■理念/指針・沿革
書評誌「ひろば」は「文芸作品や新書等を誌面上で評論することで読書を奨励し、また知的好奇心を刺激する」ことを目指し、1973年より年に3、4回ほど書評誌をフリーペーパーの形で発行している。東大生協の委員会の一つであるという側面もあり、駒場書籍部との関係も深い。
■活動内容
《ビフォーコロナ》
週に一度、お昼休みにコミュニケーションプラザで対面で編集会議を行う
年に3、4回ほど紙媒体の書評誌を発行し、生協にて無料配布している
長期休みの時に1泊2日の合宿を実施する
《アフターコロナ》
週に一度、メンバーの都合の良い時間に、zoomで編集会議を行う
コロナによる一時的な対応として書評誌を電子発行し、電子版で配布している
電子版になってからは、冊子の装丁までメンバーで行うようになった
現在は年に2回ほど書評誌をフリーペーパーの形で発行している
■OBOGの進路/活動
〈進路〉
各方面で活躍。公務員/アクチュアリー(保険数理)/著作家/法科大学院
〈諸活動例〉
お仕事をなさっている傍らで、東大読書という本を出していたり、電子書籍を発行している出版社で本を出版するなど、なんらかの形で本と関わっている方が多い。