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#プレゼン
#イベント運営
2017年まで安田講堂で年に1回開催されていた「TEDxUTokyo」を復活させる学生団体。
執行代 | 特に決まっていない |
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人数 | 人数:約30名(50名程度まで拡大予定) |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | 選考あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 活動頻度:ほぼ毎日(毎週土曜10時-11時に全体ミーティング) |
公式サイト |
理念/指針
Missionとして"Co-build the Future"、Visionとして"The Power of Ideas, The Power of UTokyo"を掲げる。東京大学を中心としたコミュニティが持つアイデアを共有・発信し、未来を共に創ることを目標としている。
沿革
2017年まで開催されていたTEDxUTokyoが存続しなかったことを残念に思うメンバーが集結してチームが発足。現3年生を中心に急速にメンバーを拡大させ、2月には小規模イベントであるTEDxUTokyoSalon "Torchlight"を開催した。
「TEDxUTokyo」と「TEDxUTokyoSalon」という2つのイベントを企画開催することが主な活動である。なお、企画開催の際の業務は以下のように概説される。
トーク関連
・スピーカー候補への取材を多数行い、当日のスピーカーを選定する
・スピーカーと共にトークをブラッシュアップする
コミュニティ関連
・当日の参加者とスピーカーの交流機会を整備する
・Participant(参加者)の選考を行う
渉外関連
・渉外(資金調達)活動を行う
・学内の先生方の協力者を増やし、大学との交渉を行う
運営関連
・当日の運営や新規採用も含めた人事を管理する
・予算や物品の流れを管理する
広報関連
・Promotion(広報)活動を行う
・当日の装飾や広報活動のデザインを作成する
そして以下が、企画開催する予定の当該イベントの2つである。
①「TEDxUTokyo」(年1回,今年は6月12日に開催)
スピーカーを10~15名招待し、500名程度の参加者を募り安田講堂を丸一日使って開催する。動画で見るTEDではプレゼンテーションを視聴するのみだが、TEDxUTokyoではそれだけでなく参加者やスピーカー同士の交流にも多くの時間を割く。この交流に際しては、協賛企業や東大の学生団体、研究者がワークショップや展示を行う。
②「TEDxUTokyoSalon」という小規模なイベント(1年に複数回, 今年は2月27日に開催)
①のイベントだけでは不足してしまう「コミュニティ形成」に主眼を置くイベント。参加者数はおよそ100名を想定し、スピーカーは3名までが原則。①のイベントよりも密で濃い交流を想定している。
《ウィズコロナ》
3月からチームごとの会議は対面にするなど、対面での活動を大幅に増やす予定。
人数
約30名(50名程度まで拡大予定)
学年
制限なし
※社会人も可
執行代
執行代の概念なし
男女比
1:1
加入時期
4月に新歓は行うが、基本は常に加入が可能。
属性
・ボード(幹部)は学生団体の代表/副代表経験者が大半を占める。
例)HCAP、東大ドリームネット、HLAB、アイセック東大委員会、Bizjapan、GEIL、KING
・運動会の幹部や、インターン活動を行なっている者も多い。
・半分以上が東大生。藝大生、ICU生、慶大生、早稲田生も活動中。
・理系、工学部が多めだが文理を問わず歓迎。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ5%(ただし、これまで離脱したのは2名のみ)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
各チームのリーダーはフルコミットだが、他の学生団体での幹部職と両立している人もいる。各チームのメンバーもリーダーほどではないがコミット量は多い。1-2年生の間は他団体での活動と並行し、その経験をTEDxでも活かすことを推奨している。2017年以前もまた、1,2年生で学生団体幹部を経験したメンバーが集まり、TEDxという大きなイベントを作っていた。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
通常活動
・全体の会議が週1回60分(オンライン)
・チームごとの会議が週1回(対面)
・その他様々な会議や作業がある。会議は平均すると週4回程度。
コンテスト/イベント前後の期間
・イベント前後は他の活動と両立は厳しいかもしれない。
・特に前日と当日は準備や片付けに追われることが想定される。
※昨年立ち上げたため、毎年のルーティンは存在しないが、参考を記す。
7-9月:組織整備
10-12月:サロン準備・開催
1-3月:サロンやスピーカーコンペ等の準備・開催、メインイベントへの準備
4月:新歓
5月:準備大詰め
6月:メインイベント開催
7-9月:振り返り、新体制へ
選考あり/選考なし:
選考あり
募集対象:
学年は不問
東大以外も可
実際に入会する人:
1〜3年生が多い。
入会手続き内容:
HPや公式LINEなどからエントリーシートにアクセスして提出。その後面接を経て選考に通った者は入会に至る。
・異なったバックグラウンドや視点を持ったパッションの強いメンバー達と、「一つの目標」に向かっていける。
・テンポよく色々なことが進み、他のメンバーからの反応も速いためとても動きやすい。
・TEDxという大きなイベントを復活させるため、緊張感と同時にワクワク感や大きな裁量がある。
・タイムラインが慌ただしくなってしまう部分もあり、それなりのスピード感が要求される場面も。
・規模の大きいイベントとなるため、関係各所との交渉・連携が多くなる。
・様々なコミュニティで育ってきた人が全力をぶつけ合っているので、多かれ少なかれカルチャーの違いを感じる。
2022/4/12:エントリーシート締め切り
2022/4/16, 17:面接 ※都合がつかない方には別日程も用意する予定です。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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