自然系,農業,企業,ボランティア
2025.3.29
農業や地方の魅力を学生の視点から発見する団体。
執行代 | 現在は4年、春に交代する |
---|---|
人数 | 25名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 「週1回のミーティング、月2~3回のイベント(農作業や食事会など) |
公式サイト |
東大あぐりえこん。は2024年1月に発足した、農業や地方の魅力を再発見することを掲げている学生団体である。
団体のモットーは「お互いにとって面白いことを、学生にしかできないことを。」である。地域の人々と交流し、自ら手を動かして活動する中で、農業の面白さや地方の魅力を再発見し、それを広めていくことを目指している。農学部出身者が立ち上げたという経緯もあり、特に農業・農村にフォーカスした活動に強みがある。
普段の活動
・援農ボランティア
月1~2回程度、農作業を実際に手伝いに行く。苗植えから日々の管理、収穫まで農作業を広く体験する。また、その土地の文化や暮らしに触れ、学び、それらを発信することも大事にしている。現在は主に千葉県大網白里市で活動している。
・地域イベントへの参加
マルシェや知り合いの農家さんの集まりなどに顔を出し、地域と積極的に交流している。時には自主的にイベントを企画・運営することもある。今年度(2025年度)は千葉県大網白里市での地方創生に関係するイベントを予定している。
・合宿
夏と春の年2回、主に関東圏で合宿を行う。
昨年度の活動
・農作業ボランティアキャンプの企画運営(群馬県高山村に大学生30人程度を集め、1泊2日で農作業体験を行った。
・夏合宿(群馬県の吾妻地方で農作業体験やレクレーションを行った。
・マルシェ(農林水産省主催のマルシェにて群馬県高山村や千葉県大網白里市の特産品を販売した。
人数
25人
学年
全学年
執行代
現在4年、春に交代
ジェンダーバランス
女:男 6:4
加入時期
通年
属性
・農学部比率が多く、農業に興味がある人がほとんどであるが、文理問わず在籍している。
・ほとんどのメンバーが兼サーしている。
・1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
まだいない
・メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
ある。団体の運営にしっかり取り組むメンバーもいる一方で、興味があるイベントへ参加するというラフな関わり方もできる。
・遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
通常活動
月に一回ミーティング、月2~3回のイベント(農作業や食事会など)を行う
コンテスト/イベント前後の期間
プロジェクトごとによるが、合宿やイベントの時は忙しい
4月 新歓イベント
5月 五月祭
8月 学生ビジネスプランコンテストを千葉県大網白里市にて開催
9月 合宿
11月 駒場祭
2月 合宿
その他にも月1で農作業ボランティア、不定期でマルシェやイベントに参加
選考あり/選考なし:
選考はないが、面談はある
募集対象:
全学年学部
実際に入会する人はどのような人が多いか:
・最初から農業に興味があったわけではないが、幅広い興味を持つ人
・何か新しいプロジェクトを立ち上げたい人
・積極的にプロジェクトを立ち上げ、楽しる人
・やる気がある人
・自分のしたいことを具体化できる人
入会手続き内容:
ホームページの入会希望連絡フォーム
またはインスタのDMより受付
4月3日~4日 サークルオリエンテーション
4月5日 地域経済座談会
4月7日 Zoom説明会①
4月10日 Zoom説明会②
4月13日 農作業体験@千葉県大網白里市
4月15日 Zoom説明会③
4月17日 新歓ご飯会
4月27日 農作業体験@千葉県大網白里市
4月29日 対面説明会
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
2025年度入学者用LINE
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
地域研究・地方創生・農業に該当する企画・討論・輪読・研究を行う団体。
高円宮杯全日本中学校英語弁論大会などの諸行事を企画・運営する団体。
「地方高校生に、追い風(FairWind)を」を理念に地方高校生との交流による教育格差解消を目指す。
学部生が研究発表を行い、異分野学問の交流の創出を目指すイベントを開催する学生団体。
東アジア最大級の国際ビジネスコンテストを日中韓の大学生で開催する学生団体。