知日派国際人
自己開発
多様性
自分事としてとらえる社会問題
地域研修
議論
国際交流
英語
フィールドワーク
2025.4.10
「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」を掲げ、学生・若手社会人で討論を行う会員制グループ。
執行代 | 大学・学部・学年、経験などの定め無し |
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人数 | 学部生、院生、若手+シニア社会人、若干名の高校生 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | あり |
年会費 | あり:年間1万円 |
活動頻度 | 毎月1回のフォーラム(社会問題の講義+討論)と随時行われるイベント |
公式サイト | |
公式メアド |
committee[a]kipprograms.org
([a]を@にしてメールを送信してください) |
一般社団法人KIP知日派国際人育成プログラム(以下KIP、非営利活動法人)は、
2008年1月に発足、2010年8月に法人化した次世代育成団体。
「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」をその理念に掲げる討論グループである。若者たちの社会性と国際性の育成を通して、次世代を担うリーダー・日本を知る国際人を社会に送り出すことを目的としている。KIPの主な特色は、以下の通りである。
①縦横の多様性
→様々な大学、専攻など横の多様性と、高校生からシニア、社会人までいる年代の縦の多様性
②相互育成(寺子屋方式)
→先輩後輩関係なく、お互いに教え合い、共に学び合う姿勢
③アウトプットの場
→各々が社会問題について思っていることを自由に発言し、率直な意見を交わし合える場
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フォーラムでは実務家たちから国内外の社会問題の講義を受け、問題解決策を自分ごととして考える思考力を修養する。また、活動への参加を通じて、「聞く力」「的確な質問・回答の仕方」「相手を説得する話し方」等の自己開発をする。
随時行われる地域研修では、現地の学生や産業に携わる方と討論をし、地域の生の声を聞く。また、その地域の歴史や文化も学ぶ。
例年12月に開催される師走会は、会員同士が世代を超えた交流を深める。先輩の社会人会員ともより親しくなれる機会が得られる。
KIPを卒業した社会人の進路は主に官公庁、コンサルタント職、商社、新聞社、放送局、ベンチャー、広告代理店、外資系金融、銀行、製造業、国際関連業など。社会に出てからもKIP社会人会員として多くのメンバーが定期的にKIPの活動に参加。
人数
学生から社会人まで60名程度
学年
大学生、大学院生、若手社会人+シニア社会人、若干名の高校生
加入時期
学年を問わず通年
属性
文理混合・討論会で発言ができる程度の英語力・多様な大学の学生
執行代
大学・学部・学年、経験などの定め無し
体制
学生有志による委員会が学生サイドの運営を行う。社会人有志が委員会にアドバイスを行い、会全体を理事会がサポートしている。
通常活動
通常活動:毎月1回のフォーラム(時には英語スピーカー)と随時行われるイベント及び地域研修
コンテスト/イベント前後の期間
運営メンバーは、各活動前は準備でより活発に動く。
毎月1回のフォーラム
12月に師走会(アラムナイの社会人も多数参加する交流会)
選考あり/選考なし
あり(面接)
募集対象:
どの学年でも歓迎。学年・大学(院)の縛りを一切設けていない。
実際に入会する人:
大学1年生、討論に興味がある人、就活が終わった人、大学院生、新たな活動をしたい大学新2年生など様々。
入会手続き内容:
①フォーム( https://www.kipprograms.org/membership/admission.php )にて連絡
②入会申込書の記入
③面接、選考
4/3(木)・4/4(金) 東大サークルオリエンテーション@駒場キャンパス522教室
4/29(祝・火) 4月新歓フォーラム 「物流問題DX / 法整備のリアル」
5/17(土) 5月新歓フォーラム 「自衛官から見た安保条約問題」
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国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
東大生に対して海外大生や国外での交流や体験活動を提供する団体。
地域研究・地方創生・農業に該当する企画・討論・輪読・研究を行う団体。
中古教科書の回収・販売を通じて、大学生・途上国の子どもたちを支援する団体
「東京大学を誰にとっても居心地のいい多様性のある大学に変え、社会全体の変化を促す」というゴールを掲げ、主にジェンダー問題の解決に向けて活動している団体
環境について議論するサークル
自他の心身を尊重するための知識・技能を体得する。