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aiesec
2023.4.18
海外インターンシップの運営を主幹事業とする、世界最大の学生団体の東大支部。
執行代 | 2・3・4年生 |
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人数 | 新2年生が13人、新3年生が5人、新4年生1人で合わせて19人程度 |
選考情報 | あり |
年会費 | 入会金:10000円, 継続費:7000円(年) |
活動頻度 | 週2回、火曜日と金曜日に全体ミーティング |
公式サイト |
理念/指針
アイセックは、世界100以上の国と地域に支部を持ち、約30,000人の学生が所属する非営利組織です。海外インターンシップやオンラインの国際交流イベントなどの運営と参加を通じて、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指しています。
沿革
アイセックの日本支部であるアイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では主に大学ごとに24の委員会が活動をしています。アイセック東京大学委員会も、アイセック・ジャパンと同じ1962年に設立されました。東京大学生を中心に、様々な大学の学生で構成されています。
《ビフォーコロナ》
アイセックは学生による非営利組織として、海外インターンシップ(海外で働く機会)の運営を主幹事業としてきました。東京大学委員会では、日本人を海外の企業やNPOに送り出す「送り出し事業部」と、海外の学生を日本の企業に受け入れる「受け入れ事業部」が運営されていました。
《ウィズコロナ》
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い海外渡航を伴う活動を停止せざるを得ない中、アイセックの海外支部や卒業生と協力しながら、オンラインでの国際交流イベントの運営と参加、リモートの海外インターンシップの運営、世界についての学びの場の設計・運営などを行っていました。
《アフターコロナ》
昨年度から徐々に対面活動を再開しています。今年度も引き続き、送り出し事業や受け入れ事業の再開準備、合宿や対面でのミーティングなどの対面活動を行っていく予定です。
〈進路〉
進路は多様だが、比較的ベンチャー企業への就職や起業をするOBOGの割合が高い。
人数
・新1年生を30人程度採用する見込み。
学年
・現在のメンバーは新2年生が13人、新3年生が5人、新4年生1人で合わせて19人程度。
ジェンダーバランス
女性はおよそ6-7割
加入時期
原則として4月(秋に追加募集の可能性もあり)
属性
・大学ごとの割合としては5割程が東大生。他大からは東京女子・早稲田・法政・お茶の水女子大など。
・文系の方がやや多い。特定の学部が多いことは無い。
・社会とかかわる活動や企業や社会人とかかわる活動、人に向き合う仕事やコンサルティングとかに興味がある人が多い。
・他の国際系団体や学術系ゼミと兼ねる人がそこそこいる。
・スポ愛などの運動系サークルは結構いるが、運動会はいないイメージ。
・真面目な活動をする一方で、サークル内の仲が良くて遊ぶことも多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ40%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・プロジェクトごとのミーティングと全体のミーティングがあります。
週2回、火曜日と金曜日に全体ミーティングを行います。
・2ヶ月〜3ヶ月に1回の合宿があります。(幹部であるかによって頻度が異なります)
・合宿にはアイセック東京大学委員会で行うものとアイセック・ジャパン全体で行うものがあります。
・東京大学委員会で行われる主な合宿の内容としては主に以下のような種類があります。
①総会:NPOとしての法人格を維持するための会議で、年に3回開催します
②プランニング合宿:事業の戦略や実行プランを組む合宿で、年2回行います
・上記の合宿は合併して行われることもあります。
※なお、今年度の合宿については開催するかは未定です。新型コロナウイルスの感染状況に応じて判断します。
コンテスト/イベント前後の期間
インターンシップの受け入れ時期やイベントの開催時期は忙しくなります。
また、12月は委員長選挙も行われるため忙しくなりやすいです。もちろん活動量は意欲に応じて個人で調節できます。
4月 新歓
5月 新入生入会、新歓お疲れ様会(上級生)
6月 歓迎会、インダクション合宿、チーム配属
7月 試験休み
8月 8月合宿(経営方針会議&花火旅行)
9月 総会合宿
12月 委員長選挙合宿・OBOG懇談会
1月 試験休み
2月 2月合宿(経営方針会議&スキー旅行)
3月 新歓準備
毎月、事業の運営など通常活動に加えて何かしらのイベントがあることが多いです。
試験期間に当たる7月と1月は3週間ほど休みになります。
選考あり
募集対象:
どの学年も歓迎
実際に入会する人:
1年生が中心
入会手続き内容:
入会手続き内容:3・4月に行われる合同新歓や団体説明会のあと、入会を申し込んでくださった方を対象に面接を行い、入会メンバーを決定します。
・海外のネットワークは国際系の中でも群を抜いて大きい
・東大内外に多くの友達ができる
・歴史の長い団体なので、元首相や大企業社長など卒業生が豪華
・運営メンバーもアイセックが運営している事業に参加できる
・夏の海や冬のスキーなど、イベントも多い
・それ以外にも気軽に遊びに行ったりできる
・卒業してからもずっと交友関係が続く
・1年生から外部の方(企業様・学生)と関わるため、責任感は強く求められる。
・社会人の方と対等な立場で交渉するのはかなり難しいため、努力が必要。
・試験期間でも外部の方への対応は継続的に発生する。(1Sは2Sで余裕のある先輩が助けてくれる)
・責任の大きい事業を行っているため、その分覚えるべきことが多い。
2023年度の新歓日程は未定。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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