国際系、ボランティア、ビジネス
2025.2.18
国際開発に関心を持つ若者が増える中で、交流やネットワークを構築し、国際開発について若者が学び、意見交換する場を作る団体です。
執行代 | 一年単位での活動のため、その代が執行代となる |
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人数 | 14人 |
参加学年 | 1~3年のみ |
選考情報 | あり |
年会費 | ほぼなし(イベント参加費+交通費) |
活動頻度 | 週に一回ミーティングを行う。タスクは一人5-10時間くらいであるが、自由に調整できる |
公式サイト | https://idy-ttokyo-forum.jimdofree.com/english/apply/idyf-2024/ |
IDYFは
①国際開発に関しユースが自らの価値観、知識、考え方を広げる契機を生み出す
②国際開発の発展に寄与するイノベーティブなアイデアを創出する
③国際開発に関心のある世界中のユースが共同する継続的なネットワークを構築し、グロテスクな課題の解決に貢献していく
という三つのミッションのもとで活動を行っている。
2012年の8月に「国際開発」という大きなテーマに関心を抱き、そのチェンジメーカーとなる各国のユースのプラットフォームとして設立された。その後2015年にフィールドワークを導入した会議では世界各国から4627名の応募者を受け、32か国44名でIDYFを開催した。この時点ではフォーラム応募総数が4600超のアラムナイネットワークが発足し、次の年ではフォーラムのテーマを世界中から公募し、決定したテーマの当事者が会議に参加する方法を採用した。しかしながら2019年において、COVID19の流行により、IDYF2019と2020はフォーラムの開催形式がオンラインかつ1日のみに変更し、2012ー2023年度の活動は休止となった。そして2024になり、IDYFを復活させるべき、再び世界のユースが集まるフォーラム開催に運営チームが発足し、活動が再開された。
IDYF2025には活動の3本柱がある:
①IDYF2025、IDYF Spring2025の主催・運営
IDYF Spring 2025は日本人向けに3月に開催し、IDYF2025は全世界ユースに向けて8月に開催する
②IDYF Seminar、IDYF Workshopの主催・運営
若者が開発に関して知る、学ぶ、考える場をセミナー・ワークショップという形を用いて継続的に提供する
③世界中の若者がつながるプラットフォームの構築
開発に関心を持つ若者が、継続的に議論・交流を繋ぐことのできるグローバルネットワークを構築・継続することが究極の目しょうである
これまでのIDYFのテーマに「ミレニアム開発目標」(2013)、「デザイン思考×開発」(2014)、「Hunger×Win-Win」(2015)、「産業開発と環境保護」(2016)、「開発とは何か(小テーマ:企業活動と開発」(2017)、「テクノロジーと人間はどのように共存すべきか」(2018)などがあり、テーマタイトルは多岐に渡っている。
また、IDYFを左右する「研究」「渉外・広報」「総務・会計」の3つの役職が、IDYF 2025の開催に向けて活動を行っている。
海外意識が高い人が多く、JICAで働くひとが多数いる。また海外転勤やコンサルに進む人も多い
人数
14人
執行代
一年単位での活動のため、その代が執行代となる
ジェンダーバランス
4:10(男性:女性)
加入時期
前年の9-11月、大会入れ替えの時期に加入する
途中入会や春新歓はまだ未定である
属性
全体的に雰囲気がよく、落ち着いた人、海外にアクティブな人が多い。理系よりも文系の人が多く、理系は開発、農学、インフラに関心を持つ人が多く、文系では国際関係、開発系、地域文化、国際社会学に興味を持つ人が多い。
1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
ほぼいない
(就活が心配、要相談)
メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
mtg最低限コミット
役職、部門によってコミットの差がある
共同代表プラス1.5倍
柔軟に対応できる
遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
いない
そもそも遊びがないから発生しない
通常活動
週に一回ミーティングを行い、タスクは週5-10時間であるが、自由かつ柔軟に調整できる。
コンテスト/イベント前後の期間
フォーラム前は忙しく、八月上旬にテストとの兼ね合いが少し大変かもしれない。
選考あり/選考なし
あり
募集対象
東大生中心として、全学年で募集をしている
入会手続き内容
メール、ホームページSNSのDM、UT-BASEからメンバー募集の時期にフォームを流す。具体的なフォームはホームページやSNSからアクセスできる。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!
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国内外のフィールドにおける社会問題について、調査や体験活動あるいはイベントの開催を行う団体。
東大生に対して海外大生や国外での交流や体験活動を提供する団体。
大学生や高校生を対象としたイベントを企画したり、様々な問題を外部に発信したりする団体。
大学から性差別・性暴力をなくしジェンダー平等な大学の実現を目指して活動する東大の学生・院生による団体
主に中高生の進路・教育支援を行うNPO。教育や進路に関してさまざまな格差をテーマに包括的な支援活動をしている東大最大級の教育団体。
「農業×地域おこしで、むらの未来を変える」をテーマに活動するサークル。
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