芸術
芸術鑑賞
中高生
インカレ
2024.3.19
芸術を身近なものとして楽しむことを目指して活動する学生団体。
執行代 | 3年生3名(来年度から持ち上がりで4年生が執行代を担当) |
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人数 | 8名 |
参加学年 | 学部生のみ |
選考情報 | なし |
年会費 | 定額の年会費なし(遠足や講演会等のための個別の活動費はある) |
活動頻度 | 週に1回(オンライン)、その他定期的に遠足を開催 |
@kagayaki_2023 |
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@kagayaki_2023 |
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公式サイト | https://sites.google.com/view/kagayakiwestudyarts/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 |
「芸術を正当に評価し、習慣的に楽しむ社会を作りたい」という理念のもと活動している学生団体。
芸術は不要不急なものとして捉えられていることに対する問題意識から、能やミュージカルなど芸術に関心がある学生たちが集まり2023年3月に設立された。
アーティストの方にもアドバイスをいただき中学・高校生向けの芸術鑑賞の支援を中心に据えた活動を想定していたが、最初の講演先である郁文中学校では芸術鑑賞について何かをやったわけではなく、立ち上げたばかりの学生団体としての難しさを実感。現在はメンバーがどのようなアートが好きかについてや、子供達と触れ合った実績などに関する透明性の向上を目指している。
現在は①勉強会の実施やアーカイブの公開、②アンオフィシャルに子供達と芸術を通して触れ合う「遠足」の開催という2軸で活動している。
遠足では、芸術が好きなメンバーがレクチャーした上で実際にその場に足を運ぶ。過去には能鑑賞やコミケ訪問を行なった。
2024年2月現在はメンバーのみでの開催。2024年度は新歓も兼ねて新入生を交えて開催した上で6月に中学生、高校生を巻き込んだ活動を開始する予定。(2024年6月の訪問先(予定):宮内庁三の丸尚蔵館)8月には第2弾を計画しており、庭園の専門家にお話を伺う予定。
人数
8名
学年
4年生1名(2024年度に卒業予定)、3年生5名、2年生2名
執行代
3年生3名(来年度から持ち上がりで4年生が執行代を担当)
男女比
女性はおよそ5割
加入時期
ほとんどのメンバーは立ち上げ当初から所属していた
新規メンバーは4月を中心に、通年で募集している
属性
・個性豊か
・自分の好きなこと(宝塚の女優、二次創作など、広い意味での芸術)に熱中している人が多い
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
いない(卒業する人を除く)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
ほぼ全員が積極的に参加している(卒論の関係で活動が難しくなっているメンバーもいる)
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
通常活動
週に1回、イベント前のレクチャーや団体の方針について話し合うミーティング(オンライン)
定期的に遠足を開催(2024年の場合は6月、8月に開催予定)
コンテスト/イベント前後の期間
イベントごとにチームを作り、数ヶ月くらい前から準備を始める。その際には、活動頻度が週に2、3回になる。
忙しさのピークになる時期はチームによって異なる。
通年:各自所属チームでの活動を進行。遠足の実施。
2月〜5月:新歓、引継ぎ
6月〜2月:2ヶ月おきに中高生を招待したイベントを実施予定(2024年6月は三の丸尚蔵館で実施予定)
選考あり/選考なし:
なし(募集が多い場合には行う可能性もある)
募集対象:
院生含め学生のみ
実際に入会する人:
学生のみ
入会手続き内容:
春季新歓の説明会で案内される入会フォームから入会意思を確認する。
フォームは団体の公式SNS、ホームページなどにも掲載予定。
・アートが好きな人が多い団体で、個性豊かな面白い人、自分が今までに触れる機会がなかったアートと出会える。
・まだ少人数なのでメンバー同士深く関わることができ、各プロジェクトにおける個人の裁量も大きい。
・中学生や高校生と関わる機会がある。
・外部を巻き込んでのイベントには工数がかかるが、やりがいも大きい。
・2023年構想の新興の学生団体であるため、手探りでやっていかなければならない部分もある。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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学術を俯瞰するために、藝術との饗宴を図るゼミ。
学部生が研究発表を行い、異分野学問の交流の創出を目指すイベントを開催する学生団体。