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aiesec
2024.3.10
海外インターンシップの運営を主幹事業とする、世界最大の学生団体の東大支部。
執行代 | 2・3・4年生 |
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人数 | 新2年生13名、新3年生5名で合わせて18名程度 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | あり |
年会費 | 入会金:10000円, 継続費:7000円(年) |
活動頻度 | 週2回程度のミーティング(オンライン・対面両方可能) |
公式サイト |
理念/指針
アイセックは、世界100以上の国と地域に支部を持ち、約30,000人の若者が所属する非営利組織です。海外インターンシップやオンラインの国際交流イベントなどの運営と参加を通じて、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指しています。
沿革
アイセックの日本支部であるアイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では主に大学ごとに24の委員会が活動をしています。アイセック東京大学委員会も、アイセック・ジャパンと同じ1962年に設立されました。東京大学の学生を中心に、様々な大学の学生で構成されています。
アイセックは若者による非営利組織として、主幹事業である海外インターンシップ(海外で働く機会)の運営に加え、オンラインの国際交流プログラムや、海外の若者と社会問題の解決策を考えるプログラムなどを実施しています。
東京大学委員会では、日本人を海外の企業やNPOに送り出す「送り出し事業部」、海外の学生を日本の企業に受け入れる「受け入れ事業部」、オンラインでの国際交流イベントや社会問題についての学びの場などを設計・運営する「新規事業開発部」が運営されています。アフターコロナで対面活動が再開してから、対面でのイベント開催や合宿など様々な活動を行ってきました。海外渡航を伴う活動も昨年から再開し、送り出し事業では7人の大学生を海外に送り出している他、受け入れ事業でも今年度から海外の学生を日本の企業に受け入れていただく予定です。
〈進路〉
進路は多様だが、比較的ベンチャー企業への就職や起業をするOBOGの割合が高いです。
人数
新1年生を30人程度採用する見込み。
学年
現在のメンバーは新2年生が13人、新3年生が5人で合わせて18人程度。
ジェンダーバランス
大体同じくらいで、女性が少し多い程度。
加入時期
原則として4月(秋に追加募集の可能性もあり)
属性
・所属大学の割合としては現在9割程が東大生。他大からは東京女子・法政・お茶の水女子大など。
・文系の方がやや多い。学部の偏りはほとんどない。
・社会と関わる活動や、企業や社会人と関わる活動、人に向き合う仕事やコンサルティングなどに興味がある人が多い。
・他の国際系団体や学術系ゼミと兼ねる人が一定数いる。
・真面目な活動をする一方で、サークル内の仲が良く遊ぶことも多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ50%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・プロジェクトごとのミーティングと全体のミーティングがあります。
週1回、火曜日に全体ミーティングを行います。
・2ヶ月〜3ヶ月に1回の合宿があります。(幹部であるかによって頻度が異なります)
・合宿にはアイセック東京大学委員会で行うものとアイセック・ジャパン全体で行うものがあります。
・東京大学委員会で行われる主な合宿の内容としては主に以下のような種類があります。
①総会:NPOとしての法人格を維持するための会議で、年に3回開催します
②プランニング合宿:事業の戦略や実行プランを組む合宿で、年2回行います
・上記の合宿は合併して行われることもあります。
コンテスト/イベント前後の期間
インターンシップの受け入れ時期やイベントの開催時期は忙しくなります。
また、12月は委員長選挙も行われるため活動が活発になります。もちろん活動量は意欲に応じて個人で調節できます。
4月 新歓
5月 新入生入会
6月 歓迎会、インダクション合宿、チーム配属
7月 試験休み
8月 8月合宿(経営方針会議&花火旅行)
9月 総会合宿
12月 委員長選挙合宿・OBOG懇談会
1月 試験休み
3月 新歓準備
毎月、事業の運営など通常活動に加えて何かしらのイベントがあることが多いです。
試験期間に当たる7月と1月は3週間ほど休みになります。
選考あり
募集対象:
どの学年も歓迎
実際に入会する人:
1年生が中心
入会手続き内容:
3・4月に行われる合同新歓や団体説明会のあと、入会を申し込んでくださった方を対象に後日面談を行い、入会メンバーを決定します。
※入会金1万円が必要です。
・海外のネットワークは国際系の中でも群を抜いて大きい
・東大内外に多くの友達ができる
・歴史の長い団体なので、元首相や大企業社長など卒業生が豪華
・運営メンバーもアイセックが運営している事業に参加できる
・夏の海や冬のスキーなど、イベントも多い
・それ以外にも気軽に遊びに行ったりできる
・卒業してからもずっと交友関係が続く
・1年生から外部の方(企業様・学生)と関わるため、責任感は強く求められる。
・社会人の方と対等な立場で交渉するのはかなり難しいため、努力が必要。
・試験期間でも外部の方への対応は継続的に発生する。(1Sは2Sで余裕のある先輩が助けてくれる)
・責任の大きい事業を行っているため、その分覚えるべきことが多い。
3・4月に合同新刊や団体設営会の開催を予定している。
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