工学
ブロックチェーン
Web3
初心者歓迎
勉強会
輪読会
講演会
イベント
ハッカソン
案件開発
プロジェクト開発
2023.4.18
「Web3で未来の日本を牽引する東大生の拠点になる」ことをビジョンに掲げる東大生ブロックチェーンコミュニティ。Web3を技術面だけでなく多角的に学習し、社会への活用方法を考え、事業も作れて開発もできる東大生が育つエコシステムを形成する。
執行代 | 2年生中心 |
---|---|
人数 | 90名 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 年一回のブロックチェーンハッカソン ・週一回の輪読会(技術書やWeb教材を用いた輪読会、参加任意) ・その他不定期開催のイベント多数(起業家とのミートアップや講演会、、有名企業との情報交換会やプロジェクト連携など) |
公式サイト |
2022年6月設立。「web3で未来の日本を牽引する東大生の拠点になる」ことをビジョンに掲げ、投機や仮想通貨と合わせて語られがちなWeb3のより本質的な部分である、ブロックチェーン技術そのものに着目し、技術開発や事業開発ができる団体となることを目指している。また、本コミュニティの活動を通じてweb3領域の第一線で活躍する人材の輩出をすることを目標としている。
具体的な活動内容としては、ブロックチェーン技術を一から学ぶ勉強会の開催や、対面の交流会が挙げられる。また、Web3の起業家や有名企業とのタイアップを通じて、法制度やビジネスなど投機以外の側面を学ぶ機会も設けている。さらに年に1回、本団体主催の学生ハッカソン「BlockchainHackathon for Students」を開催し、短期間で集中的に開発力を高めるとともに、全国各地の学生やweb3企業と交流する場としても活用している。さらに、希望者は本団体独自ルートで紹介されるWeb3関連のインターンに参加することや、バイトの一環として案件開発やプロジェクト開発に取り組むこともできる。
Web3を使って一緒に活動を行いたい人が仲間を見つけられる場所として活用されている。技術面に特にフォーカスはしているものの、概念的な側面や市場分析といったビジネス的側面も重要視しているため、一定数文系のメンバーが在籍している。現在文系と理系の比率は1:1となっている。
《ウィズコロナ》
2022年度Sセメスターはオンラインや駒場・本郷近辺で勉強会や交流会を行っていた。勉強会は単なる座学ではなく、毎回テーマを決めて議論や発表を行うアクティブなものになるよう設計されている。夏休み前に扱ったテーマには「NFT出品」「デジタル人民元」「東大にあるWeb3研究室のルポ」「Web3ビジネスモデルの考察」「GemiFi企業との共催イベント」「コンサル企業との情報交換会」「他大学との交流」などがあり、活動の分野は多岐に渡っている。交流会では、web3に興味をもつ東大生同士が、性別学年問わずに対面で交流できる貴重な場となっている。2022年度Aセメスター以降はゲスト講演や企業とのタイアップがさらに増えた。
2022年12月に開催した、ブロックチェーン初学者向けハッカソン「Blockchain Hackathon for Students」では、全国各地から80人以上の学生、国内外から15の企業、団体を巻き込んだ大規模なイベントとなった。さらに、同時期に、豪華ゲスト陣を招いた4 Days Bootcampも企画・運営した。2023年度から、旧Crypto Tokyoと本団体が一体化した。
※2023度の対面活動再開の見通し
Sセメスター、今後ともに原則対面開催の予定。
人数
90名(LINEグループ参加者+Slack参加者)
内7名(運営)
学年
学部生中心+院生+OBOG
執行代
特に決まっていない
ジェンダーバランス
男性が多い。女性も一定数いる。
加入時期
通年募集
属性
・文理1:1
・兼サー率はほぼ100%
・起業、エンジニア、法律に関心がある人など、関心のある分野は多様
・Web3を学びたいけど気軽に学べる場所がないから集まってきた人が多い
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
離脱者は少ないが、活動のコミット量は人によってかなり差がある。
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
日程の合うイベントにのみ参加する者もいれば、会員数人とグループを作り自主的な活動を企画・運営している者もいる。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
設立間もない前年度はそもそもこれまで遊びのイベントがほとんどなかった。会員が自主的にそういうイベントを企画することはあり、メンバーの親睦が深まる企画の持ち込みは歓迎しているため、来年度は遊びにももっと力を入れたいと考えている。打ち上げは大きなイベント後に行なっており、多くのメンバーが積極的に参加してくれている。
通常活動
・イベント開催は不定期だが、通常1ヶ月前から、遅くとも2週間前からイベントの案内がくる。
・参加は自由度が高く自分の忙しさに合わせて調整可能。
コンテスト/イベント前後の期間
・運営に参加している学生はイベントの準備として講演者に連絡をとったり、場所の確保を行なったりしている。ここで名の知れる起業家と知り合いになったり、企業とのコネクションを作ることができる。企業との連携も積極的に行うため、通常の学生生活では手に入らないネットワークの享受が可能。
・運営以外のメンバーはイベント時以外忙しさに特に変わりはない。
選考あり/選考なし:
なし
募集対象:
学部生+院生
実際に入会する人:
1・2年生中心
入会手続き内容:
参加したい旨を公式TwitterのDMからメンバーに伝え、入会フォームを記入後、LINEもしくはDiscordへ招待され、グループ参加をもって入会とする
・初学者も一定数いるため気楽に学べる。
・既に詳しい人や起業している人からもたくさん意見を聞ける。
・起業志向が高い人が多い。
・インターンの紹介がある。
・様々なVCやWeb3起業家の人と繋がれる。
・興味分野・バックグラウンドが多様だから色々な人と繋がれるのが面白い
・LINEでWeb3関連のイベントや情報告知も行なっているので情報収集をできる
・自分のやりたいことを提案すれば、実現できる。
・高い頻度で活動に参加したい人は、有志の勉強会や輪読会に参加するか、自分でやってみたいことを企画しなければならないため、自主性の高い人でないときつい部分もある。
・参加に強制力がない分、自らの意志が大切になる。
3/28 (火) 16:00~17:15 新歓説明会@Zoom
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に1点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
公式LINEにてイベント・プログラム情報や学内情報を発信しています。ぜひ登録してみてください!
2021年度入学者用LINE
2022年度入学者用LINE
2023年度入学者用LINE
2024年度入学者用LINE
ファイナンスやその他ビジネスの分野を座学で学ぶ、またビジコンや起業など、実践に移す団体。
国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
自然科学に魅力を感じ、それらへの理解を深めていく団体。
文献購読+社会人による講義を通してビジネスに関する様々な分野の知識を学ぶことができる団体。
「学生による学生のためのビジネスコンテスト運営団体」として国内最大のビジコンを開催している学生団体。
少数精鋭の投資サークル。
リサーチ→投資判断→発表→議論のサイクルで企業分析および意思決定能力を徹底強化。