OVAL JAPAN

日中韓

ビジコン

1年生執行代

国際交流

共生

WAAV

インカレ

コンテスト

イベント運営

ビジネス

記事内容修正依頼

東アジア最大級の国際ビジネスコンテストを日中韓の大学生で開催する学生団体。

目次

    基本情報

    執行代

    規定なし

    人数

    1学年40名程度(春秋に20名ほどずつ募集)

    参加学年

    学部生のみ

    選考情報

    あり

    年会費

    なし

    活動頻度

    毎週木曜日@原則対面(利用可能なキャンパスやオフィス)

    Twitter

    https://twitter.com/oval_japan

    Facebook

    https://www.facebook.com/OVAL.biz/

    LINE

    https://lin.ee/u30ilAh

    Instagram

    https://www.instagram.com/ovaljapan/

    公式サイト

    https://www.oval-japan-official.org/

    公式メアド ovaljapan.gakusei[a]gmail.com
    ([a]を@にしてメールを送信してください)

    活動の様子




    概要

    ■理念/指針・沿革

    OVALという団体名は"Our Vision for Asian Leadership" (「東アジア初のグローバルリーダーの輩出」)という理念に基づき、2003年にBuisiness contest KINGで知り合ったメンバーが意気投合して結成された。(こうした経緯から、1990年代に日本最大の学生シンクタンクWAAVから派生した、KING及び政策立案コンテストを運営する学生団体GEILとは姉妹団体であり、イベントや新歓で連携している。)

    その後は”IBC(International Business Contest for Students)”すなわち「学生のための国際ビジネスコンテスト」を、2005年に中国で行って以降、毎年日中韓いずれかの国でビジネスコンテストを開催している。
     

    ■活動内容

    IBC(学生のための国際ビジネスコンテスト)は、OVAL JAPANが中国・韓国の実行委員会であるOVAL CHINA, OVAL KOREAと協力して開催する。IBCでは、日中韓3カ国から参加者の募集と選考が行われた後に、各国から1人ずつの3人1組でチームを結成する。各チームは毎年与えられたテーマに沿ってビジネスプランを策定する。

    なお、テーマの例としては”Make an online business plan about services or products that seniors specifically can use.”(高齢者向けのオンラインサービスの提供)や”Make a business plan using gamification to solve problems in education.”(ゲーム要素を用いた教育上の問題解決)などが過去にはあった。参加者はコンテスト前に2~3回開催される勉強会に参加して大手コンサルに勤めている社会人からビジネスプランを立てる手順や注意点を学ぶことに加え、2日間本番に近い形でビジネスプラン策定を学ぶPre IBCというイベントに参加できるというサポートを事前に用意している。

    また、各国の実行委員会のスタッフが毎年冬に交流する「スタッフ交流プログラム(SEP)」の企画・運営なども行う。
     

    メンバー構成

    人数
    ・1学年40名程度(春秋に20名ほどずつ募集)。

    学年
    1年生が約半数、その他2年生、3年生など。

    ジェンダーバランス
    女性約2/3

    加入時期
    3,4月と10月

    属性
    ・東大・早慶・上智をはじめとする8大学(現在)
    ・文系多め。
    ・帰国子女、留学生も多いが、英語が得意でなくても意思疎通したいという気持ちがあれば全く問題なし。
    ・コミュ力が高い人が多く、団体内交流も盛んである。
    ・兼サー率は75%と極めて高い。運動系や他の国際系サークルとの兼サーが特に多い。
    ・企業で長期インターンしている人や引退後に長期インターンを開始する人が多い。(現役のOVALの学生の中では3割強)

    離脱率
    選抜が厳しいこともあり離脱率は極めて低い。

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
    およそ10%

    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    多少はある

    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
    多少在籍している

    活動頻度

    通常活動
    全体会議:毎週木曜日@原則対面(東京大学駒場キャンパス)1時間程度
    局会議:全体会議の後に1時間程度

    コンテスト/イベント前後の期間
    局会議が週に2~3回に増えるほか、個人が行う業務量は確実に増えるものの他の活動との両立が難しいわけではない。

    年間予定

    "3,4月春新歓
    5月 新歓合宿、OVAL IBC参加者説明会・選考会
    8月初 国際ビジネスコンテスト(IBC)
    10月 秋新歓、選考→10月中にはメンバー決定
    2月 スタッフ国際交流プログラム(SEP)
     
    加えて、年に複数回OVAL内勉強会を開催
    姉妹団体のKING、GEILとの合同イベントも不定期で開催

    募集情報

    選考あり

    募集対象
    関東の大学生

    入会手続き内容
    応募後に書類選考、面接選考を経て選抜された学生がLINEグループとSlackに参加して入会が確定する。

    内部のホンネ

    ○魅力

    ・英語を鍛えることができる(中韓のトップ層の大学生とオール英語で交流)
    ・局によってはビジネス知識や広報の仕方、デザイン知識などを身につけられる。
    ・学生団体を代表して社会人と絡む場面が多く、インターンや就活のメリットになることが多い。
    ・200人以上参加する国際イベントの企画運営という、大きなものを作り上げる経験が得られる。
    ・恋愛が盛んな代もある。



    △大変なところ

    ・200人規模のイベントを運営する難しさ。
    ・バックグラウンドが様々な外国人と1つのゴールを目指すうえで、言語や価値観の面で意思疎通に工夫が必要。
    ・OBOGとの交流が少ない。

    新歓日程詳細

    3,4月に実施予定
    詳細は未定

    ※詳細は公式SNSで配信しております。ご確認ください。

    最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
    最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。

    公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
    2021年度入学者用LINE
    2022年度入学者用LINE
    2023年度入学者用LINE
    2024年度入学者用LINE

    記事内容修正依頼

    この記事をシェア

    関連カテゴリー

    国際交流・語学

    東大生に対して海外大生や国外での交流や体験活動を提供する団体。

    イベント企画

    大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。

    関連サークル

    FSF (Friends without borders)

    留学生と一般学生の交流を当たり前にすることを目指し、イベント開催やコミュニティ運営を行う学生団体。

    日中学生会議

    毎年8月に英語・中国語・日本語を使用し、3週間本会議(合宿)を行う。

    日露学生会議

    「日露の架け橋たらん」をモットーに、毎年夏に日露の学生会議を主催する。

    東京大学Diligent

    「東大生が在学中に学ぶべき100のこと」をテーマに、「社会と学生」「教室と現場」を繋ぐ活動をする学生団体

    今読まれている記事

    東大推薦合格者必見!合格後の流れ

    東大 推薦 合格後の流れ

    東大推薦合格者必見!推薦入学の手続き

    東大 推薦 入学手続き

    東大推薦合格者必見!二外・TLP手続きには要注意

    東大 推薦 二外

    FLYプログラム体験談(前半)

    新入生向け 海外 プログラム

    その他

    学生団体・サークル紹介

    団体理念、活動内容の側面で厳選した団体の質の高い情報を掲載中。

    ゼミ紹介

    1・2年生向けのゼミ・経済学部生向けゼミを掲載中。自主ゼミ掲載も募集中!

    学部/学科紹介

    内部生からの一次情報と、履修や諸制度を網羅した、全学科の情報を掲載中。

    プログラム/施設紹介

    学内外のプログラム、東大生が利用可能な施設を紹介。

    記事

    UTokyoWiFiの使い方や、図書館利用法など大学生活で役立つ多岐にわたる情報を掲載。

    公式note

    サイトでは紹介しきれない履修情報、インターン・サークルの選び方、おすすめ資格など多岐にわたる記事を掲載中。