社会課題、社会的マイノリティ、設計開発、イベント系
2025.2.17
マイノリティ研究所は、各分野の研究者や産業とのマッチングシステムを構築し、研究成果の社会実装プロセスの確立を目指す。
執行代 | 特に学年の区切りはない |
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人数 | 20名程度 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 個人によって差がある |
公式サイト |
これまで、マイノリティに関する研究は各学問内で独立し、盛んに行われているが、「マイノリティ」という言葉の定義の変動制に関する理解は、まだ発展途上にいある。私たちは時間の経過、住む場所が違えば必ずマイノリティになるというのを知ることは、多様な人々が共存する社会の実現に欠かせないものである。そこで2024年の4月に発足したマイノリティ研究所は、各分野のマイノリティ研究者や産業との連携を促進し、マッチングシステムの構築を目指す。これは課題を多角的に照らし、解決までのプロセスにより多くの人を巻き込むことが可能である。また、産業との連携により、研究成果を実験的に社会実装するプロセスを確立することも一つの目標である。理論と実践の両側面から社会改題に取り組む機会を提供し、若者の研究参加率を向上させ、社会全体でマイノリティの理解を深めていくことを目指す。
①プロダクト開発および社会実装、②研究活動、③啓発活動、④プロジェクト・イベント実施の4つの観点から活動を行っている。今までは「マイノリティ」をテーマに学会や勉強会、多くの講演活動の他、ワークショップなど、様々なイベントを企画してきた。また、実装事例としてカフェ、温泉地、病院においてプロジェクトを行ってきた。二週間に一回、勉強会を行っている(変更の可能性あり)
人数
約20人
学年
学部1,2年生、修士
執行代
修士1年
文系理系問わず、文理融合の分野においてのメンバーが一番多いが、エンジニア、宗教関連が専門であるメンバーもいる。興味分野については、マイノリティに関心を持っていれば問題ないが、その他プロダクト開発、居場所づくりなど、文理によって関心が別れている。
兼サー率は高く、現状として大学院生はしてないが、学部はほとんど全員している。
通常活動
参加者に合わせてmtgを組み、
週一回、または月一回の場合がある。
コンテスト/イベント前後の期間
イベントやプロジェクトによるが、全員の都合に合わせて、週一回に活動をする。
選考あり/選考なし:
選考はないが、入会時、面談を行う
募集対象:
インカレ
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