■理念/指針・沿革
理念/指針
アイセックは、世界100以上の国と地域に支部を持ち、約30,000人の若者が所属する非営利組織です。海外インターンシップやオンラインの国際交流イベントなどの運営と参加を通じて、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指しています。
沿革
アイセックの日本支部であるアイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では主に大学ごとに24の委員会が活動をしています。アイセック東京大学委員会も、アイセック・ジャパンと同じ1962年に設立されました。東京大学の学生を中心に、様々な大学の学生で構成されています。
■活動内容
アイセックは若者による非営利組織として、主幹事業である海外インターンシップ(海外で働く機会)の運営に加え、オンラインの国際交流プログラムや、海外の若者と社会問題の解決策を考えるプログラムなどを実施しています。
東京大学委員会では、日本人を海外の企業やNPOに送り出す「送り出し事業部」、海外の学生を日本の企業に受け入れる「受け入れ事業部」、オンラインでの国際交流イベントや社会問題についての学びの場などを設計・運営する「新規事業開発部」が運営されています。アフターコロナで対面活動が再開してから、対面でのイベント開催や合宿など様々な活動を行ってきました。海外渡航を伴う活動も昨年から再開し、送り出し事業では7人の大学生を海外に送り出している他、受け入れ事業でも今年度から海外の学生を日本の企業に受け入れていただく予定です。
■OBOGの進路/活動
〈進路〉
進路は多様だが、比較的ベンチャー企業への就職や起業をするOBOGの割合が高いです。