出版甲子園
本
出版
インカレ
イベント運営
学生向けの出版コンペティションを運営する学生団体。
執行代 | 2A~3S |
---|---|
人数 | 29名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 3000円 |
活動頻度 | 週に1回木曜日にミーティングをZoomで行う |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
shuppankoushien[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
理念/指針
「学生に商業出版を」をビジョンに、本を出したい学生と出版社をつなぐべく活動している。毎年開催されている「出版甲子園」という大会を運営しており、今年で大会は19年目を迎える。これまでに学生が企画した書籍が41冊商業出版に至った。
《ビフォーコロナ》
全国の学生から「本にしたい企画」を募集し、運営メンバーによる3段階の審査後、プロの編集者が決勝大会の審査を行う「出版甲子園」というコンペティションをDNPプラザ(東京の市ヶ谷)で開催してきた。
また、「出版甲子園」の決勝大会には毎年ゲストを招いて登壇していただいている。なお、2段階目の審査を通過した企画には、運営メンバーがそれぞれ担当につき、企画書やプレゼンのフィードバックや進捗管理を行っている。
《アフターコロナ》
コロナウイルスの感染拡大に対応した形で「出版甲子園」を開催している。昨年度は、一部対面での開催が叶い、審査員と企画者の学生、運営メンバーはミライナタワーにて顔を合わせながら大会を行った。また、観客の方々向けにYouTube LIVEでコンペティションの様子を発信するなど、新しいツールも積極的に活用している。コロナ禍においてもコンペティションのコンテンツに大きな変動はなく、昨年はゲストとして「ざんねんないきもの事典」や「わけあって絶滅しました。」などに携わってこられた編集者・図鑑製作者の丸山貴史氏を招き運営メンバーとの対談を行った。
〈進路〉
実際に出版社に就職するOB/OGも多く、そうしたOB/OGと交流の機会を持つこともできる。
〈諸活動例〉
今までの「出版甲子園」の企画から実際に商業出版された書籍はこちらから見ることができる。
人数
・19期(2021年入会)が10名、20期(2022年入会)が19名
学年
・学部生のみ
ジェンダーバランス
女性はおよそ7-8割程度
加入時期
年間を通じて募集している
属性
・約半数が早稲田で、次いで東大、明治など多岐にわたる。
・学科・学部ともに多様である。
・真面目な人が多い。
・本やマンガ、アニメが好きな人が多い。
・ほとんどの人が兼サーしており、メディア系の学生団体や演劇、テニスなど多岐にわたる。
離脱率
・およそ25%
・メンバー間のコミットの差は激しい。
・遊びに近いイベントのみに参加するメンバーは一定数は在籍している。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
20%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少は在籍している
通常活動
週に1回木曜日にミーティングをZoomで行う。
局ごとのミーティングは週に1回程Zoomで開催されている。
コンテスト/イベント前後の期間
「出版甲子園」の決勝大会1ヵ月前からは運営局を中心に忙しくなる一方、編集局はそれよりも前の審査の時期に忙しくなる。
2月〜5月 新歓
1月〜6月 企画募集
7月 一次審査
8月 二次審査(例年は合宿で行っている)
10月 三次審査
11月 決勝大会
選考なし
募集対象:
首都圏のどの大学・どの学年でも入会は可能。
実際に入会する人:
実際に加入するのはほとんど1、2年生。
入会手続き内容:
新歓用のTwitterアカウントや公式LINEなどで配布する入会用のGoogleフォームに回答して入会となる。
・日本で唯一、商業出版に関わることができるという稀有性がある。
・本やマンガが好きな人にはとても居心地がいい。
・早稲田大学の公認サークルなので早稲田祭への参加が可能である。
・局体制を取っているが、サークル自体が少人数なので全員の仲が良い。
・個人の予定を尊重するのがモットーなので自由に活動できる。
・編集者などの社会人と連絡を取ることが多いのでマナー面で注意しなくてはならないことが多い。
・応募数が多い中から企画を選ぶのは難しく、議論になりがちである。
・企画者とのやり取りの中での、企画者からの要求の多さに困ることもある。
各種SNSにて公表予定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2020年度入学者用LINE
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2.我々UT-BASEは、 質問箱 を開いています。学生生活で気になるところ・不安なところがあればここから気兼ねなくご質問ください!
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
教育・文学・芸術など「人文科学」を活動の軸として、研究やイベントの開催を行う団体。
毎週異なるテーマでプレゼン・議論をする「朝活」の運営を行う学生団体。
2017年まで安田講堂で年に1回開催されていた「TEDxUTokyo」を復活させる学生団体。
「東京大学を誰にとっても居心地のいい多様性のある大学に変え、社会全体の変化を促す」というゴールを掲げ、主にジェンダー問題の解決に向けて活動している団体
高校生向けのサマースクールを企画・運営する一般社団法人。