■理念/指針・沿革
日本人学生と留学生の間の見えない壁を壊し、双方の交流を当たり前にすることで東大の国際化を加速することをコアバリューとして掲げる、2022年10月に設立された団体。留学生と日本人学生が交流する機会が少ない、という問題意識からイベント開催やオンラインコミュニティの運営などを通じて、そうした機会の創出を行なっている。学内の多様性に触れることで個人の生き方・考え方・人生観が変わるような経験ができる場を作り、日本人も留学生もよりオープンマインドになれるよう活動している。
■活動内容
《ウィズコロナ》
主な活動は2ヶ月に1回のイベント開催と、情報発信である。毎週月曜日に定例ミーティングをオンラインで行い、活動方針を決定したりイベントの詳細を話し合ったりしている。イベントは留学生と日本人学生の交流の場として設けており、これまでにキャンパス、明治神宮、レンタルスペースなどで用いて「モルック大会」、「正月イベント(明治神宮への初詣や凧揚げなど)」を行なってきた。今後はオンラインでもイベントを開催することを検討している。