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国際交流
2023.4.18
日仏の文化・政治・経済の観点から国際交流を行う学生団体。
執行代 | ・入って2年目の代が執行代になる |
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人数 | 日本側・フランス側それぞれ15名程度 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | あり |
年会費 | ・無し ※別途渡航費がかかる(年間およそ80000円、航空機チケット代) |
活動頻度 | 月2回のミーティング、夏に2週間のプログラムを実施 |
公式サイト | |
公式メアド |
ffje.contact[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
※2022年度の情報
日仏学生フォーラム(FFJE)は1999年、「日仏の相互理解の促進」、及び「日仏の架け橋となる人材育成」を目的として設立された。日仏の文化をはじめ、政治的、経済的観点からも互いに理解し合い、長期的な友好関係を構築することもその役割の一つとして担っている。
フランスではパリを拠点としSciences Po、Inalco、Université Paris Diderot、École Normale Supérieure、École Polytechnique、Université Paris Dauphine、 HEC 等のGrandes Écolesと大学から、そして日本では東京を拠点とし東京大学、慶應大学、東京外国語大学、上智大学、青山学院大学 等の大学から学生が集まって活動している。
観光旅行や大学の交換留学とは異なる素晴らしい環境で、フランス人学生との出会いを通じ、フランスをより深く知る機会となる。
・1999年に日仏協会(現在は日仏会館に統合)が90周年を迎えた折に、パリ経営大学院(HEC : L’École des Hautes Études Commerciales de Paris)学生7名を研修生として迎えたことに起源を持つ。のちに日仏協会とHEC Parisが日仏学生交流事業として構想し、2001年には日仏学生フォーラム1期となる11名のフランス人学生が来日し、2002年には日本人学生17名が渡仏。
・それ以来隔年で来日・渡仏のプログラムを夏季に実施しており、日本側では日仏協会から日仏会館へと事業が引き継がれた。
・2018年には日仏会館より独立し、現在は学生が運営する団体となっています。
《ビフォーコロナ》(今までの「概要」をここにコピー!)
日仏学生フォーラム(FFJE)は1999年、「日仏の相互理解の促進」、「日仏の架け橋となる人材育成」を目的として設立された学生団体。日仏の文化をはじめ、政治的、経済的観点からも互いに理解し合い、長期的な友好関係の構築を目指している。
運営にあたっては、メンバー全員が役職に就き、フランス側メンバーと連携している。オーナーシップを持ち、フランス人の学生と年間を通して活動できる点が魅力の一つである。
活動の中心となるのは夏季プログラム。2週間の渡仏あるいは来日プログラムを通して、メンバー全員がフランス、日本の生活を深く体験することになる。プログラム中には各年のディスカッションテーマに沿った企業・団体・文化遺産などを訪問していく。また、ホストファミリーとの生活も貴重な文化体験の一つ。
《ウィズコロナ》
2022年には日本側メンバーのほとんどが渡仏し、従来通りの夏季プログラムを実施することができた。2023年にはフランス側メンバーが来日して夏季プログラムを実施する予定。普段の活動についてはオンラインでの交流が以前より増え、タンデムなどを通じて語学力の向上や関心のある話題について日仏メンバーで意見を交換している。
〈進路〉
・外務省や国際機関につとめる人が多い。
・フランスにゆかりのある企業や機関に勤めていたり、フランスに住んでいたりなど、卒業してからもフランスに何らかの関わりを持っている。
〈諸活動例〉
人数:
・日本側・フランス側それぞれ15名程度。
学年:
・2年生から4年生が在籍
執行代
・入って2年目の代が執行代になる
体制
・任期は2年間(来日・渡仏の両プログラムに参加)
・代表、事務、会計、イベント設計、ディスカッション(プログラムでのディスカッションをまとめる人)、ホストファミリーの斡旋、広報、リクルート、OBOGとの連絡かかり
・代表、事務以外は兼任する
・2代あるうち、上の代が代表、事務につく。
・役職は決まっているが、イベント、プログラム及びその設計には全員が参加する。
属性:
・東京大学、慶應大学、東京外国語大学、早稲田大学、上智大学や立教大学の他、オンラインでの活動が増えた影響で関東圏以外の大学の方もいる。
・メンバーの専攻は多様。
・兼サー率ほぼ100%。
・兼サー先はESS、AFPLAなどの国際系、文化系サークルに所属している人もいる。
・フランス:Sciences Po、Inalco、Université Paris Diderot、École Normale Supérieure、École Polytechnique、Université Paris Dauphine、 HECなど。
執行代
・入って2年目の代が執行代になる
ジェンダーバランス
・日本メンバーは女性が多い
加入時期
・12月に選考があり、1月から正式に入会する
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ20%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・月2回の全体ミーティングを実施(基本は対面だが、現在はオンラインで実施)
・2021年はイベントを月1回のペースで行っている。
・最低月1回、同じ役職に就くフランス側メンバーとミーティングを実施。
プログラム前後の期間
・夏プログラムが近づくと、よりメンバーと密に連絡を取って準備を進める。
イベント前後の期間
・役職ごとに数回会議が入ることもある
2020年11月:応募説明会
12月:応募、一次選考(書類選考)、二次選考(個人面接・オンライン)、結果発表
2021年1月:新メンバー加入
1月~7月:夏プログラムに向けた準備。
8月:夏プログラム実施
9月〜11月:報告書作成
※年間を通してフランス側メンバーとプログラム企画や交流をする
選考
選考有
募集対象:
大学生、大学院生であること(現高校3年生も可)
募集条件
月二回のミーティングに参加できること
*三回連続欠席すると除名
2024年8月の渡仏プログラム(予定)、2025年の来日プログラム(予定)に参加可能
プログラムがオンライン開催になってもモチベーションを保って活動出来ること
最低2年間(2022年1月〜2023年12月)在籍可能
フランス語の学習経験/学習意欲があること
英語かフランス語でディスカッションできること
責任感をもって活動に参加できること
入会手続き内容
書類選考と面接
[人間関係]
・フランス人の優秀な学生と団体を運営できる。
・学年、大学を越えてフランスに関わりたい人と繋がりが持てる。
・他大学の学生と仲良くなれる。
[スキル]
・一人一人が役職に就け、裁量が大きい。それによって机上では学べないような多くのことを身を以て習得できる。
・ゼロからプログラムやアクティビティを企画できる。
[雰囲気]
・夏季プログラム中の真面目とFUNのバランスがちょうどいい。
・みんな真面目で落ち着いている。
・アクティブ(積極的、知的好奇心旺盛)だけどウェイじゃない。
・創造力豊か。それぞれが自分の持ち味を活かして分担して活動している。
・フランス人と物事を決めることはすごく大変。考え方や文化の違いを感じる場面も。
・他大学の仲間が多いため、関係を一から作っていかなければいけない。
・自分から行動を起こさないと、思うように楽しめないかも。
・メンバーのバックグラウンドが様々でタスクも独立しているものが多いので、自分でマネジメントをする必要がある
2023年度は11月ごろのみ応募を受け付ける予定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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