774 -Field Learning-

学生+社会人向け

東大外部

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一定の売り上げを稼ぐことがプログラムの修了要件となる「超実践型」のプログラム。

目次

    基本情報

    正式名称

    774 -Field Learning-

    公式リンク

    https://www.774-nanashi.com/

    Facebook

    https://www.facebook.com/774-Field-Learning--113590660272532

    Twitter

    https://twitter.com/774nanashi_etic?s=21

    カテゴリー

    アントレプレナーシップ

    対象者

    大学生+社会人+高校生

    実施期間

    2ヶ月程度

    設立日

    2019年

    実施場所

    オンライン

    参加方法

    毎年2回程度開催。インターネット上から申し込みを行う。

    審査有無

    選考なし

    参加費

    【学割価格】100,000円 (税込)

    プログラム概要

    NPO法人ETIC.と、スペインのモンドラゴンチームアカデミー(MTA)がタッグを組んで運営する、実践形式の起業家精神育成プログラム。
     

    〇期間限定のお知らせ
    現在、774(ななし)では、Bari Challenge University(BCU)とのコラボプログラムの参加者を募集中。BCUは岡田武史氏が学長を務める、社会変革者を生み出すためのワークショッププログラムである。本コラボプログラム「BCU×774プログラム」は、2022年3月25日〜27日に今治市で行われるキャンプ生活を取り入れた合宿型のチームビルディングに始まり、その後の2か月間にわたるリアルとオンラインのハイブリッド型の実践で、0からの事業創造と社会変革を目指すものである。なお、この二次募集は【2022年2月20日(日)23:59】に締め切りとなる。詳細や岡田武史氏のメッセージはこちらから!

     

    〇ETIC.とは

    ETIC.は、様々なプログラムやメディアの運営を通じ、起業家精神にあふれる人材の育成に取り組んできたNPO法人である。国内で1800名以上の起業家を輩出し、10000名以上の次世代リーダーを育成してきた実績を持つ。
     

    〇MTAとは

    一方、スペイン・バスクに拠点を置くMTAは、入学した学生がチームを組んで会社を設立するというユニークな大学である。「実践」中心のカリキュラムのもとで、「遠征」を通じて活動を行う(各地域でのパートナーを作っていく)ことで「チームアントレプレナーシップ」を育むことが特徴である。
    現在は、世界8カ国でMTA流のプログラムを展開しチームアントレプレナーを輩出している。
     

    〇774の概要

    774(ナナシ)では、MTAのプログラムをもとに、まだ何者でもない若者を後押ししてきたETIC.の取り組みを活かし「超実践的プログラム」を提供している。
    本プログラムは、オンラインをベースに、リアルな活動も交えられる形式で行われる。他の参加者とチームを組み、ゼロからプロダクトやサービスを作っていくという実践形式の活動が本プログラムの中心となる。
     

    〇774の特徴

    ①実践に重きを置いている

    チームでの活動を通じ一定の売り上げを稼ぐことがプログラムの修了要件となっており、何を作って何を販売していくのかを自分たちで考え、実際に手や足を動かして実践していくことが求められる。

    ②普段出会うことがないような人とチームを組んで活動できる

    774はオンラインベースのプログラムであるため、国や地域に縛られずに参加することができる。学生や院生、社会人など参加者の属性が多様であることに加え、「教室は地球全土」というフレーズの通り、離れた土地に暮らす人同士が協力してひとつの事業を進めて行く点はユニークである。

    ③何も持っていない状態からでも参加できる
    774では、「まだ何の実績も経験も持っていない人」や「はっきりとした夢やビジョンをまだ持っていない人」を「名無し状態」として、むしろ歓迎している。そのため、他のプログラムに対して参加するハードルの高さを感じてしまっている人にもおすすめできる。

    過去の事例

    参加者が本プログラムで実際にどのような活動をしていたのかを具体的に紹介する。
     

    事例1:花言葉から選べるフラワーギフトで「フラワーロス」にアプローチ

    コロナ禍で冠婚葬祭のキャンセルが相次ぎ「フラワーロス」が発生していることを知ったあるチームは、これを解決したいという問題意識を持った。そこで、花言葉から選ぶフラワーギフトをインターネット上で販売した。
    その中で、花き農家に直接出向いて花を入荷し、サプライチェーンを構築した。
     

    事例2:コーヒー豆の麻袋を再利用してSDGsに貢献
    あるチームは、SDGsに貢献するためにも、ゴミになるものから商品を作ろうと考えた。
    コーヒー豆が入っている麻袋が使い終わると捨てられてしまうことに注目し、捨てられる麻袋からバックを製造・販売する事業に乗り出した。
    そこで、コーヒー屋を一軒一軒歩き回り、使い終わった麻袋を提供してもらえないかと依頼した。

     
    事例3:774での経験が次のチャレンジに活かされた例

    774を通じて自分の中に変化が訪れ、自分で起業したり学生団体やサークルを立ち上げたりする参加者も多い。
    ある大学1年生は、ビジネス経験が全くなかったものの、774でチームを作り商品を作っていく中で、チーム内で心理的安全性を作ることが重要だと実感した。
    そこで、舞台演劇を学ぶ彼女は演劇の場づくりにおいて心理的安全性を担保しようと試み、演劇に新たな可能性を見出すことが出来た。
     

    事例4:オンラインを有効活用した例

    東京に暮らす大学1年生、愛知に暮らす大学2年生、沖縄に暮らす社会人でチームを組み、飲食が絡む事業を展開しようとした。
    その中で、沖縄の保健所では通らなかった許可が東京の保健所は取れたり、足りなかった道具が愛知のメンバーの実家にあったりとメンバーの多様さを活かして困難を乗り越えることが出来た。
    このように、それぞれのメンバーの地域的なバックグラウンドを活かすことができるのは、本プログラムのようなオンラインプログラムの特徴だと言える。
     

    以上のように、普段の生活ではなかなか得られない、「実際に自分の足で動いて事業を進めていく経験」を積むことが出来る。

    プログラムで学べること

    ・確かな実行力・実践力
    774を通じて、普段の生活では探し出すことが難しい「実践できる場所」を見つけることができる。
    プランを「描く」ことがゴールとなっているプログラムが多い一方、774ではプログラムのゴールを実社会での実装とすることによって、プランを「形にしていく」ことができる機会を提供している。

     

    ・リアルな肌感覚
    事業の様子を想像することはできるが、何をどこから始めるか、夢やビジョンをどうやって大きくしていくかという実感がわかないという人は多い。
    774の中で小さく事業を始めてコツコツと実績を積み重ねていくと、事業を大きくしていくことやビジョンを実現していくことが肌感覚として分かるようになる。
    事業を作ることには「他者への貢献」や「課題解決」をしたいというモチベーションがある。実際に事業をしてみることで、こうした「事業を為すうえでの歓び」を感じることができるようになる。

     

    ・人としての変化
    774では、実践を試みる中で、自分の興味関心や価値観を他のメンバーに伝え、他のメンバーと比較する機会が多い。こうした機会を通じて、自分の興味関心や価値観などを新しく「発見」していくことに繋がっていく。
    また、「何かをやりたい」「何かにチャレンジしたい」という想いを、素直に応援してくれる仲間と出会うことで、自分のやりたいことに向かってまっすぐに走れるようになったという声も聞かれる。

    参加者の声

    ・性格や価値観、得意分野が自分と全く異なる人とチームを組む中で、それぞれの個性の活かし方を学ぶことができた。
    ・他の参加者との触れ合いを通じて、自分は何がやりたかったかを理解できた。
    ・ チームの中で主体的に立ち回ることができるようになった。
    ・小さな成功体験や失敗体験を積み重ねる中でとにかく動いてみることの重要性に気づいた。
    ・自分たちの作ったものが実際に売れる喜びを感じることが出来た。
    ・新しいことを始める際に、前向きな姿勢やマインドを持つことができるようになった。

    本プログラムに向いている人

    ・将来、自分で新しい価値を生み出してみたいと思っている人
    ・何かにチャレンジしてみたいと思っているものの、自分の興味関心がはっきりとイメージできていない人(当プログラムでは「名無し状態」と呼称している)
    ・実践的な経験を積みたいと思っている人
    ・チームで一つの事を成し遂げたり、自分と異なるバックグラウンドの人と切磋琢磨したりすることを楽しいと感じる人

    本プログラムに向いていない人

    ・チームで事業を成し遂げていくため、他のメンバーとの協力や意思疎通にあまり関心が向かない人
    ・通信環境等を準備できないなどで、オンラインコミュニケーションが難しい人
    ・実践型のプログラムなので、インプットに強く志向が向いている人

    最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
    最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。

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