ビジコン
WAAV
日本最大規模
インカレ
コンテスト
「学生による学生のためのビジネスコンテスト運営団体」として国内最大のビジコンを開催している学生団体。
執行代 | 1A~2S |
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人数 | 44名 |
参加学年 | 1~3年のみ |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週2回、月曜と水曜の19時~21時にミーティング(@Zoom) |
公式サイト | |
公式メアド |
businesscontestking[a]waav-king.org
([a]を@にしてメールを送信してください) |
理念/指針・沿革
KINGは社会に常識とされている人材評価に疑問を抱いた学生たちの手によって設立され、「学生が持ちうる力を発揮し、認められる」という社会を実現するための手段としてビジネスコンテストを開催するに至った。
1996年に日本初のコンテストを開催して以来、20年以上にわたり毎年様々なコンセプトや形式を打ち出しながら、日本最大級のビジネスコンテストを開催している。
《ビフォーコロナ》
Business Contest KINGは「学生による学生のためのビジネスコンテスト運営団体」を名乗り、国内最大のビジコンを企画・運営する。
毎年夏に全国から100名の学生を集め、4泊5日の合宿型ビジネスコンテストを開催。将来のビジネスリーダーとなりうる学生が切磋琢磨し合う環境を創り出すことを使命とする。また、外部の講師を呼んだ勉強会や先輩が後輩に向けて開催する勉強会、内部で企画した勉強会などを開催してビジネスを学んでいる。
《ウィズコロナ》
合宿型ビジネスコンテストを全面オンライン化(Zoom)して開催。コンテストのコンテンツやや日数にも大きな変化はない。むしろ、場所のキャパ制限がなくなったことからコンテスト参加人数を増加させられるなどのメリットも生じた。
※2022年度の対面活動再開の見通し
未定
〈進路〉
・民間就職が多く、アカデミアや官公庁就職はレア。
・民間就職の中でも日系大手企業や外資系企業が多いがその業種は多様
・数として多くはないが起業するOBOGもいる。
〈諸活動例〉
・1999年にBusiness Contest KING 実行委員会のメンバーの複数名が中心となり、「政策版」のビジネスコンテストを開催する学生団体が設立された。これが現在の学生団体GEILである。
・また、2003年にはBusiness Contest KING 2003の参加者のうちで意気投合した者たちによって、「日中韓」の3カ国にまたがったビジネスコンテストが開催された。この学生団体が現在のOVAL JAPANである。
*こうした経緯から、KING・GEIL・OVALの3団体は姉妹団体として活動しており、KINGの開催が始まる以前に使用していた"WAAV"という学生シンクタンクの組織名を3団体の総称としている。なお、WAAV(1990年代における日本最大の学生シンクタンク)の母集団はアイセック東大委員会だった。そのためWAAV3団体は今でもアイセック東大委員会との関係が深く、例年合同新歓を共同開催している。
人数
44人
学年
1~3年
執行代
1A~2S
体制
組織は局体制をとっており、運営局、TFC局(ファシリテータ―として各チームの議論進行を司る)、渉外局(協賛獲得のために企業の社会人に営業を行う)、広報局の各4局にメンバーが分かれて活動。
男女比
1:1
加入時期
4月・ 11月頃
属性
・経済学部、経営系、商学系が多い。(理系の学生も少数だが在籍している)
・東大の比率は30%〜50%と学年によりばらつきあり。
・他大では早慶一橋、MARCH、東工大などが在籍。特に慶應が多い。
・起業家を志望するメンバーがおよそ2割。
・長期インターンをしている人が5割ほどおり、多いと言える。
・兼サーしている人がおよそ7割強。(少数だが体育会に在籍する運営スタッフもいる)
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ10%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少ある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
通常活動
・週2回、月曜と水曜の19時~21時にミーティングを行う。(オンライン:オフライン=9:1)
・週2回のミーティングは基本的に局ごとで行われ、このうち片方は全体でのミーティングも行う。
コンテスト/イベント前後の期間
・コンテスト前後はこのミーティングに加え、タスク別のミーティングあり。
選考あり(応募人数が想定よりかなり多いなど、状況によっては実施)
募集対象:
1・2年生
実際に入会する人:
1年生が多いが、2年生も在籍。
入会手続き内容:
・団体説明会等でフォームを配布され、記入すれば面接選考となる。FLK(1日完結のビジコン)に参加した後で、入会意志を確認後、入会式。
・秋新歓:11月に5名前後加入。
・学生団体ではトップクラスにビジネスを学べる。理論を勉強会を通じ、実践を広報やコンテスト運営を通じて学んでいく。
・インカレで全国から参加者が集まるビジコンを運営しているので、意識が高い人や他大の人と仲良くなりやすい。
・活動資金集めのために様々な企業のオフィスに行き、自分でお金を取って来るというのはいい経験。(渉外局)
・OBOGで企業の社長さんなどが多い。ビジコンの運営でないKING内部のコンテストでは、自分たちのアイデアをプロの人達に敲いてもらえる。彼らとも繋がりができる。
・夏のコンテスト運営が体力的にハード。
・人数が多いため局長や総務といった幹部は相当忙しくなる。
・企業対応を誤ったときに対応が大変。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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