東大エンジニアリング研究会

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「実行のためのコミュニティ」を合言葉に活動する、開発・研究・学習の相互補助を目指す開発コミュニティ。

目次

    基本情報

    執行代

    特に決まっていない

    人数

    150名(slack, discordの合計人数)

    参加学年

    学部生+院生

    選考情報

    なし

    年会費

    なし

    活動頻度

    オンライン勉強会・セミナー:少人数グループごとに週1〜2回 オフライン交流会・勉強会:月に2回

    Twitter

    https://twitter.com/UT_HackerClub

    公式サイト

    https://ut-engineering-society.github.io/official-website/

    活動の様子




    概要

    ■理念/指針・沿革

    学外の学生も受け入れており、他大学や他分野を巻き込んだオープンイノベーションが実現されるような場を作ることを目標とし、2021年11月に設立された。プログラミングを学び開発力を身に付けアウトプットを作成する、実践的な活動を行っている団体。自分と同じような興味・関心を持った学生と交流することで、視野を広げたり自分のモチベーションを維持したりすることに役立つだろうという思いから立ち上げられた。

     

    ■活動内容

    《ウィズコロナ》
    WEBサイトやゲームをはじめとした各メンバーが作成しているソフトウェアについて、対面で集まりながらZoomを繋ぐハイブリッド形式で進捗報告会を行っている。場所は本郷キャンパスであることが多い。
     
    進捗報告会では今何を作っているか、今何に躓いているか、次に何を行うか(「TODO」と団体内では呼ばれる)などを共有し、各メンバーからフィードバックをもらう。週に1回数名が発表を行い、自分が発表を行わないときはフィードバックや質問を行う側に回る。実際にあった作品とにはSeleniumというブラウザ操作を自動化するツールを使った入稿申請制度がある。
     
    例として、以下のような意見をフィードバックでは受けることができる。
    コードについての改善アイデア
    TODOの実装に向けたアドバイス
    ゲーム制作時のコマンドの技術の実装の仕方
     
    なお、ブロックチェーンの関連書籍を読んだ上で議論を行う勉強会などが開催されることもある他、アイデアコンテストやハッカソンへの共同参加を募ることもあり、個人の活動以外にはメンバー間の交流機会も設けられている。
     
    ※2023年度の対面活動再開の見通し
    Discordの「セミナーチャンネル」で主にに活動しており、定期的に対面でのイベントを開催している。

    メンバー構成

    ■メンバー構成

    人数
    150名

    学年
    高校3年生:1名
    1・2年生:60名程度
    3・4年生:70名程度
    大学院生・社会人:20〜25名程度

    執行代
    特に決まっていない

    ジェンダーバランス
    女性はおよそ2割

    加入時期
    通年加入

    属性
    ・前期教養課程の学生が多い。
    ・工学部システム創生学科をはじめとした、情報系や電気系を専攻する学生が多いものの、文系の学生も在籍している。
    ・半分以上は他大学の学生。
    ・8割くらいの人が兼サーもしくは長期インターンを行なっている。

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
    年間12〜24名が離脱する。
     
    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    激しい
     
    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
    多少在籍している

    活動頻度

    通常活動

    少人数で行うオンライン勉強会やセミナーは週に1、2回開かれる。対面での交流会や勉強会は月に2回程度行われている。

    いずれも任意参加で、進捗報告会の発表を除き自らの活動の量や頻度は自らで決められる。コミット量の調節が可能である一方で、たくさんの労力を割く必要がある活動を開始することに一定のハードルがある。

    年間予定

    今後加筆予定

    募集情報

    選考あり/選考なし
    なし
     
    募集対象
    高校生+学部生+院生+社会人
     
    実際に入会する人
    前期教養課程に在籍する理系学生が半分程度占める。
     
    入会手続き内容
    Twitterなどの公式SNSに直接連絡をとり、簡単な審査を経た上で送付されるリンクからDiscordに参加することで、正式入会となる。

    内部のホンネ

    ○魅力

    ・自らのやりたいことを効率的に進めることができる
    ・エンジニアリングを行う学生との人脈が広がると共に視野も広がる
    ・上記に伴って自分のモチベーションの向上していく



    △大変なところ

    ・エンジニアリングは個人作業なので手取り足取り教わることは難しく、自らで勉強や開発を進めなければならない
    ・プログラミングや開発には粘り強さが求められる
    ・自らで発信したり行動したりしなければ得られるものが大きくないので、主体性が求められる
    ・ハイブリッド形式であるため、オンラインで活動している人は対面で活動している人を眩しく感じてしまうこともある

    新歓日程詳細

    最新情報はまだ更新されていません。

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