2年生Aセメスター
■【化学・生命以外にも触れながら進む2Aセメスター】
・A1ターム
科目 |
区分 |
開講時限 |
生命化学Ⅰ |
限定選択 |
月曜1限・木曜3限 |
電気工学大要第一 |
限定選択 |
月曜2限・木曜4限 |
有機化学Ⅰ |
限定選択 |
月曜3限・木曜2限 |
物理化学Ⅰ |
限定選択 |
月曜4限・木曜1限 |
⚪︎コンピュータ及び演習 |
限定選択 |
火曜1限 |
分析化学Ⅰ |
限定選択 |
火曜2限・金曜2限 |
無機化学Ⅰ |
限定選択 |
火曜3限・金曜1限 |
⚪︎計測通論 |
限定選択 |
水曜2限 |
⚪︎Introductory lectures for chemistry and biotechnology |
限定選択 |
火曜4限 |
⚪︎数学 1E |
限定選択 |
水曜4限 |
・A2ターム
科目 |
区分 |
開講時限 |
生命化学Ⅰ |
限定選択 |
月曜1限・木曜3限 |
化学工学Ⅰ |
限定選択 |
月曜2限・木曜4限 |
有機化学 II |
限定選択 |
月曜3限・木曜1限 |
量子化学Ⅰ |
限定選択 |
月曜4限・木曜2限 |
⚪︎コンピュータ及び演習 |
限定選択 |
火曜1限 |
分析化学Ⅰ |
限定選択 |
火曜2限・金曜2限 |
物性論Ⅰ |
限定選択 |
火曜3限・金曜1限 |
⚪︎計測通論 |
限定選択 |
水曜2限 |
⚪︎Introductory lectures for chemistry and biotechnology |
限定選択 |
火曜4限 |
⚪︎数学 1E |
限定選択 |
水曜4限 |
・基本的に、2Aは週2回×ターム制。
・⚪︎がついているもののみ、セメスター制で週に1回。
・「Introductory lectures for chemistry and biotechnology」は英語かつオムニバス形式で化学・生命工学の基礎について解説する授業。
・「電気工学大要第一」では半導体物性の基礎となる固体物理学・熱力学について基本から解説が行われ、半導体を化学の視点から捉えるための導入が行われる。化学・生物を勉強している学生の大多数にとっては専門外の分野。
・買わなければいけない教科書が多い&高いので大変という声もある。
3年生Sセメスター
■【実験が本格化する3Sセメスター】
科目 |
区分 |
開講時限 |
分子生物学 I , II |
限定選択 |
月曜1限・木曜3限 |
化学工学 II |
限定選択 |
月曜2限 |
実験及演習 |
必修 |
火曜・木曜・金曜の3〜5限 |
バイオテクノロジー |
限定選択 |
月曜3限 |
分子集合体化学 |
限定選択 |
月曜4限 |
物理化学 2 |
限定選択 |
火曜1限 |
有機化学 III |
限定選択 |
水曜1限 |
数学 2F |
限定選択 |
水曜2限 |
化学・生命研究倫理 |
必修 |
水曜4限 |
化学生命工学最前線 |
必修 |
月曜5限 |
量子化学 II |
限定選択 |
木曜1限 |
無機化学 II |
限定選択 |
木曜2限 |
化学反応論 I |
限定選択 |
金曜1限 |
高分子化学 I |
限定選択 |
金曜2限 |
化学生命工学実践 |
必修 |
通年・集中 |
・午前に講義、午後に実験というのが主な授業スタイルになる。
・実験は週に3回行われる。レポートの提出に追われることもしばしば。
・化学生命工学最前線では、学科の先生が自分の研究室の研究内容を説明する。この授業が研究室見学の代わりとして機能するため、研究室を選ぶ上で非常に役に立ったという声も。
・「化学生命工学実践」は、Sセメ・Aセメで化学系、生物系の研究室に配属され、大学院生がメンターとしてついて論文を1本読み、Aセメで2つ以上の研究室の見学に行く、という化生独自のプログラム。これを履修しないと研究室への配属が認められない。
3年生Aセメスター
■【更に忙しくなる3Aセメスター】
科目 |
区分 |
開講時限 |
分子生物学 III |
限定選択 |
月曜2限 |
有機・高分子演習 |
限定選択 |
月曜3・4限 |
物理化学 III |
限定選択 |
火曜1限 |
ケミカル・バイオ・インダストリー |
限定選択 |
火曜2限 |
生命化学演習 |
限定選択 |
水曜1限 |
分離工学 I |
限定選択 |
金曜1限 |
有機化学 IV |
限定選択 |
水曜2限 |
化学工学及び演習 I |
限定選択 |
木曜1限 |
高分子化学 II |
限定選択 |
木曜2限 |
バイオテクノロジー II |
限定選択 |
木曜3限 |
化学反応論 II |
限定選択 |
金曜3限 |
実験及演習 |
限定選択 |
火曜・水曜・金曜の3~5限 |
・コマ数は週に20を超えるため、かなり忙しい。
・「ケミカル・バイオ・インダストリー」では、実際に化学メーカー・生活用品業界などで働いている方からキャリアやその業界の話を聞くことができる。大学での学びと将来の職業選択を連続したものとして捉えるきっかけを提供してくれる。
・Sセメスターで記載した「化学生命工学実践」は記載のとおりAセメでも続く。
4年生Sセメスター
■【卒論に向けて動き出す4Sセメスター】
科目 |
区分 |
開講時限 |
情報工学概論(インターネット工学) |
限定選択 |
水曜1限 |
化学・生命系実験及演習 |
必修 |
月〜金曜3・4限 |
構造解析法 |
限定選択 |
木曜2限 |
特許法 |
限定選択 |
水曜5限 |
技術論 |
限定選択 |
木曜5限 |
・卒業研究が主となる。
・研究室によってコアタイムの有無や学生のコミット度合いは大きく異なる。他方面での活動に寛容な研究室もあれば、拘束時間が長めの所も。
・研究室の内部事情を先輩に聞いてから研究室を決める学生が多い。
※コアタイムとは...研究室に原則居なくてはいけない時間のこと。
例:午前9時〜午後5時
4年生Aセメスター
■【研究に没頭する4Aセメスター】
・Sセメスターに引き続き、卒業研究が主となる。