培養肉
生物
勉強会
広報
代替タンパク質
植物肉,精密発酵,細胞農業
世界最大の代替タンパク質NGOであるThe Good Food Institute が世界各国の大学に作っている学生コミュニティ。日本ではここだけで、代替タンパク質について議論し学ぶ。
執行代 | 特に決まっていない |
---|---|
人数 | 4名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | あり |
年会費 | なし |
活動頻度 | 週1-2回オンラインミーティング |
食糧難と環境問題の解決に貢献することを目標に、培養肉の情報発信を中心に活動する団体。アメリカに拠点を置くNGO団体「Good Food Institue(以下:GFI)」の学生コミュニティとして2023年5月に立ち上げられた。
培養肉は各企業がしのぎを削る変化の激しい市場であり、今後日本がこの分野を盛り上げていくために、どの情報をどのように発信していくかを考えている。GFIから定期的にもらう宿題や情報を使い、メンバー自身学びながら活動を行う。培養肉業界に関わる人を増やすためのネットワーク作りも行う予定であり、現在はUniversity of California, Loas Angeles (UCLA)と共同で情報戦略案作成を企画している。
団体加入後、トレーニング期間を経て正式に活動を開始する。トレーニング期間中は培養肉市場に関する基礎知識を身につけたり、情報伝達の方法を学んだりする。具体的にはGFIから出される宿題に毎週取り組み、レポート作成、情報発信戦略作成などを経験する。
トレーニング終了後は培養肉に関する情報発信を中心に活動を行う。情報発信に加えてグローバルコミュニケーションの促進のために、GFIが用意するネットワーキングのセクションを使ったオンライン交流会も企画されている。現在日本には培養肉に関する研究や資料が少ないため、公式レポートの和訳を行い、日本語版GFI公式レポートを出すことも予定されている。
人数
4名
学年
合計:4名
M2:1名
B3:1名
B2:1名
B1:1名
執行代
特に決まっていない
加入時期
通年募集
属性
・大半が理系(文系も歓迎している)
・タンパク質生産や環境問題に関心がある人が集まっている
今後加筆予定
通常活動
・トレーニング期間中は週に1回5時間程度、同じ大学のメンバーや他大の学生と交流しながらGFI本部から送られてくる宿題に取り組む
・宿題の例には、代替タンパク質の普及を行う戦略を考える、与えられた情報を元に現在の市場に関するレポート作成などがある
・宿題を通じたトレーニングの他には、市場に関する情報収集と情報発信がある
・年に2回活動報告書を作る必要があるため、アカデミア・産官学と情報を共有したり一緒に発信したりしていく予定
未定
選考あり/選考なし:
あり
募集対象:
・週に5-10時間コミットできる人
・文系の学生も歓迎している
・東大の学生
実際に入会する人:
・学部生中心
入会手続き内容:
・フォームの記入後、メンバーと面接を行う
・面接は学生が担当する
・現在注目を集めている培養肉市場を日本で拡大・普及させる過程に関われること
・今後の日本における培養肉市場を担っていくことに対して達成感を感じる
・信頼獲得のための戦略を考えるのが楽しい
・市場の変動が激しいためにキャッチアップするのが大変
・他大との交流やリサーチで英語を要求されるため大変なこともある
・「培養肉(動物の細胞を利用して作る本物の肉)」という知名度がまだ高くない事柄の発信戦略を考えるのが難しい
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
1. 公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2020年度入学者用LINE
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2.我々UT-BASEは、 質問箱 を開いています。学生生活で気になるところ・不安なところがあればここから気兼ねなくご質問ください!
様々な企画を通して一般生と留学生との間の交流を促進する学生グループ。
support the realization of a university that nurtures global citizens who understand sustainability and go beyond by putting knowledge into practice.
資源・エネルギーという視点から社会を眺め知見を共有する学生団体。
SDGsに関連する異なる分野を扱う5つの学生団体の集合体。