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学部の壁を越える
コロナ対策
2023.4.18
MOCHAの開発、広報、関連イベントの企画等を行う。
執行代 | 川原圭博(工学部電気系 教授)が主導 |
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人数 | Slackに登録している人数は77名、アクティブに活動に参加する人数は25名程度 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | あり |
年会費 | 無し(業務を担当する場合はアルバイト代支給あり) |
活動頻度 | 学内で運用している位置情報アプリ “MOCHA” の開発と広報、運用 |
公式サイト |
# 沿革 結成 2020年5月 クローズドベータテスト 2020年9月末 本格供用開始 2020年11月
《ビフォーコロナ》
ビフォーコロナ時点でMOCHAプロジェクトは存在しなかった。2020年5月ごろに始動した新しいプロジェクトである。
《アフターコロナ》
位置情報アプリ MOCHA を開発・運用しています。7月頃から学生が本格的に参加し始め、以降教養学部・工学部を中心に対応スペースを拡大しています。
現在はアプリ、サーバ、Web、デザイン、PR、規約、他言語対応の部門があります。
月ごとの自己申告制で、作業を行った時間に応じて1400円/h
人数
77名
学年
B2~M2 +教員
ジェンダーバランス
女性はおよそ2割程度
加入時期
新メンバー募集は随時募集
属性
学生は電気系学部生・院生、だけでなく、法学部生、前期教養生をはじめ様々な学部学科の人が所属。
離脱率
77名中25名ほどはアクティブに活動し、残りは不定期な活動。
※不定期な活動:新バージョンのアプリのテストや不定期に開催されるキャンパスでの作業など。
執行代
工学部電気系 川原圭博 教授
体制
複数の”チーム”が存在し、メンバーはそれらのうちいずれか、または複数に所属。現在はアプリ、サーバ、Web、デザイン、PR、規約、他言語対応の部門がある。
アプリ: スマホアプリ(iOS, Android)の開発を行う。
サーバ: AWSなどクラウドプラットフォーム上でのデータベース管理やサーバ上で動作するプログラム、APIなどを作成する。
Web: JavaScriptやHTMLのコーディングをし、MOCHAのウェブサイトを管理している。
デザイン: アプリやサイトのユーザインタフェースデザインを担当。
PR: アプリの魅力を伝えたり、機能の説明を行うコンテンツを作成する。
規約: アプリの利用規約やプライバシーポリシーを作成し、データの取り扱いについて整理する。
多言語対応: 日本語以外の言語への翻訳を行っている。現在は英語のみだが、今後増えるかもしれない。
通常活動
所属するチームにもよるが、週1回1時間程度のmtgと、各自の開発、作業などのタスク
火曜...主に開発、広報に関するタスクの進捗確認や意見交換を行う。開発や広報を行う人は出席することが望ましい。
木曜...主にデザインに関するタスクの進捗確認や作業、意見交換を行う。デザインなどの製作を担当する人は出席することが望ましい。
原則として火曜・木曜の少なくとも一方参加する必要がある。
どちらに参加するかは所属している部門による。
月・水・金...タスクの確認のためのStandup-meetingがある(参加は任意)。
コンテスト/イベント前後の期間
現在のところコンテストやイベントはないが、近々ハッカソンのようなものを企画している。他にもデザインのワークショップが不定期に開催されている。
2週間に1回程度の頻度で小アップデート
数か月に1回大規模アップデート
8/8(日) 第1回 HACK THE CAMPUS IDEATHON 開催!
申し込みは こちら 【7/27締切】
選考あり
募集対象
MOCHAの開発・運営に興味のある東大生
実際に入会する人
東京大学に在籍し、火曜または木曜夜のミーティングに参加できる東大生
入会手続き内容
どのチームに所属するかを決め、SlackやGithub, kibela, Googleドライブなどのアクセス権限をもらう。
・アプリ開発、広報、デザインの現場を目の当たりにでき、情報サービスに親近感がわく。また、これらに実際に取り組み、世の中に送り出す経験ができ、スキルアップにつながる。
・バイト代が出る上に楽しい。
・勤務時間は、月初に事前申告制であり、平日8時から22時の間に6時間以内と決まっているため、MOCHAの業務で忙殺されることはない。
・オンライン主体の活動といううこともあり、発生するタスクを自分から引き取っていく必要がある。
・活動内容が流動的なので、チームに入ってから慣れるまでに時間がかかってしまう。
・数千人が現在進行形で利用し、数万人もが利用する可能性があるシステムを開発、運用する仕事であり、仕事に重みがある。
特になし
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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社会で普遍的・実践的に活用できるスキル習得(デザイン・アプリ開発・プロダクト開発)を学ぶ団体。
活動の過程で、キャリアについて考える機会が多い団体。
AI人材の拡大を目指して活動する学生団体。
「東大唯一の生成AIサークル」勉強会とハッカソンで共に学び合い、最先端を走る人材へ
マイノリティ研究所は、各分野の研究者や産業とのマッチングシステムを構築し、研究成果の社会実装プロセスの確立を目指す。
2019年度に発足した開発系のプログラミングサークル。