アフリカ
国際交流
勉強会
アフリカ研修
インカレ
2025.3.12
アフリカを学び、発信する日本最大級の学生アフリカプラットフォーム。
執行代 | 2A〜3S |
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人数 | 在籍: 100名超 アクティブメンバー: 50名程度 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | あり:入会費1000円、年会費3000円 ※アフリカ研修参加(希望者)は別途約20万円程度(2週間分の宿泊・移動・食費、航空券代を含む) |
活動頻度 | 週に1回程度、勉強会の班・部局・その他不定期イベント企画の担当ごとにミーティング |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
mpjyouth23[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
MPJ Youth (ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は「アフリカを学び、発信する」をコンセプトに、アフリカに興味のある学生が集まり、様々な分野の知見からアフリカを学び、議論するとともにその情報を団体内外に発信する団体である。アフリカの貧困削減を支援し、日本におけるアフリカの広報活動を行うN P O法人ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)(現在はSDGs Promise Japan)のユース団体として、2009年に東京大学の学生有志らが設立した。MPJ Youthでの活動を通して、社会の諸問題にタフに取り組む姿勢とアフリカについての幅広い知見を持ったグローバル・リーダーを育成するとともに、日本におけるアフリカに対する理解、関心の向上をめざす。
・活動内容は、勉強会・講演会・機関訪問などアカデミックな物から、アフリカご飯会・料理会・ボドケ会・映画会などポップな物まで目白押しです。春には2週間のアフリカ研修があり、1年間訪問先の国について学んでから現地に降り立ちます。様々な興味を持った仲間と学び合うことで、1人ではたどり着くことのできない視座からアフリカ、そして世界を見つめることができるでしょう。
・勉強会では、昨年度はアフリカの歴史や経済について学んだり、想像の共同体を輪読したり、ガーナ大に留学している先輩からお話を伺ったりと、ためになるが決して苦しくはないカリキュラムとなりました。参加頻度も自由で、一部の固定メンバーを除けば好きな時に参加している様子でした。
アフリカ研修は、実際にアフリカを肌で経験し学ぶ機会として年に1度行われ、選考で選ばれたメンバーが実際にアフリカに2週間ほど渡航する(今までの渡航先はマラウイ、ルワンダ、ガーナ、タンザニア、セネガルなど)。研修に向けて各自がテーマを設定し、現地で政府機関や企業などの訪問、現地の方との生活や現地でしかできない様々な方法を通して学びを深める。研修後は報告会を行うとともに、研修報告書を作成し、内外に発信する。
上記以外にもJICAや大使館などの機関訪問や、アフリカの研究者や大使などによるイベント・公演への参加などを精力的に行っている。
〈進路〉
民間(商社)、官公庁、大学院進学など多種多様な就職先。
JICAや外務省など国際系に進む人も多い。
アフリカに渡航経験がある人材は多くはないため、就職では強いアピールポイントとなる。
〈諸活動例〉
アフリカ各国へ留学するのはさることながら、夏季休暇中や休学中に長期インターンを行って現場で働くメンバーもいる。また、MPJ Youthの勉強会等を通じて得た知識を大学のレポートや発表に活かす人も多い。
人数
在籍: 100名超 アクティブメンバー: 50名程度
学年
4年生 20名程度
3年生 30名程度
2年生 50名程度
院生等 数名
ジェンダーバランス
女性はおよそ6割
加入時期
春新歓で加入する新入生が多い。加入自体は通年で全学年受け付けており、秋新歓で入会する人も例年数名いる。
属性
・語学力: 研修の際には英語が必要だが、語学力は全く問わない。
・インカレ。東京外国語大学アフリカ地域専攻の学生が多く所属(全体の3~4割ほど)。それ以外にも、様々な大学(東大、御茶ノ水、千葉、早慶上智ICU、MARCH、横国、名古屋外大、大正、清泉女子、東京女子など)の学生が参加している。
・アフリカの特定分野に強い興味を持っている人が多い印象。それ以外には、国際協力分野や国際機関などに興味があり参加する学生もいる。
・穏やかで優しい人が多く、優秀だが謙虚なメンバーが多い。
・兼サー率はかなり高い。運動系サークルとの掛け持ちも多い。
運動会の部との掛け持ちも数人所属(軟式野球部、ヨット部、ラクロス部、応援部等)。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
50%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
それなりにある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している
通年の勉強会は1年で2期に分かれます。(前期4〜6月/後期 9〜12月または春休み中)。
・前期は新入生勉強会で、週一、月二、月一などで分かれて、それぞれのキャパに合わせてアフリカについて学びます。アフリカに詳しい先輩が面白い話をしてくれます。
・8月、3月などは海外に出ている人も多いのでなかなか活動ができないです。
・1回の勉強会期間は3~4ヶ月ほどで、今年はラフな勉強会が、通常メンバーには多かったです。
・研修メンバーは週一回勉強会があります。
4月~5月:新歓期間
5月:五月祭企画実施
5月~8月:新入生勉強会(通常の勉強会と並行して実施)
8月:夏の自由研究
9月以降:部門横断のプロジェクト実施
11月:駒場祭企画実施
10月~12月:後期勉強会
2月中旬~3月上旬:アフリカ研修(2024年度はセネガル)
選考あり/選考なし
なし(ただし研修の参加には選考あり)
募集対象:
全学年の学生が入会可能。
実際に入会する人:
1年生に加えて、毎年度5〜10名程度、2年生以上も新規入会している。
入会手続き内容:
新歓説明会に参加することを推奨。
4月末(GW前) から5月末にかけて、Googleフォーム(MPJ公式LINEに入会希望の旨をお送りいただいた方にフォームを送信) を通じて入会を受け付ける。
・東大においてアフリカを学べる場が少ない中で、アフリカに幅広い興味を持つメンバーから、非常に多岐に渡る視点・分野からアフリカを学ぶことができる。
・アフリカ研修では、単独渡航より安全かつ安価にアフリカに渡航することができる。
・普段の活動、研修などで、各国大使館やJICAへの訪問、国際協力に関わる会議やイベントへ参加する貴重な機会がある。
・他のメンバーの発表、情報交換、リサーチを通してアフリカに対して自分が抱くイメージが、日々改められる面白さがある。
・議論好きな人が多く、活動以外でも様々なトピックの議論で盛り上がる。
・穏やかな人が多く、アットホームな雰囲気がある。
・時期に合わせてコミット率の調整が可能であり、先輩も優しいのですぐに馴染むことができる。
・勉強会の準備はそれなりに大変。ただ班員や上級生のサポートは充実。また、勉強会についてもコミット率は各自で調整可能。
・アフリカ研修の渡航費は自費負担。ただし、各種助成金がある為、個人で渡航するよりは遥かに安く抑えることができる。
これは3/9日時点での予定です。最新の情報は各種SNSから入手してください!
15日(火)19時〜
上智ASANTE、ウガンダ野球、ルワンダ学生会議と合同新歓
場所:スフィンクス
20日(日)日中
アフリカ料理会
場所:菅刈住区センター
24日(木)19時〜
Yinegaアフリカ料理ご飯会
場所:Yinega
25日(金)19時〜
Padi‘s Tokyoアフリカ料理ご飯会
場所:Padi‘s Tokyo
27日(日)日中
アフリカボドゲ会(マンカラ大会/賞品あり)
場所:新宿か渋谷のレンスペ
20時から21時頃または21時から22時頃を予定。
17日(木)20時〜
19日(土)21時〜
21日(月)20時〜
23日(水)21時〜
26日(土)20時〜
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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2023年度入学者用LINE
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討論・文化交流によるカンファレンスへの参加と企画・運営を通じてハーバード大学生と交流する学生団体。
東アジアの「和解」を目指して毎年映画祭を実施。
オンラインの国際交流イベントを企画・運営する団体。
日本最古の国際的な学生交流団体。日米の学生が共同生活を送り、英語で議論をする。