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多様な人々との交流・対話を通じて、東アジアの人・生活・文化を伝えるメディア。

目次

    基本情報

    執行代

    新2年生

    人数

    120名程度

    参加学年

    学生+社会人

    選考情報

    なし

    年会費

    なし

    活動頻度

    内部の交流会・食事会を月に1回、インタビューは比較的自由、不定期で南京大、釜山大とオンライン交流

    Twitter

    https://twitter.com/chahua_rihe/

    Instagram

    https://www.instagram.com/chawabiyori/

    公式サイト

    https://chawabiyori.jp/

    公式メアド chawabiyori[a]gmail.com
    ([a]を@にしてメールを送信してください)

    活動の様子




    概要

    ■理念/指針・沿革

    沿革
    設立メンバーの「東アジアって近くて遠いよね」という会話から着想を得て、1年前に設立された団体。日本と東アジア諸国は物理的に近く、政治や経済などの側面では密接に結びついている点で「近い」一方、実際にどういう人が住んでいるのかは分からないために「遠い」、という意味だそう。またコロナ禍によって、東大の沢山の留学生と交流する機会が失われていること、留学に行くことが出来ず現地で得られたはずの学びの機会が失われてしまっていること、という2つの問題意識を持っているのも実際に東アジアの人と交流できる団体を設立した理由である。
     
    理念/指針
    「国家のような大きな枠組みで捉えるのではなく、目の前の人と言葉を交わす」ことをビジョンに掲げ、東アジア諸国に住む人々の生活や個人の考えを取り上げ、記事化している。
     

    ■活動内容

    留学生が多く所属しており、交流会や食事会、インタビュー、オンライン会議、合宿などを行っている。
    東アジアの文化や生活に関してそれぞれ興味のあるものを取材・記事作成を行い、ウェブ上に公開している。それぞれのコミット量は各メンバーの裁量に任せており、扱っているジャンルには「人を知る」「生活と社会を知る」「カルチャーを知る」などがある。政治や経済といったマクロな視点では見えてこない存在である、そこに住む「人」に焦点を当てることにこだわっている。なお、現在は日本に暮らしている人に主に取材を行っている。
    2021年度下旬から定期的に交流会を行っている南京大学とはオンラインで交流を続けている。加えて、釜山大との交流も行っている。また、実際に現地を訪れることもできた。
     

    ■OBOGの進路/活動 

    ・就職する人、フリーランスとして働く人、大学院に進学する人などさまざま
    ・中国をはじめ東アジア諸国中心に海外へ留学する人が一定数いる

    メンバー構成

    ■メンバー構成

    人数
    約120名(現在のアクティブメンバーは30名程度)
     
    学年
    1年生25名
    2年生20名
    3年生10名
    4年生5名
    大学院生5名
    ※以上は概数
     
    執行代
    ・新2年生
     
    男女比
    女性はおよそ半分
     
    加入時期
    学年問わず通年受付ている
     
    属性
    ・東大生が9割、他大学の学生も所属している
    ・メンバーの半分くらいが留学生(中国、韓国など出身はさまざま)
    ・東アジアにルーツがある、東アジア関連の学問を専攻してる、もしくは東アジアに対して関心がある人が大半
    ・第二外国語で中国語・韓国語を選択している人が多い

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
    基本0%(アクティブメンバーはそこまで多くはないが、個人にコミット量の決定は任せているため離脱する人はいない)
     
    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    それなりにある
     
    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
    一定数は在籍している

    活動頻度

    ・内部の交流会・食事会を月に1回ほど開いている(主にKOMAD)
    ・週に1度、昼休みに駒場キャンパスでランチ会を行っている
    ・記事作成のノルマはなく、個人が興味のあるものを取材して書くという自由度の高い活動を行っている
    ・部署ごとにオンラインで会議を行っている(頻度は高くない)
    ・南京大学や釜山大学とオンラインで交流を行っている
    ・五月祭、駒場祭に出店し、東アジアの食べ物を提供している

    年間予定

    3月〜4月:新入生勧誘活動
    5月:五月祭参加(未定)
    6〜8月:東アジア映画の自主上映会
    8月:合宿(未定)
    9月:秋入学の留学生に対する勧誘活動
    12月1〜月:年末、旧正月交流イベント

    募集情報

    選考あり/選考なし
    なし
     
    募集対象
    全学年
     
    実際に入会する人
    大学、学年、国籍問わず多様な人が入会している。現在、院生や社会人も所
    属している。
     
    入会手続き内容
    SNSやメールへの連絡を受け、直近の活動に参加してもらう。団体にSNS、メールなどの手段で連絡をいただければ随時参加可能。

    内部のホンネ

    ○魅力

    ・様々なバックグラウンドを持った人に出会える
    ・普段の大学生活ではあまり多くない、留学生と非留学生の交流の機会となる
    ・記事を書く過程で親しくなった方との関係が続いていくのが楽しい
    ・取材をしていく中で、色々な人の人生が垣間見える瞬間が面白い



    △大変なところ

    ・一人の人生を記事にまとめる際に、気を遣うべきことがたくさんあって大変
    ・多様な人が参加しているため、運営側として意思疎通をしていくのが難しいこともある

    新歓日程詳細

    2024年度の新歓日程は以下の通り。
    4/3(水)、4(木) サークルオリエンテーション
    4/10(水)、21(日) Zoom説明会 (21:00~を予定)
    4/13(土) 新大久保散策
    4/20(土) 映画上映会
    4/27(土) 餃子パーティー
    ※X(旧Twitter)やInstagramを確認してください!

    最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
    最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。

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