「挑戦する東大生」の面白さを発信する
メディア
この大学はもっと面白い
東大の魅力発信
2024.3.13
東大の多様な魅力を学内外に発信していく情報メディア。
執行代 | 明確な規定は無い |
---|---|
人数 | 運営9名 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 2週間に1回、全体会議と編集部会議がそれぞれ行われる(オンライン)。 |
公式サイト | |
公式メアド |
todaiumeet[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
2015年11月に東大在学生が設立した学生メディア。設立以後は着実に読者数を増やし、月間PV数は平均5万PV、最高30万PVを記録している。
「変人」「がり勉」といった、既存メディアで報じられる偏った”東大生イメージ”が取り沙汰される中、「この大学は、もっと面白い。」を掲げて、東大の多様な魅力を発信している。
活動の上で掲げるビジョンは次の通り。
・東大に関する多様な記事を執筆・配信することで、東大に関するステレオタイプを打破する
・情報発信のプラットフォームを東大生に提供することで、魅力的な東大生やユニークな活動を行う東大の団体を応援する
・学生主催の学内イベント情報やサークル広報を集約することで効率化を図る
・取材や記事の発信・記事への反応を通じて、学内外に関わらず人と人とを繋げる
団体の運営を行うコアメンバー以外に、記事を書くライター、サイトの開発・管理をするエンジニア、取材時の写真を撮影するフォトグラファーなどの多様な関わり方がある。それぞれについて簡単に説明する。
【コアメンバー】
編集部が主なメンバーであり、記事の企画・公開に加え、サークルの会計や渉外記事作成の際の渉外対応など、団体の運営についての雑務を行っている。ライターとして経験を積んでから編集部に入ることが多い。週1回オンラインで編集会議を行っている。
【ライター】
編集部のサポートを受けながら、自分の書きたい記事を気ままに書いている。多くのメンバーがライターとして所属している。ときどき編集部から出た企画や外部からの案件記事を書いてくれるライターを募ることがあるので、興味がある内容なら書くことができる。普段はオンラインでの作業が基本となるが、今後対面活動も企画していく予定である。
【エンジニア】
UmeeTのサイトの開発・管理を行う。サイトのアップデートが必要な際はその作業を行い、作業がない時期は自主的に勉強をしている。現在エンジニアは人数が少ないので、経験者・未経験者問わずエンジニアとして入ってくれる人を絶賛募集中である。
【フォトグラファー】
ライターの取材に同行し、取材風景の写真を撮影する。人物の写真を撮るのが好きな方におすすめ。現在は新たな試みとして、動画の撮影をしてくれる人も募集している。
〈進路〉
サンプル数が少ないのでこれといった傾向は示しづらい。
〈諸活動例〉
同上。
人数
9名+ライター数十名
学年
修士2年:2名
修士1年:1名
4年生:1名
3年生:2名
2年生:2名
1年生:1名
ジェンダーバランス
女性はおよそ5割
加入時期
・基本的には新歓で入ってくる人(1,2年生)が多いが、新歓期以外の加入も歓迎している。
・エンジニアなど技術が求められる役割は、リファラルで呼んでくることもある。
属性
・兼サーしている学生がほとんど。UmeeTの活動にどの程度軸足を置くかを、時期によって分けるメンバーが多い。
・一定の文章力があり、ライトな文章作成・伝え方を苦にしない人が多め。
・個人が取材したい人に取材できる環境を良さに据えており、出すべき記事分野にUmeeT全体として強い拘りがあるわけでは無い。そのため、メンバー内で興味分野の傾向は特段見られない。
・文系理系問わず在籍しており、偏りもそこまで見られない。
離脱率
2021年度に初めて記事を書いた学生が5,6人おり、うち2名が編集、2,3名がライターになった(UmeeTでは、団体運営に携わらない、「ライター」という関わり方がある)。また、エンジニア指導を受けた4,5人のうち2人がエンジニアとなった。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ25%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している
通常活動
編集部による編集会議が週に1回行われる。全体会議も必要に応じて行う予定。
コンテスト/イベント前後の期間
・新歓期は新入メンバーに記事を書く指南をすることが多い。
・駒場祭等で企画をやる年もあった(※)が、その直前期は忙しくなることも。
※詳細はこちらから。
代をまたぐ普遍的な予定は特に無い。
選考あり/選考なし
選考なし
※コアメンバーになる場合は選考あり
募集対象:
学年制限問わず、東大生ならば加入できる。
実際に入会する人:
新歓として加入する人は1,2年生が多め。
※リファラルで採用する場合もあるが、その場合学年は多様。
入会手続き内容:
時期は4~5月のいわゆる「新歓期」で無くても構いません。
入会に興味がある方は、メールやUmeeTのサイトの応募フォーム等から連絡してください。その後、UmeeTメンバーとやり取りを進めます。
特別にこの役職がやりたいという希望が無ければ、ライターとしての所属となり、UmeeTの先輩のサポート・指導を受けながら、まずは無理のない範囲で一本記事を書いてもらうことに挑戦してもらいます。
興味を持ってくれた方はお気軽に連絡してください。皆さんの入会を心待ちにしています。
・自分が思いついたアイデアを、一定の人数(多い場合は数万人、数十万人)に見てもらえる記事として発信できる。
・他のメディアと比べて、記事内容への制約・縛りが非常に少ない。
・自分自身が会いたいと思った人に、直接取材しに行ける。
・取材対象の一である「挑戦する東大生」に出会うことで、自分自身も刺激を受けることが多い。
・少ない人数でメディアを運営する、責任を持つ上で、メディア運営のノウハウ(記事内での離脱を減らす方法など)を身につけられる。
・活動頻度含めて自由度が高いので、そこに居心地の良さを感じられるかも。
・自由度が高いとはいえ人数が少ないので、役職が1人1担当、等になっている。その人がいなくなると活動が止まるかも。
・ノルマは無いが、忙しい時期は一定期間ある。2020年春にUmeeTのサイトを一新した際は、記事移行の作業などが多く大変だった。
・一定の文章力が無いと、また文章を書くのが好きではないと、記事を書くこと自体を楽しめないかも。
・原稿に校閲が入ることが多いので、足りない部分を指摘されるのが苦手な人はモチベーションを維持しにくいかもしれない。
・人数が少なくSlackで密に連絡が取られている。数日間見られないと、情報のキャッチアップがやや大変。そうした活動への責任感が必要。(UmeeT内部だけでなく企業や他団体など外部にも影響する活動もある)。
未定
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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