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#イベント運営
2017年まで安田講堂で年に1回開催されていた「TEDxUTokyo」を復活させる学生団体。
執行代 | 特に決まっていない |
---|---|
人数 | 人数:約50名 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | 選考あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | ほぼ毎日(部署別ミーティング・全体ミーティング:各週1回) |
公式サイト |
理念/指針
TEDの”Ideas Worth Spreading”の精神に則り、「広めるべき価値のあるアイデア」の発信・共有の場となるようなコミュニティ形成を目指す。
Mission、Visionとしては以下を掲げている。
Mission:”Add Ideas, Rearrange the Reality”
TEDxUTokyoという場を通じてアイデアを共有することで、東京大学・TEDxといった閉塞的な面を持ち合わせている枠組みや、人々の価値観といった固定化しかねない存在を、参画者1人1人が組み替え続けていくようなコミュニティを目指す。私たちはアイデアという素材を提供し、私たちを含めたTEDxUTokyoに関わる全員の可能性の拡張を試みる。
Vision:"Ideas as Tickets for All"
イベントにおいて、ある種の非日常を体験し、アイデアを自分の中に落とし込むという過程は、本来誰かの特権ではない。TEDxUTokyoを通じて現実を自分自身の手で組み替えられるという実感を得たのち、アイデアというチケットを手に、それぞれの目指す先をまず思い描き、1歩ふみだすような社会を目指す。
沿革
2012年から2017年まで開催されていたTEDxUTokyoを、2022年に復活させた。復活から2年目として、2023年4月30日(日)にTEDxUTokyo 2023 “どくどく”を開催予定。
「TEDxUTokyo」と「TEDxUTokyoSalon」という2つのイベントを企画し、開催することが主な活動である。
イベント概要
①「TEDxUTokyo」
・年1回実施(今年度は2023年4月30日に東京大学 本郷キャンパス 安田講堂にて開催)
・参加者数:400名程度
・概要➀:スピーカーを9~12名を招待してトークセッションを実施する。
・概要➁:参加者やスピーカー同士の交流を実施する。その際、協賛企業や東大の学生団体、研究者がワークショップや展示を行う。
②「TEDxUTokyoSalon」
・年複数回実施(今年度は2022年12月11日に東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホールにて開催)
・参加者数:100名程度
・概要➀:「コミュニティ形成」に主眼を置くイベント、➀よりも少人数の参加者からなるイベントで、より密で濃い交流を想定している。
・概要➁:スピーカーを1-3名招待してトークセッションを実施する。
・概要➂:ワークショップ等を実施して、参加者やスピーカー同士の交流を実施する。
活動詳細
運営にあたっては以下のような準備を行う。
トーク関連
・下調べを行い、イベント当日にお呼びするスピーカーを決定する
・スピーカーと共にトークをブラッシュアップする
コミュニティ関連
・当日の参加者とスピーカーの交流機会を整備する
・参加者の選考を行う(サロンイベントのみ)
渉外関連
・渉外(資金調達)活動を行う
・学内の先生方の協力者を増やし、大学との交渉を行う
運営関連
・イベント当日までのスケジュール管理を行う
・予算や物品の流れを管理する
広報関連
・SNS、HP等を活用した広報活動を行う
・当日の装飾や広報活動のデザインを作成する
人事関連
・定期的な聞き取りや団体内の交流促進など、メンバーが活動しやすい環境づくりを行う
人数
約50名
学年
制限なし
※社会人も可
執行代
執行代の概念なし
ジェンダーバランス
女性はおよそ5割
加入時期
4月に新歓は行うが、基本は常に加入が可能。
属性
・ボード(幹部)は学生団体の代表/副代表経験者が大半を占める。
例)HCAP、東大ドリームネット、HLAB、アイセック東大委員会、Bizjapan、GEIL、KING
・運動会の幹部や、インターン活動を行なっている者も多い。
・半分以上が東大生。藝大生、ICU生、慶大生、早稲田生も活動中。
・理系、工学部が多めだが文理を問わず歓迎。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ5%以下
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
ほとんどない(ほとんどのメンバーがフルコミットしている)
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ5%以下
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
ほとんどない(ほとんどのメンバーがフルコミットしている)
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・全体の会議が週1回60分(オンライン)
・チームごとの会議が週1回(対面)
・その他様々な会議や作業がある。会議は平均すると週3回程度。
イベント前後の時期
・イベント前後は他の活動と両立は厳しいかもしれない。
・特に前日と当日は準備や片付けに追われることが想定される。
昨年度スケジュール
7-9月:組織整備
10-12月:サロン準備・開催
1-3月:サロンやスピーカーコンペ等の準備・開催、メインイベントへの準備
4月:新歓
5月:準備大詰め
6月:メインイベント開催
7-9月:振り返り、新体制へ
今年後スケジュール
7-9月:組織整備
10-12月:サロンイベント(小イベント)の準備・開催
1-3月:メインイベントへの準備
4月:新歓・メインイベント開催
5-7月:振り返り、新体制へ
選考あり/選考なし:
選考あり
募集対象:
学年は不問
東大以外も可
実際に入会する人:
1〜3年生が多い。
入会手続き内容:
HPや公式LINEなどからエントリーシートにアクセスして提出。その後面接を経て選考に通った者は入会に至る。
・異なったバックグラウンドや視点を持ったパッションの強いメンバー達と、「一つの目標」に向かっていける。
・テンポよく色々なことが進み、他のメンバーからの反応も速いためとても動きやすい。
・TEDxという大きなイベントを復活させるため、緊張感と同時にワクワク感や大きな裁量がある。
・タイムラインが慌ただしくなってしまう部分もあり、それなりのスピード感が要求される場面も。
・規模の大きいイベントとなるため、関係各所との交渉・連携が多くなる。
・様々なコミュニティで育ってきた人が全力をぶつけ合っているので、多かれ少なかれカルチャーの違いを感じる。
3月後半~4月第2週
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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