投資
少数精鋭
会計
銘柄発表
2024.4.30
少数精鋭の投資サークル。
執行代 | なし |
---|---|
人数 | 20名前後 |
選考情報 | 簡単な面接などあり |
年会費 | 年会費自体はかからないが、勉強のための書籍購入代として数千円程度かかる |
活動頻度 | 週1回木曜日(20:00より、約1時間程度) |
公式サイト | |
公式メアド |
agents.shinkan[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
東京大学株式投資クラブAgentsは、株式投資を通じて社会や経済を学ぶとともに、学生という立場を活かし、メディア金融のプロと一般の方の「仲介人(=Agents)」となるべく活動している。
Agentsの名前の由来は、勉強会で身につけた知識を通して、難しくよくわからないと考えられがちな金融に関する情報を社会へ発信する仲介者、という意味である。
《ビフォーコロナ》
東京大学株式投資クラブAgentsは2003年に設立され、設立当時は投資クラブの先駆けとして、そして現在では最も歴史ある大学の投資サークルの1つとして活動を続けている。現在では【17~20期】のおよそ【30名】の東大生からなるメンバーを中心に活動している。
《アフターコロナ》
【2023年度】の活動は基本的にオンラインであり、【2024年度】も基本的な活動はZoomなどを用いてオンラインで行う予定。しかし、年に数回は銘柄発表会などの対面イベントを開催するほか、希望が多ければ勉強会や発表会を行うための合宿を行うことも検討している。
なお、【2024年度】の活動内容について、前期は会計やファイナンスなどの基本についての勉強会を行いつつ銘柄発表を行うことを考えているが、後期は投資コンペにも出場するなど、実践的な場も設ける予定。また、社会人OBとの交流の機会についても数多く設ける予定。
〈進路〉
・プログラミングを通してデータ分析を行うこともあり、工学部に進学する人もいる。
・OBOGは、活動を通して得た知識や経験を活かすことのできるヘッジファンドや投資銀行で働いていらっしゃる方が多い。
〈諸活動例〉
・インターン案件を紹介してくださるOBOGの方もいらっしゃる。
〈人数〉
約20名
〈学年〉
・2年生 10名未満
・3年生 5-6名程度
・4年生 5-6名程度
〈執行代〉
特に決まっていない。代表が年度始めに各勉強会などの運営担当者を決定し、役職を割り振る。
〈ジェンダーバランス〉
女性はおよそ1割程度
〈加入時期〉
・4月が新歓時期だが、入会自体は1年中受け付けており、新入生以外の入会者も時折見受けられる。
・夏から参加する人もいるが、活動の中心になっていくことが多いのは4月入会者。
〈属性〉
・理Ⅰの学生が多く、文系でも進振りで理転する人が多い。背景には、システムトレード(数字のみを見て傾向を判断し、投資する方法)には工学部の知識が役立つという事情がある。
・入会している学生は東大生がほとんどで、他大の学生は現在いない。
・兼サー率は高い(TNK(起業サークル)などのほか、運動系なども)が、中心メンバーは兼サーしていないことも多い。
〈離脱率〉
・普段の活動に参加する学生の人数は次第に減少していくが、団体自体を抜ける人はほぼいない。
〈1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?〉
50~60%
〈メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?〉
激しい
〈遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?〉
多少在籍している
〈執行代〉
なし
〈体制〉
代表が年度始めに各勉強会などの運営担当者を決定し、役職を割り振る。
〈通常活動〉
・週1回【木曜日】に、Zoomを用いてオンライン上で実施。
【・懇親会などは対面で積極的に行っている。】
5月~7月:株に慣れていない学生は会計やファイナンスの勉強をし、株に慣れている学生は、レポート発表に向けた準備をする。
6月;:OBOG会
7月:レポート発表
10月~12月:レポート発表
1月:OBOG会
※夏休み・春休みは自主的な活動が行われることもある。
※上記のほかに、他団体が主催する投資コンペなどに参加することもある。
〈選考〉
やる気などを見るために、簡単な面接などを行う予定。
〈募集対象〉
全学年(株式投資の知識や経験などは一切問わない)
〈実際に入会する人〉
1年生の入会が多いが、2年生以上の入会もいる。
〈入会手続き内容〉
株式などに対する知識や経験は全く必要としないが、やる気を見るための面接を行う予定。
入会に当たっては、Agentsの新歓メール(agents.shinkan[a]gmail.com([a]を@に置き換えて送信))まで入会の旨を連絡するか、Twitter(@todai_agents)のDMを送る必要がある。4月下旬~5月上旬ごろから本格的な活動を開始する予定。
・15年以上続く団体であるため、OBOGとのつながりがある(東大は早慶に比べて縦が弱い環境である)。
・インターン紹介の案件も、金融関係については割のいいものを得やすい環境。
・ファイナンス、経済周りを理論だけでなく現実に近い接点で持つことができる。
・小さい規模なので、フレキシブルな対応が可能。
・投資に夢をもって入会する学生が多い一方で、勉強を重ねていく中で「コスパの悪さ」という現実に気づくことが多い。
未定
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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