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2025.6.10
中高生の学校生活において、学生自身の声を反映させることを目指す学生団体。
執行代 | 特になし |
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人数 | 18名 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし(ただしウェブサイトの維持費などがかかるため今後多少の負担が発生する可能性があるが、高額にはならない) |
活動頻度 | 週1~2回ほどのミーティングと個人作業 |
公式サイト | |
公式メアド |
miraiecole.shogai[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
Mission(=理想の社会)
a 学校において生徒の意見表明権が守られる
b 生徒が自分の立場や置かれた環境について批判的に考え、自分と違う考えをもつ人とも前向きに話し合える
Vision(=理想の社会の実現のためにミライエコールが行うこと)
①生徒のエンパワーメント
②社会への問題意識の共有
調査事業の実施
「日本の高校は生徒が自分の意見や思いを言いやすい環境と言えるのか」「そのような環境は何によって成立しやすいのか」ということを調べるために、全国の高校生を対象に質問紙による調査を行うというものです。東京大学の教授にもご協力いただいて、現在進めています。
ラジオの運営
始まったばかりの活動です。「学生による学生のためのラジオ」をモットーに、学校教育を含む幅広い話題について、主にメンバー同士の会話をYouTubeに投稿します。
コミュニティ作り
自身の学校生活について考え直してみたい人や少しでも違和感を抱いている人、自分の意見を発信してみたけれどうまく行かなかった人などの間で、生徒同士の横のつながりを構築し、自由に話せる居場所を作ります。現在は企画段階で、数か月中のコミュニティ始動を目指しています。
イベントの運営
現在は、様々な学生団体や教育系の団体様とコラボさせていただき、イベントを開催しています。順次ウェブメディアに予告や報告の記事が上がるので、ぜひご覧ください。
広報(主にインスタグラム運営)
今年度は、公式インスタグラムを「様々な人の立場を発信することで、同じ立場の人が共感できる、違う立場の人の活動・考えを知ってもらえる」場にすることを目的に、発信活動を行っています。
勉強会
ミライエコールのメンバーが教育に関する知識を深め共有するための勉強会を企画開催しています。また、教育に関するイベントやニュースの情報をSlackで共有しています。
ウェブメディア運営
現在定期更新は行っていませんが、メンバーが教育に関する幅広い記事を執筆し、独自のウェブサイトに掲載します。
人数
18名
学年
1〜4年(一部高校生、社会人のメンバーもいます)
執行代
特になし
ジェンダーバランス
女性の方がやや多い
加入時期
入会時期を定めているわけではないので、決まったタイミングではありません。
属性
兼サー率:ほぼ100%
関心分野:メンバーでは教育に関心がある人もいる
文理比率:現在は文系の比率が高い(理系は1-2割)が、理系も大歓迎
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
個人の都合で休みたい時期を言える環境なので、完全に離脱する人はあまりいません。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにあるが、参加必須の全体ミーティングなどはほぼ全員参加しています。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいません。
通常活動
2週間に1度全体ミーティングを行っており、それに加えて所属している担当ごとに日程調整をしたのちミーティングに参加してもらうことになります。
現在ある担当は以下のとおりです。
・調査事業
・YouTubeでのラジオ配信
・イベント運営
・広報
・コミュニティ作り
・ウェブサイト運営(定期更新は現在行っていません)
調査事業とコミュニティづくりの活動の今年度の年間予定は以下の通りです。他の活動も定期的なミーティングで進めています。
選考あり/選考なし
なし
募集対象
学生のみ
実際に入会する人
東大内の友人間で立ち上げた団体であるが、新メンバーは他大学の学生や高校生など多様です。
入会手続き内容:
メールアドレス( miraiecole.shogai@gmail.com )もしくは公式LINEにメールを送りZoom等で一回お話しして、入会するか決めてもらいます。
・今までにない視点で学校教育の問題解決に取り組める
・新しい団体なので、前例にとらわれず積極的に運営に関われる、やりたいことができる
・夜にオンラインでの活動がメインのため、参加しやすい
・新入生からでも記事執筆やSNS担当、イベント企画や大学教授と協働の調査事業など様々な活動でリーダシップを発揮できる。自分の意見、考えを実行に移せる環境が整っている。
・教育について様々なメンバーと交流できるので新しい考えや意見が生まれる。
・主体性教育に関することだけではなく、教育情報格差や経済格差など連関する教育問題についても深く知ることができる。教育の幅広い分野を扱っているので自分のやりたい活動がしやすい。
・ミーティングの頻度がやや多いです。まだできて年月が浅いので手当たり次第に作業をすることもあるため、受け身ではしんどいかもしれません。
・新しい団体で、何をやっても自由だからこそ、何をやればいいのかの正解が見えづらいことがあります。
少しでもご興味を持っていただけた場合、メールか公式ラインにご連絡いただければ、Zoomにて団体説明と質疑応答をさせていただきます
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
2025年度入学者用LINE
国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
教育・文学・芸術など「人文科学」を活動の軸として、研究やイベントの開催を行う団体。
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
東大内で、学生向け・一般向けのメディアを運営する団体。
人文系の学問内容と政治を結びつけ、発表や勉強会を行う団体。
ヘルスケア問題に対するイノベーティブな課題解決方法を考案する学生プロジェクト。
地方女子の進学の選択肢を広げるため、webサイト・sns運営やリサーチ事業を行う団体。
「農業×地域おこしで、むらの未来を変える」をテーマに活動するサークル。