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2024.3.7
東アジア最大級の国際ビジネスコンテストを日中韓の大学生で開催する学生団体。
執行代 | 規定なし |
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人数 | 1学年40名程度(春秋に20名ほどずつ募集) |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 毎週木曜日@原則対面(利用可能なキャンパスやオフィス) |
LINE | |
公式サイト | |
公式メアド |
ovaljapan.gakusei[a]gmail.com
([a]を@にしてメールを送信してください) |
OVALという団体名は"Our Vision for Asian Leadership" (「東アジア初のグローバルリーダーの輩出」)という理念に基づき、2003年にBuisiness contest KINGで知り合ったメンバーが意気投合して結成された。(こうした経緯から、1990年代に日本最大の学生シンクタンクWAAVから派生した、KING及び政策立案コンテストを運営する学生団体GEILとは姉妹団体であり、イベントや新歓で連携している。)
その後は”IBC(International Business Contest for Students)”すなわち「学生のための国際ビジネスコンテスト」を、2005年に中国で行って以降、毎年日中韓いずれかの国でビジネスコンテストを開催している。
IBC(学生のための国際ビジネスコンテスト)は、OVAL JAPANが中国・韓国の実行委員会であるOVAL CHINA, OVAL KOREAと協力して開催する。IBCでは、日中韓3カ国から参加者の募集と選考が行われた後に、各国から1人ずつの3人1組でチームを結成する。各チームは毎年与えられたテーマに沿ってビジネスプランを策定する。
なお、テーマの例としては”Make an online business plan about services or products that seniors specifically can use.”(高齢者向けのオンラインサービスの提供)や”Make a business plan using gamification to solve problems in education.”(ゲーム要素を用いた教育上の問題解決)などが過去にはあった。参加者はコンテスト前に2~3回開催される勉強会に参加して大手コンサルに勤めている社会人からビジネスプランを立てる手順や注意点を学ぶことに加え、2日間本番に近い形でビジネスプラン策定を学ぶPre IBCというイベントに参加できるというサポートを事前に用意している。
また、各国の実行委員会のスタッフが毎年冬に交流する「スタッフ交流プログラム(SEP)」の企画・運営なども行う。
人数
・1学年40名程度(春秋に20名ほどずつ募集)。
学年
1年生が約半数、その他2年生、3年生など。
ジェンダーバランス
女性約2/3
加入時期
3,4月と10月
属性
・東大・早慶・上智をはじめとする8大学(現在)
・文系多め。
・帰国子女、留学生も多いが、英語が得意でなくても意思疎通したいという気持ちがあれば全く問題なし。
・コミュ力が高い人が多く、団体内交流も盛んである。
・兼サー率は75%と極めて高い。運動系や他の国際系サークルとの兼サーが特に多い。
・企業で長期インターンしている人や引退後に長期インターンを開始する人が多い。(現役のOVALの学生の中では3割強)
離脱率
選抜が厳しいこともあり離脱率は極めて低い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ10%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
多少はある
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
多少在籍している
通常活動
全体会議:毎週木曜日@原則対面(東京大学駒場キャンパス)1時間程度
局会議:全体会議の後に1時間程度
コンテスト/イベント前後の期間
局会議が週に2~3回に増えるほか、個人が行う業務量は確実に増えるものの他の活動との両立が難しいわけではない。
"3,4月春新歓
5月 新歓合宿、OVAL IBC参加者説明会・選考会
8月初 国際ビジネスコンテスト(IBC)
10月 秋新歓、選考→10月中にはメンバー決定
2月 スタッフ国際交流プログラム(SEP)
加えて、年に複数回OVAL内勉強会を開催
姉妹団体のKING、GEILとの合同イベントも不定期で開催
選考あり
募集対象:
関東の大学生
入会手続き内容:
応募後に書類選考、面接選考を経て選抜された学生がLINEグループとSlackに参加して入会が確定する。
・英語を鍛えることができる(中韓のトップ層の大学生とオール英語で交流)
・局によってはビジネス知識や広報の仕方、デザイン知識などを身につけられる。
・学生団体を代表して社会人と絡む場面が多く、インターンや就活のメリットになることが多い。
・200人以上参加する国際イベントの企画運営という、大きなものを作り上げる経験が得られる。
・恋愛が盛んな代もある。
・200人規模のイベントを運営する難しさ。
・バックグラウンドが様々な外国人と1つのゴールを目指すうえで、言語や価値観の面で意思疎通に工夫が必要。
・OBOGとの交流が少ない。
3,4月に実施予定
詳細は未定
※詳細は公式SNSで配信しております。ご確認ください。
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オンラインの国際交流イベントを企画・運営する団体。
留学生と一般学生の交流を当たり前にすることを目指し、イベント開催やコミュニティ運営を行う学生団体。
「日露の架け橋たらん」をモットーに、毎年夏に日露の学生会議を主催する。
日本・英国の学生が集まり社会課題について議論を行う会議を開催する学生団体。