーティングに加えて週末も集まったり、個人で作業を進めたりすることもある。特に8月から10月にかけて繁忙期を迎えるため、活動が忙しくなる。9月には合宿を行うなど、対面ミーティング以外でもメンバーの仲を深める機会が設けられている。早稲田祭後の期間(オフシーズンと呼ばれる)は振り返りを行い、来年度の雑誌に掲載する企画の草案を作り、新歓の準備にとりかかる。
Runには広報や渉外など「局」と呼ばれるチームがあり、2022年度は代表から局に仕事を割り振る形で活動を進めていたが、2023年度からは各局の独立性を高めて活動を行う予定。また今後は早稲田祭以外でも雑誌を販売することを検討しており、2023年1月からは早稲田駅前の書店で販売することが決定している。
人数
20名程度
学年
1-3年生
執行代
特に決まっていない
ジェンダーバランス
女性はおよそ6割
加入時期
・原則新歓期のみの加入
・意欲のある人から申し込みがあれば途中でも加入可能
属性
・メンバーの半分くらいが他大学生(現在は立教、明治、都立大、東京理科大、共立女子、高崎経済大学、東海大学などの学生が所属している)
・留学・起業を志す学生も所属しており、留学生の学生も含めた多様な人たちが集まっている
・他のサークルを掛け持ちしている人が多く、他のサークルで代表職を務めている人も所属している
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
昨年度は3-4名離脱した
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
企画の数により忙しさが異なるため、活動量の差は必然的に生まれる。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
通常活動
・毎週金曜日18:00-20:00早稲田大学内の学生会館にて行われる対面ミーティングは全員参加が必須
・金曜日のミーティングに加えて各局ごとに別途ミーティングが設けられることもある
・夏休み期間は雑誌編集の繁忙期なので金曜日以外にも土日の活動が増える可能性有り
コンテスト/イベント前後の期間
・通常のミーティングに加えて各自作業を行ったり、別途ミーティングを設けたりする
4-5月:新歓
5月末:新歓締め切り
6月-:雑誌の企画を進める
7-9月:アポ取り、取材・撮影、初稿出し
10月:雑誌の試し刷り
11月:早稲田祭出展、反省、振返り
12月-:来年度に向けた企画の再考案・局ごとの仕事割り振り・調整
1-2月:企画の大枠を作成、新歓期のプレゼン準備
3月:新歓準備
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学部生
実際に入会する人:
1-3年生
入会手続き内容:
・新歓の際に行う説明を踏まえて個別に活動見学と希望調査を兼ねたヒアリングを行う
・途中加入の場合は公式SNSにDMを送り、活動見学とメンバーとの簡単なヒアリングを行い加入が決定する
・インカレという特性上、多様な人が集まっているからこそ様々な個性を持つ人に出会える
・色々な属性の人たちで協力して1つの作品を作るのが面白い
・メンバーそれぞれの違いを受け入れるアットホームな雰囲気がある
・仕事の割り振りを個人の苦手・得意に合わせて調整しているとはいえ、パソコンに苦手意識を持っていると編集などで苦労する場合がある
・作業内容によっては個人でかなり時間をかけて作らなければならないこともある
・明確な締切があるため忙しい時期がある
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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