ランドスケープ
空間
デザイン
建築
コンペ
2024.3.8
ランドスケープに興味のある人が集まって共に学び、自分なりの「場所」を作ることを目標に活動しているサークル。
執行代 | 特に決まっていない |
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人数 | 42名 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 月1回+プロジェクト活動 |
https://twitter.com/legg_at_ut?s=11&t=X5WyunwpOKOhtsEwG4U17w |
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公式サイト |
「学ぶ人のための公園」をコンセプトに2023年2月に設立されたサークル。ランドスケープ(都市計画・造園・空間作りなど)に焦点を当て、ランドスケープ及びそれに関連する分野を学びたい人向けの団体。学びと言っても公園を回ったり、卒業制作展などに参加したりしながら意見交換を行うくつろいだ雰囲気の活動であり、のんびりしながらも真面目に活動には取り組む風潮だそう。街歩きなど屋外の活動に限らず、読書会などオンラインの活動も併せて行っていく予定。これまでに対面ではまち歩きや公園巡り、オンラインでは教授による講演二回とコンペに必要なソフトの勉強会などを行なった
《ウィズコロナ》
2023年4月現在の活動頻度は2週間に1回だが、今後団体の規模が拡大すれば頻度が変更になる可能性はある。活動は計画学・生態学・デザイン・心理学などランドスケープに関連する本を読んで意見交換を行うオンライン読書会や、表現活動(絵を描く・公園や街の訪問及び意見交換)など多岐に渡る。その他東京大学教授による講義も予定している。
こうした活動とは別に学生デザインコンペでの優勝を目指しており、2023年度よりコンペ参加に向けた活動も本格的に行っていく予定。またコンペ参加に伴い、月2回の通常活動に加えて勉強会を別途開くことも検討中。2023年2月上旬にはE&G主催「E&G学生デザインコンテスト」の提案部門に学校のデザインを提出した。
《アフターコロナ》
月に一回の全体での活動では、オンラインでの勉強会や都内のランドスケープ見学など様々な活動を実施している。
加えてキャンパス改修計画と植物図鑑作成という二つの任意参加のプロジェクトが並行して進行しており、こちらの活動はプロジェクトごとに月2回程度動いている。
今後プロジェクトの数は増やしていく予定であり、3月からはコンペ参加のプロジェクトを始動予定である。
人数
42名
学年
1年生5人
2年生8人
3年生9名
4年10名
院生+社会人10人
執行代
特に決まっていない
運営メンバー4年4人、3年1人、2年2人
男女比
7:3
加入時期
通年募集
属性
・ほとんどのメンバーが兼サーをしている
・農学部緑地環境学専修の人が多い
・ランドスケープを始め環境や緑に関心ある人が多い
・社会学専攻や文学部などほとんど関係のない分野からも多く参加している
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
50%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
激しい
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
団体として飲み会を開催することがないので、そのようなメンバーはいない。ただしコンペに参加したチームでの打ち上げや、街歩きなどメンバー間の交流機会がないわけではない。
通常活動
・月一回の全体の活動
・プロジェクト(現在2つが活動)月2回程度
コンテスト/イベント前後の期間
コンペ前も月2回の活動頻度を維持する
・通年月1回活動
・3~4月:新歓花見
・4~6月:造園学会コンペ提出(2024年から)
・8~3月:通常活動
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学生+社会人
実際に入会する人:
学部生、院生、社会人
入会手続き内容:
TwitterにDMを行うとslackに招待される。slackへの参加をもって入会とみなす。
・ランドスケープには様々な分野が関わるため、自分が持っていない知識を持っているメンバーと交流できる
・コミュニティとしてランドスケープに関係する様々な知識を共有できる
・コンペ参加や卒制展への参加など1人で行うにはハードルが高いものにチームで取り組むことで挑戦できる
・漠然としたテーマだからどう勉強したらいいか分かりにくいが、Leggだとランドスケープを身近なものとして学べる
・コンペ出展の際にコミュニケーションをとるのが大変
・全員にまんべんなく仕事を割り振るのが難しい
通年募集のため新歓は特になし。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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