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イレサ
IRESA
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資源・エネルギーという視点から社会を眺め知見を共有する学生団体。
執行代 | 3年生 |
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人数 | 10名ほど。 |
参加学年 | 学部生+院生 |
選考情報 | なし |
年会費 | なし |
活動頻度 | 月に1,2回 |
公式サイト |
国際資源・エネルギー学生会議(通称IRESA:イレサ)は、資源・エネルギーという視点から社会を眺め、メンバー同士で知見を共有することを目的とした学生団体である。現在は東京大学を中心とした10人強で活動している。
《ビフォーコロナ》
活動内容は下記の3つが主となっている:
定期勉強会 毎月最終土曜日に行われるメインの活動。各回で担当者を決め、資源・エネルギーと関連した一つの話題についてスライドにまとめ、30分〜1時間程度で発表する。発表を聞く側には書記という担当を決め、発表内容や質疑応答を簡単にまとめる。 発表内容は担当者の裁量でかなり自由に決め、技術的な話題から政策的な話題まで幅広く扱うことができる。
(エネルギーと聞くと理系的なイメージを持たれる方が多いが、エネルギーに関連する諸問題は、技術よりむしろ政策的・経済的な問題で上手く行かないことが大半である。だからこそIRESAでは、資源・エネルギーに少しでも関連する分野に興味のある人を文理問わず歓迎している。)
フォーラム開催
毎年12月に、資源・エネルギー関係の専門家を3〜4名お招きしてご講演いただく「資源・エネルギーフォーラム」というイベントを主催している。学生・社会人問わず参加者のいるイベントで、第一線で資源やエネルギー・気候変動に関わる方のお話を聞き、繋がりを作る貴重な機会になる。
実地見学会
発電所などに足を運び、見学する。企画は誰でも発案できる。2年前の9月に東大先端研の波力発電所を見学した。
いずれも自由参加なので、忙しさに合わせて関わることができる。
《ウィズコロナ》
活動内容は変わっていないが、オフラインで集まった後に食事などはしなくなった。
勉強会は、コロナウイルスの流行状況次第でオンライン開催またはハイブリッド開催のいずれかで行っている。
フォーラム・実地見学会はコロナ禍の収束を待って再開を計画している。
〈進路〉
大学院に進学する人や企業、省庁に進む人がいる。
〈諸活動例〉
勉強会なので各方面で得たものを活かして活躍されている方がいる。
※2022年度の対面活動再開の見通し
新歓勉強会からハイブリッド型(オンライン併用)で開催予定。実地見学会も可能な範囲で開催予定。
人数
2年生:1人
3年生:3人
4年生;2人
院生: 3人
学年
1~6年生
執行代
3年生
男女比
7:2
加入時期
新歓の時期だけでなく、どの時期にでも入れる。
属性
・創設メンバーに文系の人が多かったが、今は理系も文系も在籍。
・インカレで、東大のほかに東京外国語大等の学生も在籍。
・兼サーしているメンバーが多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
およそ25%
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
激しい
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
全くいない
・月に1回の定期勉強会。原則第四土曜日とするが、日程は臨機応変に対応する。
・実地見学会。年数回を予定している(コロナ禍の収束を待って再開検討中)。
・フォーラム開催。年1回11〜12月を予定している(コロナ禍の収束を待って再開検討中)。
・4月 新歓勉強会、実地見学会
・毎月第四土曜日 定期勉強会
・12月 フォーラム開催(コロナ禍の収束を待って再開検討中)
募集体制:1年生から院生まで幅広く受付
実際に入会する人:1年生のほか、昨年に入って4年生も入会した
入会手続概要:選考は無し。勉強会に参加したのち、Slackへの招待とドライブへのアクセス権付与が完了して入会となる。
文理:理系が多いが、文系のメンバーも在籍。
・エネルギーや資源について学べる!
・活動が緩いので気軽な気持ちで自分の興味分野の勉強ができる
・束縛ほぼなし、質問すればたいてい答え(とその根拠の資料)が返ってくる
・強いていうなら勉強会の資料作り。でも自分の考えをサークルの皆さんに発表することはとても楽しいです
・活動が緩いのでメンバーとの繋がりも緩くなってしまう
・人が少ないため議論参加メンバーが固定しがち
・3/25 21:30-23:00:UTBASE主催合同新歓
・4/10, 4/14 20:00-21:30;点友会主催合同新歓
・4/3, 4/4、駒場1311教室:サークルオリエンテーション
・4/9, 4/23:新歓勉強会
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
最後に2点、この記事を作成したUT-BASEからお伝えしたいことがあります。
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