地方
地方高校生に追い風を
高校
教育
交流
学内最大規模
教育格差
「地方高校生に追い風(FairWind)を」を理念に地方高校生との交流による教育格差解消を目指す。
執行代 | 3Sで代替わり。2A~3Sが執行代 |
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人数 | 120~130名程度所属 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週例MTGが1回(@Zoom)。企画ごとに置かれる班で企画運営を行うが、開催直前は忙しくなる。 |
LINE | |
公式サイト |
理念/指針
「地方高校生に、追い風(=FairWind)を」を理念に掲げ、東大生と地方高校生の交流によって地方と都市部の教育格差の解消を目指す学生団体。
沿革
FairWindは2009年12月、東京大学の学生が立ち上げました。
以来10年以上、数多くの中学生、高校生を対象に企画を実施し、
現在では年間に40-50の学校を対象に企画を行っています。
《ビフォーコロナ》
本郷キャンパス等でのキャンパスツアーやワークショップ、さらには地方高校に直接出向いてのワークショップも行う。地方高校生向けのメルマガや学習相談も行っており、年50~60個程度の企画が開催されている。
《ウィズコロナ》
2022年3月以降、状況を見つつ一部再開していく予定。
〈進路〉
教員や文部科学省など、教育に関わる仕事はもちろん、他の省庁やコンサル企業まで幅広い。
人数:
・140~150人程度所属
学年:
・新2年生が70人前後、新3年生が40人前後、新4年生以上が20人前後
男女比
7:3
執行代
2A~3Sが執行代
体制
メンバーはセメスターごとに入れ替わる「班」及び「セクション/担当」の中で活動する。1人のメンバーは1つに班と1つのセクション/担当を担う。
1つの班は1セメスターに2つ程の企画を設計し、1班あたり20名程度が在籍している。(このように班で行う企画である班企画と、その他の個人企画が存在する) 実際にその企画には班員を中心にしつつ他の班のメンバーも交えて開催に至る。
セクションは新歓、ホームページ、動画コンテンツ、資金、規格化(マニュアルの規格化を行う)の5つに分かれており、多くの場合週に1回会議を行っている。また、Twitter担当などの「担当」という役割も個人ごとに存在する。
執行部は代表1名、副代表2名、財務が1名、PJD部長1名(企画の取りまとめ)、PJS部長1名(セクション/担当の取りまとめ)、総務1名の7名で構成。
加入時期
4月下旬~5月上旬
属性
・活動場所が駒場なので、前期課程の学生が多い。ただし活動をオンラインでも行うようになってからは、団体所属を継続している後期課程の学生も増えた。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ10%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
一定数は在籍している
班や担当も含め、会議は基本的に毎週金曜日に行う。テスト前やテスト期間は、比較的活動が落ち着いている。
4月:新歓
6月:新歓合宿(コロナ禍前)
8月-9月:夏企画、夏旅行(コロナ禍前)
10月:執行代交代
11-12月:冬企画
2月-3月:春企画
選考なし
募集対象:全学年
実際に入会する人:1年生中心だが、2年生も複数。
入会手続き内容:
サーオリや4月に行われる新歓説明会などで加入フォームを記入する。2022年の春新歓後は団体ホームページからも加入フォームに回答することができるようにしている。
・高校生の笑顔を見ることにやりがいを感じられる。
・全国津々浦々出身の友達ができる。(北海道から沖縄まで!)
・活動内容や高校同期が少ない者同士が集まる事情から、他団体に比べてメンバーと仲良くなりやすい環境である。
・企画を作るうえで必要なスキルが身につく。
・個々人がコミット度合いを調整できる
・班ごとの縦割りの傾向は強い。
・企画数とか追求するクオリティ次第ではキャパる。
・パネルディスカッションやプレゼンなどの練習はかなり沢山行い、フィードバックを厳しめに受けることもある。
2023年度 4月初旬〜中旬に開催。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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学術を俯瞰するために、藝術との饗宴を図るゼミ。
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