2025.4.6
執行代 | 特になし |
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人数 | 83名 |
東京大学天文部は「星空を通して学び、つながり、創造する」ことを理念とし宇宙好きが集まるサークルである。
1960年頃発足の歴史あるサークルで、異なる経験や視点を持つ学生たちが集い、星空を観望するだけでなく宇宙や機材の知識を深め観望・観測の楽しさを追求している。様々な活動を通して誰もが気軽に星空を楽しめる環境作りを大切にしている。
主な活動には年5回の合宿と駒場祭に出展するプラネタリウム制作・上映がある。
合宿は新歓、夏、秋、冬、春の計5回行い、主な合宿地は長野県、新潟県、山梨県、福島県など光害の少ない遠方である。部が所有するカメラ・ポータブル赤道儀・望遠鏡を持ち出して部員が自由に使えるように貸し出し、夜通し天体観測を行なっている。昼間は基本的に自由行動だが、夜に向けての機材講習会やレクなどを企画し部員同士が交流する機会を設けている。
駒場祭で出展するプラネタリウムは全て部員の手作りである。アマチュア最大級のエアドームを始め、大学のサークルでは珍しいレンズ式の投影機を採用し、よりプロに近い本格的なプラネタリウムを制作する。時間と手間はかかるが仲間と共に星空を作り上げる『ものづくり』の楽しさ、満足感や達成感を味わうことができる。
その他に五月祭で飲食の出展や天文宇宙検定に向けた勉強会。プラネタリウムツアーやレクリエーションなど部員同士の親睦を深めるイベントも行っている。
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〈進路〉
理系の学生だけでなく、文系の学生も多く活動しているため、進路は多種多様。天文学の研究職や宇宙開発関係の技術職に限らず、高校、大学で教壇に立っている方やカメラ会社に勤めている方、科学館でプラネタリウム解説をしている方などがいる。
人数
83名
学年
大学1年から大学院生
執行代
特になし
ジェンダーバランス
男:女 2:3
加入時期
通年
属性
・兼サー率は高め。
・関心分野は単に星を見るのが好きな人、天体観測や撮影が好きな人、プラネタリウムが好きな人、ものづくりが好きな人など多様。
・文系:理系は4:6ほどである。
通常活動
通常活動:約週一回
コンテスト/イベント前後の期間
駒場祭前:ほぼ毎日
4月 新歓
5月 新歓合宿
6月 天文宇宙検定
8月 夏合宿
9月 秋合宿
11月 駒場祭(プラネタリウム上映)
12月 冬合宿
3月 春合宿
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学部生・院生(他大生を含む)
実際に入会する人はどのような人が多いか:
・知識関係なく、星や宇宙に興味がある人。
・交流したい人。
・本格的に観測や撮影をしたい人。
・文化祭での大規模プロジェクトに参加したい人。
入会手続き内容:
公式ラインで案内される新歓活動への参加者が、新歓LINEグループに招待される。
5月末に新歓LINEグループ上で3000円の部費振込とフォーム提出を確認でき次第、部員登録を行う
◯自由
◯色んな趣味や興味がある人が集まる
◯やることは無限にあるので暇にはならない
◯カメラ、望遠鏡共に機材が揃っている
◯合宿は絶対に禁酒
△合宿中は遅くまで星を見るため基本的に眠い
△駒場祭前は準備が大変
△部室が散らかりがち
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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