マイノリティ研究所

社会課題、社会的マイノリティ、設計開発、イベント系

記事内容修正依頼

マイノリティ研究所は、各分野の研究者や産業とのマッチングシステムを構築し、研究成果の社会実装プロセスの確立を目指す。

目次

    基本情報

    執行代

    特に学年の区切りはない

    人数

    20名程度

    参加学年

    学部生+院生

    選考情報

    なし

    年会費

    なし

    活動頻度

    個人によって差がある

    公式サイト

    https://pink008365.studio.site/

    概要

    ■理念/指針・沿革

    これまで、マイノリティに関する研究は各学問内で独立し、盛んに行われているが、「マイノリティ」という言葉の定義の変動制に関する理解は、まだ発展途上にいある。私たちは時間の経過、住む場所が違えば必ずマイノリティになるというのを知ることは、多様な人々が共存する社会の実現に欠かせないものである。そこで2024年の4月に発足したマイノリティ研究所は、各分野のマイノリティ研究者や産業との連携を促進し、マッチングシステムの構築を目指す。これは課題を多角的に照らし、解決までのプロセスにより多くの人を巻き込むことが可能である。また、産業との連携により、研究成果を実験的に社会実装するプロセスを確立することも一つの目標である。理論と実践の両側面から社会改題に取り組む機会を提供し、若者の研究参加率を向上させ、社会全体でマイノリティの理解を深めていくことを目指す。
     

    ■活動内容

    ①プロダクト開発および社会実装、②研究活動、③啓発活動、④プロジェクト・イベント実施の4つの観点から活動を行っている。今までは「マイノリティ」をテーマに学会や勉強会、多くの講演活動の他、ワークショップなど、様々なイベントを企画してきた。また、実装事例としてカフェ、温泉地、病院においてプロジェクトを行ってきた。二週間に一回、勉強会を行っている(変更の可能性あり)

    メンバー構成

    ■メンバー構成

    人数
    約20人

    学年
    学部1,2年生、修士

    執行代
    修士1年

    文系理系問わず、文理融合の分野においてのメンバーが一番多いが、エンジニア、宗教関連が専門であるメンバーもいる。興味分野については、マイノリティに関心を持っていれば問題ないが、その他プロダクト開発、居場所づくりなど、文理によって関心が別れている。
    兼サー率は高く、現状として大学院生はしてないが、学部はほとんど全員している。

    活動実態

    今後加筆予定

    活動頻度

    通常活動
    参加者に合わせてmtgを組み、
    週一回、または月一回の場合がある。

    コンテスト/イベント前後の期間
    イベントやプロジェクトによるが、全員の都合に合わせて、週一回に活動をする。

    年間予定

    今後加筆予定

    募集情報

    選考あり/選考なし
    選考はないが、入会時、面談を行う

    募集対象
    インカレ

    内部のホンネ

    ○魅力

    今後加筆予定

    △大変なところ

    今後加筆予定

    新歓日程詳細

    最新情報はまだ更新されていません。

    最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
    最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。

    公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
    2023年度入学者用LINE
    2024年度入学者用LINE
    2025年度入学者用LINE

    記事内容修正依頼

    この記事をシェア

    関連カテゴリー

    社会課題

    国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。

    人文科学(教育・文学・芸術)

    教育・文学・芸術など「人文科学」を活動の軸として、研究やイベントの開催を行う団体。

    イベント企画

    大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。

    設計開発・デザイン

    社会で普遍的・実践的に活用できるスキル習得(デザイン・アプリ開発・プロダクト開発)を学ぶ団体。

    社会的マイノリティ

    女性や性的マイノリティ、障害を持つ人など、マイノリティが抱える問題を扱っている団体。

    関連サークル

    Newsdock

    「世の中を、学生ともっと身近に。」がコンセプトの東大発ニュースメディア。

    GXSN(東京大学GX学生ネットワーク)

    東京大学のキャンパスを持続可能なものにするために活動する団体。

    default-image

    東京大学SDGs協創学生アライアンス(UT-SCSA)

    SDGsに関連する異なる分野を扱う5つの学生団体の集合体。

    Tottoko Gender Movement

    大学から性差別・性暴力をなくしジェンダー平等な大学の実現を目指して活動する東大の学生・院生による団体

    今読まれている記事

    【2025年最新】東大推薦合格者必見!合格後の流れ

    東大 推薦 合格後の流れ

    【2025年最新】東大推薦合格者必見!推薦入学の手続き

    東大 推薦 入学手続き

    【2025年最新】東大推薦合格者必見!二外・TLP手続きには要注意

    東大 推薦 二外

    FLYプログラム体験談(前半)

    新入生向け 海外 プログラム

    その他

    学生団体・サークル紹介

    団体理念、活動内容の側面で厳選した団体の質の高い情報を掲載中。

    ゼミ紹介

    1・2年生向けのゼミ・経済学部生向けゼミを掲載中。自主ゼミ掲載も募集中!

    学部/学科紹介

    内部生からの一次情報と、履修や諸制度を網羅した、全学科の情報を掲載中。

    プログラム/施設紹介

    学内外のプログラム、東大生が利用可能な施設を紹介。

    記事

    UTokyoWiFiの使い方や、図書館利用法など大学生活で役立つ多岐にわたる情報を掲載。

    公式note

    サイトでは紹介しきれない履修情報、インターン・サークルの選び方、おすすめ資格など多岐にわたる記事を掲載中。