出版甲子園
本
出版
インカレ
イベント運営
2025.2.5
学生向けの出版コンペティションを運営する学生団体。
執行代 | 2A~3S |
---|---|
人数 | 34名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 3000円 |
活動頻度 | 曜日不定で最低週一回、駒場・早稲田大学戸山キャンパス・zoomにて |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
shuppankoushien[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
理念/指針
「学生に商業出版を」をビジョンに、本を出したい学生と出版社をつなぐべく活動している。毎年開催されている「出版甲子園」という大会を運営しており、今年で大会は21年目を迎える。これまでに学生が企画した書籍が43冊商業出版に至った。
《ビフォーコロナ》
全国の学生から「本にしたい企画」を募集し、運営メンバーによる3段階の審査後、プロの編集者が決勝大会の審査を行う「出版甲子園」というコンペティションをDNPプラザ(東京の市ヶ谷)で開催してきた。
また、「出版甲子園」の決勝大会には毎年ゲストを招いて登壇していただいている。なお、2段階目の審査を通過した企画には、運営メンバーがそれぞれ担当につき、企画書やプレゼンのフィードバックや進捗管理を行っている。また、読書促進活動の一環としてイベント・メディア出演を行うほか、外部団体と連携したブックフェアの開催や複数学祭への出展などを行う。
《アフターコロナ》
コロナウイルスの感染拡大に対応した形で「出版甲子園」を開催している。昨年度は、対面での開催が叶い、ミライナタワーにて観客の方々も含めて顔を合わせながら大会を行った。また、会場に来ることのできない観客の方々向けにYouTube LIVEでコンペティションの様子を発信するなど、新しいツールも積極的に活用している。コロナ禍においてもコンペティションのコンテンツに大きな変動はなく、ゲストによるトークショーなども開催した
〈進路〉
実際に出版社に就職するOB/OGも多く、そうしたOB/OGと交流の機会を持つこともできる。
〈諸活動例〉
今までの「出版甲子園」の企画から実際に商業出版された書籍はこちらから見ることができる。
人数
・20期(2022年入会)が10名、21期(2023年入会)が24、22期(2024年入会)が21名
学年
・学部生のみ
ジェンダーバランス
女性はおよそ7-8割程度
加入時期
年間を通じて募集している
属性
・「東大・早稲田を中心とし明治・東京外大・東京女子大など多岐にわたる
・学科・学部ともに多様である。
・真面目な人が多い。
・本やマンガ、アニメが好きな人が多い。
・ほとんどの人が兼サーしており、メディア系の学生団体や演劇、テニスなど多岐にわたる。
・画像・動画編集の技術や音響に詳しいメンバーの地位が高い
離脱率
・およそ25%
・メンバー間のコミットの差は激しい。
・遊びに近いイベントのみに参加するメンバーは居ない
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
25%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
ほとんどいない
通常活動
月に一回程度対面会議を行う
また必要に応じて随時zoomでの会議も行なっている
また新入生は秋に学祭準備。冬に出版社との交渉を行う。春先からは広報活動の展開に勤しむことになる
所属するチームによって活動量が異なる
コンテスト/イベント前後の期間
「出版甲子園」の決勝大会1ヵ月前からは運営局を中心に忙しくなる一方、編集局はそれよりも前の審査の時期に忙しくなる。
2月〜5月 新歓
5月〜8月 企画募集
8月 一次審査
9月 二次審査(合宿)
10月 三次審査
12月 決勝大会
選考なし
募集対象:
首都圏のどの大学・どの学年でも入会は可能。(3年生以上は応相談)
実際に入会する人:
実際に加入するのはほとんど1、2年生。
入会手続き内容:
新歓用のTwitterアカウントや公式LINEなどで配布する入会用のGoogleフォームに回答して入会となる。
・日本で唯一、商業出版に関わることができるという稀有性がある。
・本やマンガが好きな人にはとても居心地がいい。
・早稲田大学の公認サークルなので早稲田祭への参加が可能である。
・上下関係がなく、自由に意見し合える空気感がある
・活動内容の制約が少ない
・編集者などの社会人と連絡を取ることが多いのでマナー面で注意しなくてはならないことが多い。
・応募数が多い中から企画を選ぶのは難しく、議論になりがちである。
・企画者とのやり取りの中での、企画者からの要求の多さに困ることもある。
・コンペティションの運営にあたって気苦労が多い
各種SNSにて公表予定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
教育・文学・芸術など「人文科学」を活動の軸として、研究やイベントの開催を行う団体。
女子高校生のための東大オリエンテーションイベントを企画・運営する団体。
日本最大級のキャリア教育支援NPO法人「en-courage」の東大支部。
高円宮杯全日本中学校英語弁論大会などの諸行事を企画・運営する団体。
グローバルな視座とアントレプレナーシップを持った人が集いプロジェクトが走り出すNPO。