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1からフォーミュラカーを製作し、「全日本学生フォーミュラ大会」での優勝を目指し活動する団体。
執行代 | 2~3年生 |
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人数 | 約26名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし(※遠征の宿泊費、チームシャツの購入費などは自費) |
活動頻度 | 休日がメイン、9月の大会前はほぼ毎日 |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
welcome[a]utff.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
東京大学フォーミュラファクトリー(The University of Tokyo Formula Factory, UTFF)は、「フォーミュラレーシングカー」を自分たちの手で造り上げ、毎年9月に開催される学生フォーミュラ日本大会での優勝を目指すプロジェクトチーム。
企画・設計から渉外活動まで、机上の学問だけでは学ぶことができない体験を通じて、実践的で幅広い知識を身に付け、それを社会に還元できる人材を育成することを目指す。
《ビフォーコロナ》
・国内約90チームが参加し実際のサーキットで自作のレーシングカーの速さや耐久力、デザイン性などを競う、「学生フォーミュラ日本大会」の優勝を目指し活動する。本郷キャンパス工学部8号館「メカノデザイン工房」にて、平常時は土日に、9月に開催される大会前の春・夏の休暇はほぼ毎日活動。製作には機械工学の知識を要するため、1年生は材料力学などの講義を上級生から受ける。2年生以上はフレーム、エンジンなどパーツごとのチームに所属し、部分的に製作を担う。最終的には役割の枠を超えて協力し合い、1台のレーシングカーを造り上げる。
《ウィズコロナ》
時間制限のもとで、対面で活動中。活動内容は大きく変わらない。2020年は大会が開催されず、現在は2021年9月の大会に向けレーシングカーを制作中。→時間制限のもとで、対面で活動中。活動内容は大きく変わらない。2021年は動的審査(実際に車両を走らせる審査)が行われず、現在は2022年9月の大会に向けレーシングカーを製作中。
※2022年度の対面活動再開の見通し
現在は時間を制限、感染対策を徹底した上で対面で活動中。
人数
・合計で26名
学年
・1~3年生が主体となり活動するが、4年生以上のメンバーもアドバイザーとして残り、Slackなどで製作に関するアドバイスをする。
執行代
・基本的に執行代は3年生
体制
・パーツ別のグループそれぞれに代表者を定め、その代表者が該当パーツについての責任を負う。
男女比
・ほとんどのメンバーが男性で女性は少ない。
加入時期
・通年
・4, 5月の新歓期に加入する人が多い。
属性
・理系の製作メンバーが多いが、文系のメンバーも渉外活動やマネジメント、プレゼンテーション審査など重要な役割を務める。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ15%
・授業が行われている期間中は基本的に週末に、本郷キャンパスの工学部8号館メカノデザイン工房で活動を行う。
・夏休みや春休み期間中は基本的に毎日活動を行い、マシンの製作やテスト走行を行う。
4月 春新歓、マシン製作
5~8月 試走会(造ったレーシングカーをカート場などで走らせる)
9月上旬 学生フォーミュラ大会
9~12月 次期マシン企画・設計(大会結果を反映し、次のマシンを設計する)
1~3月 マシン製作
選考あり/選考なし
選考なし
募集対象
・全学年が対象
実際に入会する人
・入会する人の多くは1~3年生
・F1レースが好きな人、一般的に「ものづくり」が好きな人
入会手続き内容
入会手続き:入会メールアドレスに連絡し、新歓担当のメンバーと相談後、入会が決定すればSlackチャンネルに招待される。新歓期以外も同様の手続きを行う。→入会メールアドレス等掲載の連絡先に連絡し、新歓担当のメンバーと相談後、入会が決定すればSlackチャンネルに招待される。新歓期以外も同様の手続きを行う。
・機械加工、溶接といったなかなか体験できないことを無料で経験できる
・現役のF1エンジニアを複数名輩出している。
・部分的な製造しか担えない自動車工場と異なり、車の製造の過程に広域的に携われる。
・学生だけで製作するのは難しい点があり、どうしても長く時間がかかってしまう。
・レーシングカーを一台作るために様々な細かい要素と多種多様な工程が無数に求められるので、最初はタスクの多さに圧倒されてしまう。
新型コロナの状況を見ながら判断予定。感染拡大が収まれば新歓カート会、収まらなければ本郷キャンパスの活動拠点の案内イベントを行う予定。いずれの場合もオンライン説明会を開催する。すべてのイベントの日程は未定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2020年度入学者用LINE
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
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社会で普遍的・実践的に活用できるスキル習得(デザイン・アプリ開発・プロダクト開発)を学ぶ団体。
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