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2024.3.12
1からフォーミュラカーを製作し、「全日本学生フォーミュラ大会」での優勝を目指し活動する団体。
執行代 | 2~3年生 |
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人数 | 39名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし(※遠征の宿泊費、チームシャツの購入費などは自費) |
活動頻度 | 休日がメイン、9月の大会前はほぼ毎日 |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
welcome[a]utff.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
東京大学フォーミュラファクトリーは、「フォーミュラレーシングカー」を自分たちの手で造り上げ、学生フォーミュラ日本大会での優勝を目指すプロジェクトチーム。
他を模倣することなく自分たちで練り上げたコンセプトに沿ってクルマを製作し、徹底した内製指向で自分たちの手でクルマを作り上げていく。その過程で実践的かつ幅広い知識を身につける。
前回大会よりEV化を経て、次々大会での優勝を掲げて3ヵ年計画の2年目である。昨年の大会完走の快挙に続き、上位を着実に狙えるチーム/マシンを作り上げるべく活動している。
毎年国内約90チームが参加し実際のサーキットで自作のレーシングカーの速さや耐久力、デザイン性などを競う、学生フォーミュラ大会に向けてレーシングカーを製作する。主に本郷キャンパス工学部8号館「メカノデザイン工房」にて設計/製作作業に打ち込む。入部後半年ほどは実際の製作の側でものづくりの基礎を学びながら、主題科目の講義や試走会、大会に参加することで学生フォーミュラがどのような競技かを知る部品やソフトウェア、活動資金などを企業に支援していただくことも多く、そのための交渉や会議がある。関連企業へ支援を打診する渉外業務やチーム活動資金の管理などの会計業務、スポンサー企業や各学園祭向けの広報業務など、チームの活動に欠かせないマネジメント業務も多く存在する。
※2023年度の対面活動再開の見通し
・作業は基本的に本郷キャンパスにて対面で行う
・ミーティングはオンラインが中心
人数
・合計で36名
学年
1年:6名
2年:9名
3年:10名
4年:5名
院生:6名
執行代
・基本的に執行代は3年生
体制
・パーツ別のグループそれぞれに代表者を定め、その代表者が該当パーツについての責任を負う。
ジェンダーバランス
・ほとんどのメンバーが男性で女性は少ない。
加入時期
・通年
・4, 5月の新歓期に加入する人が多い。
・進路選択後の2年生の9月に、機械・電気・航空系の学生が加入することも多い。
属性
・理系の製作メンバーが多いが、文系のメンバーも渉外活動やマネジメント、プレゼンテーション審査など重要な役割を務める。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ15%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
・基本的にどの作業も参加が義務付けられることはないが、通常時は平日にオンラインでミーティング、週末に本郷キャンパスで作業をすることが多い。
・夏休み/春休みはほぼ毎日誰かしらが作業している。大会前は熱心に製作に取り組むメンバーが多い。テスト終わりなどのタイミングに不定期で打ち上げも開催されている。
4〜5月 新歓イベント、マシン製作
5〜8月 新入生向け講義、マシンの試走
9月上旬 学生フォーミュラ日本大会
9〜12月 次回大会のマシン企画/設計
12〜3月 マシン製作
選考あり/選考なし
選考なし
募集対象
・全学年が対象
実際に入会する人
・入会する人の多くは1~3年生
・F1レースが好きな人、一般的に「ものづくり」が好きな人
入会手続き内容
入会メールアドレスに問い合わせる。またはLINE新歓アカウントを友達追加する、Twitter(現X)、Instagram、FacebookにDMを送る。新歓イベントや説明会、入会の流れの詳細などのご案内をいたします。
・溶接加工や高電圧回路の製作など、ここでしかできない作業が多い。
・国内外の名だたる企業と関わることができる。
・自動車業界のプロが羨ましがるほどの経験を積むことができる。
・本郷キャンパスの加工機械を使うことができる。
・実際に人を乗せて走るクルマを作れる唯一のサークル。
・大会直前の期間は拘束時間長め。
・大会が年に一回なのでモチベーション維持が大変
すべてのイベントの日程は未定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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