■理念/指針・沿革
2015年11月に東大在学生が設立した学生メディア。設立以後は着実に読者数を増やし、月間PV数は平均5万PV、最高30万PVを記録している。
「変人」「がり勉」といった、既存メディアで報じられる偏った”東大生イメージ”が取り沙汰される中、「この大学は、もっと面白い。」を掲げて、東大の多様な魅力を発信している。
活動の上で掲げるビジョンは次の通り。
・東大に関する多様な記事を執筆・配信することで、東大に関するステレオタイプを打破する
・情報発信のプラットフォームを東大生に提供することで、魅力的な東大生やユニークな活動を行う東大の団体を応援する
・学生主催の学内イベント情報やサークル広報を集約することで効率化を図る
・取材や記事の発信・記事への反応を通じて、学内外に関わらず人と人とを繋げる
■活動内容
団体の運営を行うコアメンバー以外に、記事を書くライター、サイトの開発・管理をするエンジニア、取材時の写真を撮影するフォトグラファーなどの多様な関わり方がある。それぞれについて簡単に説明する。
【コアメンバー】
編集部が主なメンバーであり、記事の企画・公開に加え、サークルの会計や渉外記事作成の際の渉外対応など、団体の運営についての雑務を行っている。ライターとして経験を積んでから編集部に入ることが多い。週1回オンラインで編集会議を行っている。
【ライター】
編集部のサポートを受けながら、自分の書きたい記事を気ままに書いている。多くのメンバーがライターとして所属している。ときどき編集部から出た企画や外部からの案件記事を書いてくれるライターを募ることがあるので、興味がある内容なら書くことができる。普段はオンラインでの作業が基本となるが、今後対面活動も企画していく予定である。
【エンジニア】
UmeeTのサイトの開発・管理を行う。サイトのアップデートが必要な際はその作業を行い、作業がない時期は自主的に勉強をしている。現在エンジニアは人数が少ないので、経験者・未経験者問わずエンジニアとして入ってくれる人を絶賛募集中である。
【フォトグラファー】
ライターの取材に同行し、取材風景の写真を撮影する。人物の写真を撮るのが好きな方におすすめ。現在は新たな試みとして、動画の撮影をしてくれる人も募集している。
■OBOGの進路/活動
〈進路〉
サンプル数が少ないのでこれといった傾向は示しづらい。
〈諸活動例〉
同上。