IDYF(International Development Youth Forum)

国際系、ボランティア、ビジネス

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国際開発に関心を持つ若者が増える中で、交流やネットワークを構築し、国際開発について若者が学び、意見交換する場を作る団体です。

目次

    基本情報

    執行代

    一年単位での活動のため、その代が執行代となる

    人数

    14人

    参加学年

    1~3年のみ

    選考情報

    あり

    年会費

    ほぼなし(イベント参加費+交通費)

    活動頻度

    週に一回ミーティングを行う。タスクは一人5-10時間くらいであるが、自由に調整できる

    Instagram

    https://www.instagram.com/idyf_2025/

    公式サイト

    https://idy-ttokyo-forum.jimdofree.com/english/apply/idyf-2024/

    概要

    ■理念/指針・沿革

    IDYFは
    ①国際開発に関しユースが自らの価値観、知識、考え方を広げる契機を生み出す
    ②国際開発の発展に寄与するイノベーティブなアイデアを創出する
    ③国際開発に関心のある世界中のユースが共同する継続的なネットワークを構築し、グロテスクな課題の解決に貢献していく
    という三つのミッションのもとで活動を行っている。

    2012年の8月に「国際開発」という大きなテーマに関心を抱き、そのチェンジメーカーとなる各国のユースのプラットフォームとして設立された。その後2015年にフィールドワークを導入した会議では世界各国から4627名の応募者を受け、32か国44名でIDYFを開催した。この時点ではフォーラム応募総数が4600超のアラムナイネットワークが発足し、次の年ではフォーラムのテーマを世界中から公募し、決定したテーマの当事者が会議に参加する方法を採用した。しかしながら2019年において、COVID19の流行により、IDYF2019と2020はフォーラムの開催形式がオンラインかつ1日のみに変更し、2012ー2023年度の活動は休止となった。そして2024になり、IDYFを復活させるべき、再び世界のユースが集まるフォーラム開催に運営チームが発足し、活動が再開された。

    ■活動内容

    IDYF2025には活動の3本柱がある:
    ①IDYF2025、IDYF Spring2025の主催・運営
    IDYF Spring 2025は日本人向けに3月に開催し、IDYF2025は全世界ユースに向けて8月に開催する
    ②IDYF Seminar、IDYF Workshopの主催・運営
    若者が開発に関して知る、学ぶ、考える場をセミナー・ワークショップという形を用いて継続的に提供する
    ③世界中の若者がつながるプラットフォームの構築
    開発に関心を持つ若者が、継続的に議論・交流を繋ぐことのできるグローバルネットワークを構築・継続することが究極の目しょうである

    これまでのIDYFのテーマに「ミレニアム開発目標」(2013)、「デザイン思考×開発」(2014)、「Hunger×Win-Win」(2015)、「産業開発と環境保護」(2016)、「開発とは何か(小テーマ:企業活動と開発」(2017)、「テクノロジーと人間はどのように共存すべきか」(2018)などがあり、テーマタイトルは多岐に渡っている。

    また、IDYFを左右する「研究」「渉外・広報」「総務・会計」の3つの役職が、IDYF 2025の開催に向けて活動を行っている。

    ■OBOGの進路/活動

    海外意識が高い人が多く、JICAで働くひとが多数いる。また海外転勤やコンサルに進む人も多い

    メンバー構成

     

    ■メンバー構成

    人数
    14人

    執行代
    一年単位での活動のため、その代が執行代となる

    ジェンダーバランス
    4:10(男性:女性)

    加入時期
    前年の9-11月、大会入れ替えの時期に加入する
    途中入会や春新歓はまだ未定である

    属性
    全体的に雰囲気がよく、落ち着いた人、海外にアクティブな人が多い。理系よりも文系の人が多く、理系は開発、農学、インフラに関心を持つ人が多く、文系では国際関係、開発系、地域文化、国際社会学に興味を持つ人が多い。

    活動実態

    1年間でどのくらいのメンバーが活動から離脱してしまう?
    ほぼいない
    (就活が心配、要相談)

    メンバー間でコミット量の差はどのくらいある?
    mtg最低限コミット
    役職、部門によってコミットの差がある
    共同代表プラス1.5倍
    柔軟に対応できる
    遊びや打ち上げにしか来ないメンバーもいる?
    いない
    そもそも遊びがないから発生しない

    活動頻度

    通常活動
    週に一回ミーティングを行い、タスクは週5-10時間であるが、自由かつ柔軟に調整できる。

    コンテスト/イベント前後の期間
    フォーラム前は忙しく、八月上旬にテストとの兼ね合いが少し大変かもしれない。

    年間予定

    今後加筆予定

    募集情報

    選考あり/選考なし
    あり

    募集対象
    東大生中心として、全学年で募集をしている

    入会手続き内容
    メール、ホームページSNSのDM、UT-BASEからメンバー募集の時期にフォームを流す。具体的なフォームはホームページやSNSからアクセスできる。

    内部のホンネ

    ○魅力

    今後加筆予定

    △大変なところ

    今後加筆予定

    新歓日程詳細

    最新情報はまだ更新されていません。

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