バイオ
スタートアップ
産学連携
2024.4.17
バイオ領域における産学間の流動性の向上を目標に掲げる学生や若手研究者のための国際組織。
執行代 | 修士1年と6年生の方で共同代表制 |
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人数 | 23名 |
参加学年 | 学生+社会人 |
選考情報 | 加入前にカジュアルな面談を行う |
年会費 | なし |
活動頻度 | 通常活動については、勉強会やイベントの準備 全体会議は隔週で行っている |
公式サイト |
バイオ領域における産学間の流動性の向上を目標に掲げる学生や若手研究者のための国際組織。国内外の産学官組織と協力した勉強会やネットワーキングイベントを通じてバイオテック領域の活性化に貢献している。
バイオテック分野におけるスタートアップをテーマにした勉強会(バイオテック領域・研究者やバイオテック領域で起業されている経営者の方を呼んだ講演・月2回程度)やイベントの開催を行っている。
勉強会は内部だけで行うが、イベントは参加者を一般公募しネットワーキングも行う。
講演会の登壇者はメンバーの中でを決め、オファーを出すという形で決定している。
〈進路〉
現在、OBOGはいないが、海外の大学院への進学志望や起業志望など志望領域は多岐にわたる。
〈諸活動例〉
UTEC-東京大学エッジキャピタルパートナーズとコラボした講演会や、バイオ分野の起業家をお呼びした講演会を行った。
人数
23人
学年
学部生~博士課程生(ポスドクや助教の先生方も参加している)
執行代
修士1年と6年生の方で共同代表制
ジェンダーバランス
女性はおよそ4割
加入時期
年間を通じて募集
属性
生物系・医学系の研究をやっている人が大半。
その上、起業に興味がある人も多い。
理系が多いが、文系の人も活動している。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
3-4人
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
かなりある。勉強会やイベントのプロジェクトを主導しているメンバーのコミット度は高い。
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない。
通常活動
隔週の全体mtg
コンテスト/イベント前後の期間
勉強会やイベントに関わるメンバーのミーティング回数は増える
直前で1-2回(定期ミーティングに+1回程度)
内部向け
外部向け
選考あり/選考なし:
選考あり(面談がある)
募集対象:
教職員も対象
一般企業の人は対象外
実際に入会する人:
幅が広い、3-4年生から博士課程の学生もいる
入会手続き内容
xにある応募フォームリンクから応募をする。その後面談を経て、加入。
・外部のイベント・研究内容などの情報も手に入り、視野が広がる/キャリアの選択肢が増える
・グローバル/多様なドメインでのネットワークが広がる
・個人の裁量権が大きく、挑戦できる環境である
・自分で積極的に動いてコミュニティの体制などを作っていく必要がある
・オンラインでの活動がメインということもあり、自主的に動き続けるイニシアティブを自分なりに見つける必要がある
3-4月にzoomでの説明会を実施
UT-BASEの合同新歓にも参加
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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